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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

避難訓練

2016年06月26日 | 日記
お昼頃になって、ようやく本格的に雨が上がって明るくなってきた。明るくなってきて、初めて身体からけだるさが抜けてきたようだ。午前中は、何とも身体が重くて、何もする気が起きない。

先週の疲れが出てきたのだろうと、ウトウト寝ていたら、そのお陰か、お天気のせいか知らないが、スッキリしてきた。

さあ、ガレージで片づけることが、いろいろあるので、一仕事するとしよう。

スタンバイ

2016年06月26日 | ニュース
By Yahoo:[ 19c/28c/50% 78P70K ] 雨のち晴れ

おやおや、空が暗くなったと思ったら、急に激しく雨が降って来た。幸い、つい30、40分前の午前8時の防災訓練、避難場所集合時には、雨上がりの雰囲気で、傘など不要だったのに。

天気は急変する。ほら、あっという間に、また雨が止んだ。

今日は、昭和23年6月28日に福井大震災があったので、年に1度の福井市の防災訓練なのだ。午前8時にサイレンが鳴り響き、どこか上空を消防ヘリが2台ほど飛び回る音が聞こえていた。

あ、また雨が落ちてきた。ワイフはたった2泊3日の江戸行で体調を崩して、おとなしい。蒸し暑さと空調にやられたようだ。老化対策を間違えると、体重ばかり気にして、落ちる体力と免疫力の補充が不足する。

お陰で、実に静かで穏やかな日曜日になりそうだ。我が家の宇宙人が、石油ストーブをつけて、朝のパンやお湯を沸かしている。すごいねえ、真夏にクーラーなど必要ないはずだわ。

為替の乱降下

2016年06月25日 | 日記
2007年の一部と、2008年のブログの文章だけは、完全にアップロードしたデーターが残っている。
2008年といえば、サブプライムローン爆発の衝撃が世界を駆け巡った年だ。

TITLE: 詐欺ファンド
DATE: 06/13/2008
SPC(特別目的会社)を使ったファンドの組成には、論理的に根本のところでリーガルリスク(法的な危険性)が存在する。運用に当っては信用信頼が基になる。極めてプライベートな投資の世界が、まるで倒産隔離など絶対安全な風を装って、不特定多数の投資家をカモにする。

中央銀行が金利の付けられない時代に「利回り」という名の果実を手に入れるには、獲物の少ない猟場に出て、命がけで戦うか、博打場で一攫千金を夢見るか、他に手段はない。そんなことは分かりきっている。狩猟民族の考える利回りと、農耕民族が時間をかけて食物を育てる利回りでは、根本的に収穫の意味が違うのだ。

世界は狩猟民族の活躍する舞台。そこで、一儲けしようと考えるなら、身も心もシェイプアップして戦う必要がある。老眼鏡をかけて、居間で孫と遊びながら、資産運用などという甘いささやきに身をゆだねていると、何のことはない、己の金を己で消費し、餌として人に呉れてやっているだけの話になる。

ほら、庭にでて池の鯉に餌をばらまいている田中角栄健在の頃の映像が浮かぶだろう。あれと同じだ。餌は、我が身の虎の子の資産。したたかに、この世には詐欺ファンドが横行しているから、注意が肝要だ。詐欺ファンドでなくても、最後には同様な結果になるので、注意、注意。

高騰を続ける金の取引だと思っていたら、他人任せの金の価格を言い当てるゲームに参加していて、主催者に合法的に全部奪われるという投資話があった。「投資」の対象は「金」ではない。欲にボケた「アンタ」なんだ。それがつまり、プロと素人の差だな。

笠張浪人

2016年06月25日 | 日記
まあ、もうそんな言葉は「時代小説」の中くらいで、今の社会で使う人間は、このおっさんくらいだな。純ちゃんが国の屋台骨をズタズタに砕き、美しい日本を再構築しようと軽薄なおぼっちゃま君は、現実社会を知らずに逆利用されていることも気が付かず、突っ走っている。

何がどうなるか、先は知らないけれど、最近「真実」を知ることの方が、重荷だ。永田町の弁護士事務所の応接間に、亀井静香のおっちゃんの本が30冊ほども立てかけてあったので、頂いてきた。笠張浪人を自称するのだから、最早、国家権力とは無縁なんだろうが、一度会ってもいいなあ。相談がある。

彼になら、会えそうだ。

福井はすっかり雨が上がって、明るくなってきた。

午前3時のマリート

2016年06月25日 | ニュース
By Yahoo:[ 21c/28c/90% 55P70K ] 雨だって?

ロクな人生を生きていない私の今日の運勢が、低迷するのは良く分かるけど、北陸3県を真夜中に土砂降りにした雨雲は午前3時には、ほぼ通過してしまっている。通過後は、気温が変わった。もあっと、暖かい。

で、夜明けとともに陽が差し込みそうな気配だが、そうなると90%の降水確率の予報の意味が分からない。

まあ、そのうち明るくなるから、分かるだろう。目の前のマリートの一口ほども、関係ないや。

世界は英国のEU離脱で、市場は大騒ぎしているようだ。日本が真夜中でも、地球の反対側は起きている。市場関係者が、「残留」を予測してお客に、「離脱」の場合の警告をしなかったことを悔いる文章を見た。昔から、バクチの大好きな人間は多い。洋の東西を問わず、歴史の新旧を問わず、人の営みや性格は変わらない。

株も為替もすべて、上がるか下がるか、二つに一つしかない。どれほど金融工学が発達し、ノーベル賞までもらうほどの理論や道具が駆使されようと、二つに一つだ。「丁半」バクチ。

しかし、世界の紙切れ資産家が余りに巨額の富を手にしすぎる。あまねく下流に還流する仕組みがないと、大気も海流も地上の社会も、異常を起こす。1000億円以上の世界の資産家など、捕まえてガス室送りにすれば、世界はもっと穏やかになる。もっとも今じゃ、ガス室は満員御礼のようだがね。

日弁連

2016年06月24日 | 日記
ほら、嬉しいニュースだ。懲戒処分を受けた弁護士が、処分が不服で、日弁連に「再審査」を請求したが、日弁連の審査部では、私の意見書を参考にしたかどうか知らないけれど、再審査の要請を「棄却」した。いいねえ、全く、その通り!

福井の午後は、小雨が降って、実に涼しい。過ごしやすい。

激動のニュースで、円が6円も高騰すると、元出資金まで根こそぎ波にさらわれたとボヤク社長。今日一日で、大勢が大損をした可能性が高い。何といっても、一般投資家は激動を読むより、現状維持を読む方が多いからだ。不思議だねえ、東証なんて、日本政府が大量の餌をばら撒いてくれる、無法地帯の草刈り場だよ。世界中のプロが、ハイテク兵器を駆使して、ルールなき狩りを楽しんでいる。

そんなところで、個人が狩りをするより、エサになるばかりだというのに、ねえ。タンス預金の方が、よほど稼いでくれる。そのうち、爆買いも止まるし、海外の観光客の足も止まる。ホテルもマンションも、東京5輪後まで持たないかもね。期待が高まっている今のうちが、花だぞ。


世界の変化

2016年06月24日 | 日記
イギリスのEU離脱は具体的な日程になったようだ。揺れるねえ、ユーロ圏。アメリカも、結局、同じだという気がする。世界は今の、金持ち優先の新グローバリズム時代を拒否しはじめた。

経済発展より、古き良き時代、新保守主義というか、アメリカも同じだという気がする。人々の、心の流れだよ。アメリカは、あのトランプが大統領になるぞ。自分の国を何とかしたけりゃ、逃げ出さずに、自分で戦えってわけだ。

日本経済の株価なんてどうでもいい。円高がいいねえ、私はすこぶる最高だって、思う。1ユーロ50円でも、1ドル50円でも構わない。円安なんて、売国奴の叫びだよ。そんなことは、当ったり前のこんこんちき。

雨の恩恵

2016年06月24日 | ニュース
By Yahoo:[ 19c/28c/70% 60P70K ] 曇り

雨の確率が70%で、朝から雲の隙間は全くない「曇り空」だが、それでも降るとは、余り思えない。いつの間にか、稲が青々とし始めてきたし、我が家の紫陽花も何だか一人前だ。花が大きくなった。

まあ、それにしても、1億円やると言われても、東京の中心部に住む気はないねえ。御免こうむる。「自由」がない。コンクリートとガラスの画一的なマンションなど眺めると、あんな窒息しそうな、人としての自由な神経をやられそうな世界に住んでいて、よく気が狂わないものだと感心する。

世界中の名前の通った大都会は似ているが......ま、やめよう。

それでいて、国家は「無法地帯」を放置して、悪人どもの暗躍を後方支援しているのだから、ルールを信じ、社会を信じている多くの国民は、そりゃたまには、怒るさ!

さあ、日常とマイペースと自分の「神経」を取り戻すぞ。


快晴の帰路

2016年06月23日 | ニュース
By Yahoo in Fukui [ 22c/25c/10% 91p70k] 快晴

福井は、夜中に猛烈な雨が降ったが、朝になって雨は上がり、比較的涼しくて、爽やかな快晴の一日になったようだ。福井に戻ったのは、夕方7時。

旅は終わった。左側の喉の扁桃腺が腫れている。蒸し暑い中、汗を流したり、クーラーの中で転寝したり、食事も睡眠も、普段日ごろと全く違って、体調はむちゃくちゃだったから、この程度で終われば、まあ、一安心。

まあ、兎に角、明日だ。

低い雲

2016年06月23日 | 日記
写真は東京の高層ビルにかかる雨雲

記事は6.24Pm4:00 福井より
小雨が降って、肌寒いほど涼しい。 暗雲垂れ込める円高株安で、一瞬にして遊び金を奪われた社長が、ボヤいて帰って行った。
イギリスは「残留」だろうと、読んだのだから、仕方がない。