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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

小屋完成

2015年09月23日 | 日記
新品の杉の幅10.5センチ、厚さ3センチの木材を使って組み立てた、物置小屋なのに、見た目は廃材を使ったガラクタに見えるのは、出来上がって、表面をバーナーで焼いたからだ。

枠組みはがっちりしているが、残念ながら棚板はあり合わせ材。ほとんどゴミ置きみたいなものだから、まあ、これで十分だろう。冬場は雪が吹き込まないように、少々ガード出来るようにする。

スチールの物置でも買ったほうが、はるかに安くて機能的かも知れないが、まあ、我慢してもらおう。

午後になって急激に気温が上がり、汗が流れて仕方がない。熱中症?

こりゃ、いかん。少々一服だ。右肩がずっしり、重くなってきた。

One of My Days

2015年09月23日 | 日記
真夜中、「丑三つ時」2時15分に目がさえて、起きだした。なにせ、めちゃめちゃ、空腹を覚えている。
で、ポットに余っていた珈琲でパンを一個食べる。

あれほど、日中労働して、足がつりそうなほど、くたびれたはずだが、よりによって、こんな時間に目が覚め、頭は冴え渡り、かつ身体はどこにも異常を感じない。

あたりは真っ暗で、虫の声が騒がしいほど。時折、山の方から、擬音で表現できないような鋭く啼叫ぶ獣の声が響き渡る。鹿だというが、果たして正しいのかどうか、よく知らない。

母親の死で食えなくなった、ダラな友人。10億+8億の訴訟の件、そして、第三部の「偽装再生」の件。どれも、考えれば眠れなくなるテーマばかり。明日の日曜大工の作業段取りなど、とっくに頭の片隅に出来上がっているから、それは、ほぼ論外。

時間があれば、トイレなどで池波正太郎の海外旅行随筆の「ルノワールの家」という文庫本を読んでいる。挿絵に、彼の油絵がカラーで沢山入っているのだが、自己流だろうか、いい絵もあれば、変なのもある。

脳の老化を防ぐには、絵を描いたり筆をもったり、細かな手作業をしたり、がいい。幼児が真っ先に覚える落書きや、両親の似顔絵って、あれは何だろう?

さあ、3時を回って、また一段と夜の深みが増してきた。

黄色い床

2015年09月22日 | 日記
武将としては、大成しないだろうか? 私は常時3か所ぐらい前線を広げて、同時進行させる癖がある。ガレージで板材を切断するとき、3か所のことを考えながら作業している。

その上で、優先順位と時間を計算しながら、着手していく。電動工具も、ガレージで必要な場合と、前線で必要な場合があるから、段取りを常に考えていないと、無駄な往復を繰り返すことになる。

調子がいいときは、無駄が少なく、不調な時は無駄が多くて余計に疲れる。問題は複雑すぎることではない。根気と集中力だ。で、時折、ぼーっとタバコを吹かして、ぼんやりしている。頭では、一番考えている時だ。

大学の工学部で学んだ唯一のことは「効率」だ。経済も科学も日曜大工も、すべて、効率よく動かないと、独りですることには、限界があるからね。

でも、随分、要領よくなったよ。

さあ、明日で連休は終わりだ。何とか、3か所とも形は出来上がりそうだが、完成を目指すには、いま少し、様々な小さな部品など手に入れて、雨の日でも風の日でも、追加作業できる部分だから、少しづつ、夜の時間にでも出来る。

ガレージに広げた作業場を片づけて、そろそろ、冬の準備だ。


未完成

2015年09月22日 | 日記
ここまで、こぎつけるのが大変だったのだ。一部手直しして、突き当りにボックスを置いて、簡単なドアの工夫をすれば、ほぼ完成だが、脇に棚を作るとか、いろいろ使い勝手に合わせて、まだまだ、改善の余地があるが、それは時間の経過とともに、考える。

さあ、仕事だ。

作業開始

2015年09月22日 | ニュース
BY Yahoo&MSN:[ 16c/27c/0% 1015hPa 78p68k ] 快晴

降水確率ゼロ%、で、隣の老犬が孤独に吠えている。平時は3夫婦、2名の幼児、一名の老女の9名が暮らしているのだ。そこに、20日の日曜日に、長男の嫁の遠い県外の実家から、母親と姉夫婦と子供に弟がこぞってやってきた。

そこで、県内観光を兼ねて、所帯主夫婦と長男夫婦に2名の幼児、と県外来訪客が、どっとどこかに2泊ほど出かけたようだ。すると、住宅には弟夫婦と認知が入った老婆の3名に、目のあまり見えなくなった老犬。

で、今朝は老婆も我が家の宇宙人つがいも、デーサービスのお迎えがやってきて、出かけた。
「帰りは聖苑(近くの福井市の葬祭場)の、あつーく燃え盛る釜の中に放り込んできてね。」というと、迎えの年配の女性スタッフが「いいんですか?」とゲラゲラ笑う。

「いいのよ、敬老の日のシルバーウイークだから、サービスしてやってくれれば。」

隣の弟夫婦も、別々の車で、いつの間にか消えている。

というわけで、我が家もワイフ(洗濯の後はのんびりテレビを見ながらコーヒータイム)と、労働に勤しむ私と、隣の老犬のみが、大空に響き渡る遠い飛行機の音を聞きながら、北朝鮮の侵略に備えて、防備を固めているところだ。

さすがに、2日間の肉体労働は、かなり、筋肉疲労を残しているようだが、廊下の突き当りの小さなデッドスペースを、役立つ物置にするという構想も、かなり実現しつつあるし、外のガレージ横の、主にゴミを保管するための、2段の小さな物置小屋も、組み立て段取りが出来ている。

自分の部屋の改善も、最後にはやるつもりで、一部、今朝は床の塗装を済ませている。


たっぷり

2015年09月21日 | 日記
朝から晩まで、久しぶりに「たっぷり」、日曜大工、しました。自宅に居ながら、1万歩は優に超えるほど歩いている。ガレージで作業をしながら、なぜ、そんなに歩く必要があるのか?

とても、一言では申し上げられません。

で、言いませんが、早い話が「要領」の問題であり、脳の問題なのよ。

「測るのは2度、切るのは1度」って、言葉知っていたら、かなりミステリー小説好きだね。

今は、それを座右の銘のごとく、呟きながら、のこぎりを使っている。電動鋸は2つもあるのだが、やはり、きれいに切るには、のこぎり。その鋸で、キチンと切れるかどうか。

人は(のこぎりは)必ず「曲がる」って、自分に言い聞かせて、さ。

で、めちゃくちゃ、たくさん切ったなあ。

敬老の日?

2015年09月21日 | ニュース
By Yahoo&MSN:[ 15c/27c/10% 1013hPa 60p68k ] 晴れ

そういえば、この連休は何だっけ?

21日 敬老の日
22日 国民の休日
23日 秋分の日

で、「国民の休日」って、なんだ?
老人が貴重だった時代は終わって、介護士が思わず首を絞めたくなるような96歳も、そりゃいるぞ。24時間見ていれば分かる。CPUが壊れていたら、もう、人間とはいえないのだから。

いつまでも現役だと称して、組織の頂点に君臨したり、しがみついているのも、当事者が胸を張るほど役に立つどころか、周りじゃ時代遅れの見識に大迷惑していることも多いのだ。

老人には老人らしく生きる世界がある。

最早、過去の「敬老の日」は遺物だね。「ゴミの日」か、「老人害虫駆除の日」にならないように、団塊世代の我々は考えなくっちゃ。

さあて、もう7時だ。腹ごしらえも終わったし、動き出そう。まだ、ワイフも娘も寝ている。しかし、宇宙人は起きている。特にオスは、フガフガ言いながら、作業服に着替えて、どうやらやりかけの外作業をするようだ。梯子をかけて、自室のガラス戸の外回りを、妙なもので囲っている。

公園で寝起きする浮浪者が、段ボール箱を中心にして、自分の周りをあれこれ囲い込む、ちょうどあれに似ている。もう、120%「好きにしたら?」と私は放置。大工道具も一式、持っているのだ。120歳くらいまで生きるかもしれない。こっちが先にお陀仏だ。

頼む、北朝鮮。ミサイルを撃ち込んでくれ!

Office用

2015年09月20日 | 日記
事務所の低い窓際に置く、幅の狭い簡単な書架兼物置台を昼食前に作り上げる。単純構造だから、難しいところはない。面取りや、サンドペーパーを軽くかけて、安物素材の小さな棘など刺さらないようにするほうが、手間がかかる。

さあ、これを作った後は、軽く昼飯を食べて、連休一番の予定に取り掛かるぞ。

日本晴れ

2015年09月20日 | ニュース
By YY(Yahoo&MSN) [ 17c/26c/0% 1012hPa 54p68k ] Very Fine

めちゃめちゃ、快晴。雲一つない「日本晴れ」。もう、今時「日本晴れ」などと、快晴に日本を付けて胸を張る人はいないから、誰も使わなくなってしまった言葉だが、昔は自分たちの国を誇っていた人が多かったのだろう。

まあ、それにしても週末になるとお天気がよくなるし、この連休はずっと木曜日まで、晴れマークが続く。

日本人よ、もっと遊びなさい! 特にサラリーマンは遊びなさい、出かけなさい、って?

そうだよ、きっと。

サービス産業に従事する人には、「稼ぎなさい!」って?

朝から予定の「日曜大工」と思っていたら、10時にどーしてもガレージ契約に来るというお客のために、9時過ぎには事務所に出かける必要が出てきた。まあ、午前中は、働けって?

さあ、この快晴の連休を利用して、冬支度だな。(というか、少し早いけれど、年末の大掃除の手抜きが出来るように、考えようというわけだ。ふふふ)

それにしても、あまりにいいお天気が日本列島を包んでいるようで、なんとなく、嬉しいね。

月明り

2015年09月19日 | 日記
5時を回ると同時に、シャッターを閉めて、ママチャリで駅前に向かう。まだまだ、明るいこの、快適な時間には、かなり大勢が三々五々、河原に出ている。

その中を、いつもの通り、私は中心街にまっしぐら。

今夜は7名だけの集まりになったが、それでも、ひたすら、飲んで、食べて、おしゃべりして。そういえば、高校1年の時に同じクラスだったメンバーとは、もう、50年以上の付き合いになるのだ。

50年だよ、50年。つくづく、時の流れを思うねえ。

電力の鬼と言われた、松永安左エ門の信念は、すごいねえ。敗戦を経験しても、変わろうとしない抵抗勢力や官僚政治は、敗戦後70年を経過した今も同じで、人は、既得権益を守ろうとするものなのだ。時代を切り開き、国民のために、というのは、なかなか、難しい。

国が人の社会を作るのじゃなくて、人々が国を作るんだって、さ。