真夜中、「丑三つ時」2時15分に目がさえて、起きだした。なにせ、めちゃめちゃ、空腹を覚えている。
で、ポットに余っていた珈琲でパンを一個食べる。
あれほど、日中労働して、足がつりそうなほど、くたびれたはずだが、よりによって、こんな時間に目が覚め、頭は冴え渡り、かつ身体はどこにも異常を感じない。
あたりは真っ暗で、虫の声が騒がしいほど。時折、山の方から、擬音で表現できないような鋭く啼叫ぶ獣の声が響き渡る。鹿だというが、果たして正しいのかどうか、よく知らない。
母親の死で食えなくなった、ダラな友人。10億+8億の訴訟の件、そして、第三部の「偽装再生」の件。どれも、考えれば眠れなくなるテーマばかり。明日の日曜大工の作業段取りなど、とっくに頭の片隅に出来上がっているから、それは、ほぼ論外。
時間があれば、トイレなどで池波正太郎の海外旅行随筆の「ルノワールの家」という文庫本を読んでいる。挿絵に、彼の油絵がカラーで沢山入っているのだが、自己流だろうか、いい絵もあれば、変なのもある。
脳の老化を防ぐには、絵を描いたり筆をもったり、細かな手作業をしたり、がいい。幼児が真っ先に覚える落書きや、両親の似顔絵って、あれは何だろう?
さあ、3時を回って、また一段と夜の深みが増してきた。
で、ポットに余っていた珈琲でパンを一個食べる。
あれほど、日中労働して、足がつりそうなほど、くたびれたはずだが、よりによって、こんな時間に目が覚め、頭は冴え渡り、かつ身体はどこにも異常を感じない。
あたりは真っ暗で、虫の声が騒がしいほど。時折、山の方から、擬音で表現できないような鋭く啼叫ぶ獣の声が響き渡る。鹿だというが、果たして正しいのかどうか、よく知らない。
母親の死で食えなくなった、ダラな友人。10億+8億の訴訟の件、そして、第三部の「偽装再生」の件。どれも、考えれば眠れなくなるテーマばかり。明日の日曜大工の作業段取りなど、とっくに頭の片隅に出来上がっているから、それは、ほぼ論外。
時間があれば、トイレなどで池波正太郎の海外旅行随筆の「ルノワールの家」という文庫本を読んでいる。挿絵に、彼の油絵がカラーで沢山入っているのだが、自己流だろうか、いい絵もあれば、変なのもある。
脳の老化を防ぐには、絵を描いたり筆をもったり、細かな手作業をしたり、がいい。幼児が真っ先に覚える落書きや、両親の似顔絵って、あれは何だろう?
さあ、3時を回って、また一段と夜の深みが増してきた。
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