goo blog サービス終了のお知らせ 

2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

ゴーンは無罪

2019年05月21日 | 日記
悲しいのは、日本の検察。マスコミに垂れ流した検察の情報では、中東に渡った販売促進費1500万ドルのうち、そこから500万ドルがゴーンの奥さんの会社に流れるなどして、5億円ほど日産の会社に損害を与えたから、会社法の定める背任罪が成立すると喧伝し、世論を味方につけようと必死だが、全く、検察の目論見は「破綻」する。

論理構成が、まるで幼稚園児のままごとでしかない。なんと日本の検察は、ここまで低脳なんだろうか?
そんなはずはないのだが、誰がゴリ押ししているのだろう? どんな理由で?

耐えている

2019年05月21日 | 日記
枸杞の4鉢のうち、1鉢だけは風雨に晒している。どうなることか。

「忌明け志」に添える挨拶文を考えているが、どうも、しっくりこない。

お、朝の「こころ旅」が始まる時間だ。

身体が小刻みに震える

2019年05月21日 | 気象
2019年5月21日(火曜日): By Yahoo [ 15c/24c/100% ] 雨のち晴れ

午前7時前になると、雨はすっかり上がってきた。一晩降っていたが、たいした量ではない。一晩中、日野川の揚水ポンプが動いているようで、今朝は窓の下の田んぼにたっぷり水が入って、鴨夫婦が2羽、朝の食事にやってきた。

午前7時、前の家の小学1年生の「トーマくん」が集団登校の隣集落の集合地点まで、一人で歩いて行くので、カメラ片手についていく。寝起きから、なぜか身体が小刻みに震えるので、雨上がりの道を、少し歩くのは気持ちがいい。


往復しても、散歩の前の準備体操みたいなものだ。途中、この2日ほどの強風のせいか、梅の木から沢山の青梅が落ちていた。まだ少し早い青梅は、もったいない。10日ほど後なら、拾っても十分役に立つ実になっていただろう。

小刻みな身体の震えは止まったが、どこか変。葛根湯でも飲んで、今日は佐野温泉にいくとしよう。

なかなか降らない

2019年05月20日 | 気象
風が強いので、工作物に取り付けた鍵が独りでに開いてしまう、不思議なことが起きる。

大きな雨雲が越前沖を通過して、能登半島に沿って北に移動するばかりで、福井の陸地に入ってこない。夕方5時を過ぎても、少し雲が増えただけで、雨の降る気配はない。それでも、相変わらず、突風が吹き渡る、妙に不安なお天気が続いている。

風だけでも、少しやんでくれたらと思うのだが、一向に収まる気配はない。

まあ、好きにしたら? と午後には市役所の出張所やコンビニ支払いや銀行を回って、忌明けの段取りをする。位牌は今週中に手に入ることになった。位牌もさることながら、普通の人の倍以上の時間になった、地獄の閻魔大王の問責に親父が耐えられて、無事浄土に行けることになったかどうか、気になる二人一緒の「忌明け」。

これは昨夕の東の空に浮かんだ、月。




ドクダミの花

2019年05月20日 | 日記
家の周りに自然に増えたドクダミ草に一斉に小さな白い花が咲き始めた。一日か二日見ていない間に、すっかり変わる。幅5センチの畑に植えたスナックエンドウの中に、特別に一本だけ1m20、30センチほどにもたくましく伸びたのがある。

実に不思議だと思っていたら、実の膨らみが薄い。あ、これは母親がよく植えていた普通のサヤエンドウ。幹の太さも背丈も段違いだから、これがずらっと並んでいるのを見て、幅5センチも馬鹿にできないなあ、と思ったのだ。

ふっくらした実をたくさんつける「蔓なし、スナックエンドウ」の木は、せいぜい、40、50センチ。しかし、実は甘く、みずみずしくて、茹でてポン酢か、醤油に鰹節をまぶしただけで、食べ始めたらやめられなくなる。山盛りあったのに、あっという間に減ってから、パチリ。


穏やかに見える西空だが、吹き渡る強い風が妙な不安を煽っている。チャリランは出来ないしする気も起きない。
昨日、パターグリップを交換しようとして、あまりに腕力が無くなっていることに、今は、頭に来ている。

大雨接近?

2019年05月20日 | 気象
2019年5月20日(月曜日):By Yahoo [ 19c/25c/90% 68KFeel55P ] 薄曇りのち雨

昼過ぎに雨になるらしい。とにかく昨日から、ずっと風が強い。窓の付近で「ヒューヒュー」と音を立てるのはわかるが、時折、部屋の壁の間から聞こえる。どこからか風が吹き込むに違いないが、そのうち対策しておかないと真冬に困る。

風が少し寒い。Tシャツの上から古くなったユニクロのダウンベストを着ているとちょうどいいのだが、「馬鹿みたい!」と邪悪な「まだ、若いと思っている」悪婆が呟く。まあ、少し身体を動かすと「暑い」のだから、正解だが。

とにかく、風の強さが半端じゃない。雨が降る前、前線が近づくと風が吹くのだが、こんなに長時間、しかも、強い風というのは、半分、台風並み。屋久島の大雨がそれを物語っている。今は、四国や紀伊半島が危ない。裏日本は大丈夫だろうが、さあて、今日はどうしたものか?

塗り位牌

2019年05月19日 | 日記
そういえば、白木の位牌は菩提寺に返して、忌明けまでに塗り位牌を作っておくと、「参考書」に書いてあった。で、どこで作るの? 仏壇屋。そうか、アマゾンだ。で、ネットで調べると、色々あるじゃん!

早速、注文すっべ。流石に、アマゾンだなあ。

長崎の友人は、亡妻のために、赤い漆塗りの位牌にしたとか、写真を見せてくれた。赤いのもあるんだ。我が家は、二人分だから、黒塗りで、なるべくこじんまりと、4、5寸で十分な気がする。どうやら、文字も機械で彫り込んで、そこに塗料を流し込む方法もあるようだ。

人が生まれたり死んだり、裾野の広い、ビッグビジネスだ。


報せ花火

2019年05月19日 | 気象
2019年5月19日(日曜日):快晴
  By Yahoo [ 19c/27c/10% 68K feeling55P ]

ぽん、ぽん、ぽん! と、お知らせ花火で目が覚めた。どこかで、いや目の前のフェニックス球場か、公園で運動会があるのだろう。気がつくと午前7時を回っている。昨日は疲れたのか、起きるのが面倒で、5時ごろからうたた寝していた。

夢では、岐阜県のどこかにいた。同行者が一緒にいるし、小雨が降って寒いので、タクシーを止めようとするのだが、黒いタクシーが「空車」をつけながら、黒い制服制帽の男たちを乗せて、何台も通り過ぎて止まらない。その道の先を見ると、トンネルの前で茶色に濁った大水が溢れて流れ出している。

妙な夢だ。私は駅の「オレンジボックス」という場所に行って、自分の旅行バックを手に入れないと身動きが取れない。そして、どこか暖かくて安全なホテルにチェックインして、大雨災害になりそうな危険から避難する。それにしても、旅行バックを取り戻さないと......。

窓がヒューと鳴るほどの、強い風が吹く。家中、開けっ放しだから、風は好き勝手に吹き荒れているのだが、お天気はいい。持ち帰りで買ってきた焼き鳥でも食べるとしよう。


果物と魚

2019年05月18日 | 日記
少々、果物が足りないなあ、と思っていたら、近所の102歳と97歳の老夫婦を抱える村人が、畑に出来た大粒のイチゴをボールいっぱい持ってきてくれた。その直後、宅急便の車が止まって、長崎の友人から、日照がよくて甘みの強い路地枇杷「初夏の香り」が届いた。

歯医者から戻ったワイフはご機嫌。枇杷とキンカンは、彼女の大好物。「嬉しいなあ」を独り言で連発する。多分、前に言った独り言をすぐに忘れる症状が出ているのだろう、ほら、なんとか言ったあれ、ボケ?

まあ、それはいいとして、そこに今度は待ち望んだ行商の兄ちゃんがやってきた。イワシ、3パック買ったけれど、昼飯だけで、ワンパックが消えた。毎週土曜日にきてくれることになったので、魚を食べる日の計算をしなきゃ。

仏壇屋さんで、黒塗りの位牌を注文しなきゃ。

さあて、今夕は焼き鳥例会の「清八会」だ。そろそろ、出かける用意をするかな?

古都

2019年05月18日 | 気象
2019年5月18日(土曜日):
 By Yahoo [ 17c/27c/20% 68k72p ] 晴れ、夏日

雰囲気は爽やかだが、どうも暑くなりそうな気配の土曜日の朝。窓の下の田んぼの水があっという間に引いてしまう。多分、区画整理した時の土木工事の欠陥だろう。出来上がった当時から、悩まされていたようだ。何事も運不運がある。

昨夜の100万円争奪、10名の女子プロの卵のゴルフのバトル戦も、いいゴルフをしながら6ホール目のデスマッチで脱落した選手に似ている。前回と全く同様に、6ホールのサドンデスで、脱落した。その再現をしたのだから、どれほど自分に腹立たしいと思ったことだろう。テレビ局の企画で、10人がハーフ(9ホール)を戦い、各ホールで一人づつ脱落し、最後に残った一人が勝者になる。結構、面白い。

枸杞の木が毎日ぐんぐん成長している。これだけ暖かい快晴が続くと、植物は育つ。しかし、山梨を走っていた火野正平の「こころ旅」を見ていても、竹が枯れていた。日本中、少なくとも本州の竹が一斉に枯れているのだから、きっと理由があるに違いない。気になる。

「古都」は川端康成の、京都を舞台にした小説。