24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

隣のいちじく

2015年09月23日 | 日記
妹がやってきて、新米を30キロ持参してきた。もう、そんな時期だね。

左隣の家の奥方が、私が大好きだと言うからか、また、今朝も5個ほど大きなイチジクを持ってきてくれた。
感謝感激だね。これで、昼飯代わりになるからねえ。

不老長寿の果物を昼飯代わりとは、贅沢だね? ははは。

小屋完成

2015年09月23日 | 日記
新品の杉の幅10.5センチ、厚さ3センチの木材を使って組み立てた、物置小屋なのに、見た目は廃材を使ったガラクタに見えるのは、出来上がって、表面をバーナーで焼いたからだ。

枠組みはがっちりしているが、残念ながら棚板はあり合わせ材。ほとんどゴミ置きみたいなものだから、まあ、これで十分だろう。冬場は雪が吹き込まないように、少々ガード出来るようにする。

スチールの物置でも買ったほうが、はるかに安くて機能的かも知れないが、まあ、我慢してもらおう。

午後になって急激に気温が上がり、汗が流れて仕方がない。熱中症?

こりゃ、いかん。少々一服だ。右肩がずっしり、重くなってきた。

One of My Days

2015年09月23日 | 日記
真夜中、「丑三つ時」2時15分に目がさえて、起きだした。なにせ、めちゃめちゃ、空腹を覚えている。
で、ポットに余っていた珈琲でパンを一個食べる。

あれほど、日中労働して、足がつりそうなほど、くたびれたはずだが、よりによって、こんな時間に目が覚め、頭は冴え渡り、かつ身体はどこにも異常を感じない。

あたりは真っ暗で、虫の声が騒がしいほど。時折、山の方から、擬音で表現できないような鋭く啼叫ぶ獣の声が響き渡る。鹿だというが、果たして正しいのかどうか、よく知らない。

母親の死で食えなくなった、ダラな友人。10億+8億の訴訟の件、そして、第三部の「偽装再生」の件。どれも、考えれば眠れなくなるテーマばかり。明日の日曜大工の作業段取りなど、とっくに頭の片隅に出来上がっているから、それは、ほぼ論外。

時間があれば、トイレなどで池波正太郎の海外旅行随筆の「ルノワールの家」という文庫本を読んでいる。挿絵に、彼の油絵がカラーで沢山入っているのだが、自己流だろうか、いい絵もあれば、変なのもある。

脳の老化を防ぐには、絵を描いたり筆をもったり、細かな手作業をしたり、がいい。幼児が真っ先に覚える落書きや、両親の似顔絵って、あれは何だろう?

さあ、3時を回って、また一段と夜の深みが増してきた。