24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

小梅の花

2021年04月15日 | 日記

ふっと気がつくと、我が家の木蓮が大きな花を咲かせているどころか、散る寸前。それまで気がつかないという、何とも驚くというか、悲しいというか、情けない自分に気がつく。今年は、考えることが多くて、気が散って仕方がないのかもしれない。

いつ誰が、どうして石碑のソバで小梅の小さな木が育っているのか、不思議で仕方がないのだが、小さいながらも、驚くほどの数の白い花を咲かせている。

元の両親の部屋の窓下に小梅の木の株があるのは知っている。しかし、場所が悪いので、今年もあまり、花は付けていない。

今日は疲れた。畑で3種類の種を撒いた。その後、娘の軽自動車のタイヤを交換し、三人でお昼過ぎに、越前海岸の「波の華」に出かけ、風呂上りに少し、眠ったが、帰宅していろいろ電話もかかるし、保険屋が村の自治会館のとんでもない高額な火災保険の見積もりを持参してきたので、頭が真っ白になるほどムカつき、山ほど考えさせられた。

気を取り直して、夕食後は、地区の公民館に出かけなきゃ。連合会の定例会合だ。幸い、大事な議題はない。

これが普通の越前水仙のはず。


75日長生き

2021年04月15日 | 日記

初物を食べると「75日長生きする」とは、江戸の香りが残る明治の終わり頃の東京で、お屋敷づめの女中奉公をした祖母の口癖だった。武生の小学校を卒業と同時に姉と二人で上京。12歳の頃だろう。お屋敷勤めで炊事洗濯掃除を叩き込まれながら独学で勉強して、祖母は日赤の看護婦になり、姉は女医になった。

戦時国債が紙屑になったことも経験している。国家は国民を騙す。コロナで大量に発行している世界中の国家の国債は、ある日突然紙屑になったところで不思議ではないのだが、何せ、変動相場制であり、どの国も似たり寄ったりで、しかも、紙屑になっては困る超お金持ちたちが連携して支配する世の中だから、簡単に紙屑にはできないし、しない、というのもこれまた面白い世の中。

さあ、着替えだ!初物のわらびも食べたし、たけのこも食べた。150日は長生きしそうだ。


気温低下

2021年04月15日 | 気象

2021年4月15日(木曜日):[  3c/16c/0% 67.45Kg66.33Feeling 138-89 ]{getup0445} 快晴

激しく咳き込んで息ができない苦しさを一瞬味わう。自分のわずかな唾液で、首を曲げた瞬間の喉の具合と呼吸がすれ違う、ちょっとしたことでひどいことになる。蕎麦を食べる最初の一口で、喉が詰まるのだから、最初に水かお茶を一口飲んでから食事を始めないと、いきなり胸を叩くハメになる。

どうやら、喉が狭いのか、何かできているのか、欠陥があるようだ。「餓鬼のように、急いで食べ過ぎよ!食べ物は逃げていきません。」と家人は、私の食べ獲物に卑しい性格にあるのだと指摘する。思い当たる節がないわけではないので、何も言えない。もっとも、目を白黒させて、この世の空気を肺に吸い込まないと死にそうだというほど苦しい咳き込みの時に言われるのだから、反論している余裕などないのだが.........。

まあ、それにしても、昨夕の1時間ほどの交通安全啓蒙活動時もめちゃ「寒かった」のだが、今朝もグッと冷え込んでいる。今朝は嬉しいことに快晴の放射冷却だが、気温は2、3週間逆戻りしたみたいだ。なあに、朝の時間帯が快晴なら、上々。

今日は娘の車のタイヤ交換(忘れていたのだ)をして、夜は、地区連合会の定例会に出席する。お天気がいいので、日中は畑に種まきでもしてくるとしよう。100円ショップで3種類、種を買ってきた。