24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

穴の原因

2015年10月29日 | ニュース
By Yahoo:[ 9c/19c/20% 91p68k ] 曇り時々晴れ

今朝も今にも降り出しそうな曇り空の中、傘を片手にぶらぶらと足羽河原を徘徊散歩するが、どう考えても、今年の紅葉した桜の葉の穴だらけが不思議で仕方がない。最初は、暑い夏のせいで、異常に発生した虫だと思っていたが、ここまで徹底的な枯れ葉の状態は、どうも違う。

大気(異様な温度差)か、あるいは雨(酸性雨)のせいだとしか、考えられない。おそらく、早い話が、中国のせいだ。黄砂という自然現象にごまかされているが、PM2.5などを含む北京の異常な大気汚染を見れば、車や工場が吐き出す汚染物質が、年中、24時間絶え間なく、大気に拡散し、流れ込んで来ているのだ。

福井の建築界では、屋根の銅板があっという間に破れてしまうから、ステンレスなどを使用しないとダメや、というヒソヒソ声が聞こえてきている。地中杭の偽装ばかりか、自然界はもっと大きな深刻な変化が起きていると考えて間違いないだろう。

ようやく、中国の経済も急ブレーキがかかって、古鉄材など全く値段がつかず、売れない状態が続いている。経済の深刻な変化を打開しようとドンがイギリスだ、アメリカだと飛び回り、これまで積み上げた外貨(ドル)を大盤振る舞いして(インドネシアの新幹線やイギリスとの合弁事業のスポンサーなど)いるのだが、中国経済が、経済発展の第二ステージに入ったことは間違いない。

大量の貧乏人は置き去りにされ、政治的には不安定になるだろうが、北京の大気汚染も、近い将来変化が起きるだろう。


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