アライブカフェ

アライブ!サプリメントカフェから最新情報などをご紹介します。

果物に長寿効果!?

2014-09-30 14:13:49 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。

りんごに梨、ぶどうと店先に果物がたくさん並んでいます。果物の美味しい季節になりました。果物をたくさん食べることには長寿効果があるようだと、新しい研究は示唆しています。

  果物の摂取量が増すほど死亡リスクは低下し、毎日 200 グラム程度の果物を摂取することで総死亡リスクを約 4 割低減できるようだというのです。

  果物には老化の原因の一つとされる活性酸素の害から細胞を保護する抗酸化作用をもつポリフェノールが多く含まれます。

  同様に、果物だけでなく、野菜や全粒穀物、豆類などの食物繊維の豊富な食物も、たくさん食べるほど時期尚早な死のリスクが低下することも発見しました。

  これらの効果は、特に、心臓発作や脳卒中を含む心臓血管疾患で強くみられました。血圧や血糖値が高いような高リスクの人は特に利益があるようです。_≫ 続きを読む
9/30/2014
関連:心臓の健康抗加齢、アンチエイジング

カレーが脳細胞を保護!?

2014-09-29 14:09:47 | 健康
アライブ!サプリメントカフェのHOTトピックスから。

  皆大好きなカレーが脳細胞を保護して、記憶力の低下や認知症を予防するかもしれないと、新しい研究は示唆しています。

  カレー粉の主なスパイスの成分が、ダメージを受けた脳細胞を治療するために役立つ可能性を発見したのです。

  カレー粉に含まれる黄色のスパイスのターメリック(またはウコン)の主成分には、多くの研究で人間の身体に有益な効果をもつ可能性が示唆されているクルクミンの他に、あまり研究されていない芳香族ツルメロンがあります。

  今回の発見は、芳香族ツルメロンが脳神経細胞の成長を促すというものです。

  クルクミンに関しては、過去の別の研究で高摂取が認知症のリスクを低減する可能性が示唆されており、また、動物の研究でアルツハイマー病の脳の特徴であるアミロイド斑の形成を防ぐか、消しさることが報告されています。

  他の研究では、クルクミンの摂取が身体の炎症を低減し、糖尿病のような慢性病やがんの予防に役立つとかもしれないことも示唆されています。_≫ 続きを読む
9/29/2014
関連:記憶力、物忘れが気になる、脳の健康

男性の幸福な人生のカギは妻の幸福!?】

2014-09-27 21:52:00 | 健康
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幸福な人生を送りたい既婚男性は妻の幸福を第一に考えるべきだと、新しい研究は示唆しています。

  長く幸福な結婚生活では、夫の幸福よりも、妻の幸福がより重要な影響をもつというのです。

  妻が夫婦関係に満足しているほど、夫は(自分たちの結婚についてどう感じているかとは無関係に)自分の人生をより幸福だと思うことを発見したのです。

  結婚の質と、特に晩年の、幸福な人生との間には重要な関係が存在します。年齢を重ねるに従って、結婚の質が夫婦の健康と幸福へ与える影響は大きくなっていきます。

  夫も妻も、結婚の質が高いことは人生の大きな満足と幸福に関係しました。

  しかし、夫の人生の幸福と結婚の質の関係は、妻が幸福であるかどうかに大きな影響を受けたのです。

  「妻が結婚に満足していると、彼女は夫のために多くのことをしてあげる傾向がありました。これが夫の人生に好ましい影響をもつ」とこの研究者は言います。_≫ 続きを読む
9/27/2014
関連:抗加齢、アンチエイジング


スマホとテレビ「ながら作業」が脳細胞を減らす!?

2014-09-26 15:27:03 | 健康
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スマートフォンを使用しながらテレビを見ることは、脳構造に好ましくない変化をもたらすようです。

  複数の情報機器の同時並行作業は、脳細胞を減らし、脳を小さくするようだと、新しい研究は示唆しています。

  テレビやラジオ、パソコン、スマートフォンやタブレットなど、同時に複数の情報機器を使用する人々は、一度に一つだけ使う人々と比べ、重要な脳領域の灰白質(脳神経細胞またはニューロンの集まり)の密度が低いことを発見したのです。

  困ったことに、この脳領域は知力と感情を制御します。

  過去の研究で、複数の情報機器を同時使用する人々は、注意散漫になり集中力が低下して学業成績が低下する傾向と、うつ病や不安など情緒障害が増える傾向があることが示されています。

  脳細胞を減らしたくないか、脳の保護には、テレビならテレビ、スマホならスマホと、一つの作業に集中することが望ましいようです。_≫ 続きを読む
9/26/2014
関連:記憶力、物忘れが気になる、脳の健康


野菜や果物が幸福感を増す!?

2014-09-25 14:23:08 | 健康
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  野菜や果物の摂取を増やすことは、心の憂鬱を取り去り幸福感を高めるためにも役立つようだと、新しい研究は示唆しています。

  健康のために 1 日に 5 給仕( 350~400グラム)の野菜や果物の摂取が推薦されていますが。これは精神の健康に良い影響があるようです。

  喫煙および果物や野菜の摂取量と精神的な健康が密接に関係することを発見したのです。

  野菜や果物の摂取量が多いほど、男女の両方で、精神的な幸福感が増しました。

  一方、野菜や果物の低摂取は、低い幸福感の増加と高い幸福感の減少の両方に関係しました。

  過去の別の研究が、野菜や果物の高摂取は多くの慢性病の予防に役立つと示しています。慢性病は高血圧、高コレステロール血症、糖尿病、関節炎、肝炎、心臓病、喘息、脳卒中、がんなどがあります。_≫ 続きを読む
9/25/2014
関連:気分、情緒の向上、「うつ」改善

5つの習慣で心臓発作のリスクが 9 割低下!?

2014-09-24 17:00:50 | 健康
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健康的な生活習慣を実行することで、実際に、心臓発作を防ぐことが可能であるようです。

  腹部肥満を防ぎ、健康的な食事、運動習慣、適度な飲酒、禁煙を含む 5 つの健康生活習慣が、心臓発作のリスクを 9 割近く低減することを新しい研究は発見しました。

  さらに、心筋梗塞の 8 割は予防可能だと示唆しています。

  心筋梗塞のリスクが最小だったのは、非喫煙者で、毎日 40 分間歩くか自転車に乗り、週に 1 時間の運動をし、適度な飲酒、健康的な食事習慣をもつ、メタボ腹ではない男性でした。

  朗報は、全てではなくとも、健康習慣を一つ増やすこと毎に、心筋梗塞のリスクが低下していくことです。_≫ 続きを読む
9/24/2014
関連:心臓の健康


日光浴に健康長寿の効果あり!?

2014-09-22 15:09:20 | 健康
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適度な日光浴は健康長寿のために重要であるようです。

  身体のビタミンD レベルが増加するほど、呼吸器や心臓血管が健康であり、骨も丈夫で、長生きできるようだと、新しい研究は示しています。

  ビタミンD の主な供給源は日光(紫外線)で、皮膚が紫外線に露出すると体内で生産されます。食事からも一部供給されます。

  美容上または皮膚の老化予防のために紫外線を避けることが推薦されますが、総合的なアンチエイジングを考えると適度の日光浴は必要であるようです。

  ビタミンD は骨の健康に重要であることはよく知られていますが、他にも、感染症の予防、心臓血管の健康、高血圧の予防、記憶力のような認知機能の保護、幾つかのがんのリスク低減など、多くの健康状態に関係することが報告されています。

最適の血液レベルはまだ明らかではありませんが、この研究によると、ビタミンD レベルは高いほど有益であるようです。_≫ 続きを読む
9/22/2014
関連:アンチエイジング、抗加齢

魚が聴力低下を防ぐ!?

2014-09-20 20:50:55 | 健康
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魚を週に 2 回以上食べることは心臓血管や知力の保護だけでなく、後天的な難聴を予防するか聴力低下を遅らすためにも役立つようです。

  加齢に関係した後天的な難聴に悩む中高年の人々は非常に多く、生活に支障を来たすほどの慢性的状態であることも少なくありませんが、有効な治療法はありません。

  魚を一週間に 2 給仕以上食べることが、聴力低下または難聴のリスクを低減することを、新しい研究は発見しました。

  サバやサンマ、サケのような脂肪の多い魚か、魚油に含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)等の摂取量が増加するほど聴力低下のリスクが低下しました。

  さらに朗報は、赤身の魚でも白身の魚でも、貝類でも、各摂取量が増加するほどリスクが低下したことです。_≫ 続きを読む
9/20/2014
関連:アンチエイジング、抗加齢


乳製品が血圧と血糖値を下げる!?

2014-09-19 15:42:27 | 健康
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  牛乳やヨーグルト、チーズのような乳製品は、肥満や糖尿病、高血圧などの代謝異常を防ぐために、つまりメタボリックシンドロームの予防と改善に役立つようです。

  乳製品の総摂取量または低脂肪乳製品の摂取量が多いほど、血圧、血糖値が低下することを、新しい研究は発見しました。

  乳製品は一般に健康的食習慣の一部と考えられており、牛乳やヨーグルト、チーズ等の乳製品を毎日 2-4 給仕摂取することが推薦されています。カップ 1 杯の牛乳やヨーグルトが 1 給仕です。

  しかし、多くの人々が乳製品を十分に摂取していません。

  牛乳やヨーグルトのような乳製品には、良質のタンパク質と骨の健康に重要なカルシウム等のミネラルが豊富に含まれていることはよく知られています。

  過去の観察研究は乳製品の摂取が 2 型糖尿病や高血圧、肥満のリスクを低減すると示していますが、臨床試験の結果は一貫していませんでした。

  新しい研究は、乳製品の摂取は代謝健康に有益であり、肥満や糖尿病のような代謝疾患のリスクを低減することを示しました。_≫ 続きを読む
9/19/2014
関連:高血圧、血圧が気になる血糖値が気になる

ゼロカロリー甘味料が肥満と糖尿病の原因!?

2014-09-19 12:33:35 | 健康
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減量か肥満防止のために使用される人工甘味料が、逆に体重増加につながる場合があるかもしれないと、新しい研究が示唆しています。

  サッカリンなどの人工甘味料の摂取が、腸内細菌叢の構成と機能を変えることで、血糖値を上昇させ、体重増加を促進する可能性があることを発見しました。

  この研究では、半分以上の人々でこの現象が認められました。

  飲み物や食べ物への人工甘味料の使用の普及は、世界的な肥満と糖尿病の流行を防ぐために貢献するかもしれないと考えられてきました。

  しかし、ここ数年、ゼロカロリーの人工甘味料が減量に役立たないように見える場合があるという事実は、研究者を困惑させています。

  人によって体質も腸内細菌叢も異なるので、自分の身体の反応を観察して、人工甘味料やサプリメントを使用することが大切であるようです。_≫ 続きを読む
9/18/2014
関連:血糖値が気になる