24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

Oldman & Eyes

2023年11月20日 | 気象

2023年11月20日(月曜日)午前6時:[  7c/14c/100%  ]{ pm0930-am0500 } 雨のち晴れ

今朝で4日間降り続く「大雨」の降り具合を観察していると、暖冬の北陸の冬は、明らかに警報級の「大雪」になる可能性濃厚だ。傾いている古い我が家は潰れるかも知れない。まあ、そうなったら、隙間で生き延びて、春を待つしかないが、我が家を少しづつ燃やして、真冬のキャンプ生活をするしかない。

そうなると、寝袋や薪ストーブ、そして、ブルーシートが必需品になるかもしれない。豪雪地帯、新潟のカールさんの家には、必ず料理と暖を取れる暖炉がある。実に、うらやましい限り。田舎生活で、都会のようなインフラをあてにできずに生き延びるには、知恵と工夫が必要だ。ゴキブリを先生にして。

大雪の福井市は新市長も現市長同様、財政難を理由に除雪を渋るから、福井市民は、これまた、行政などあてに出来ずに困難を極める。世界に向けて、綺麗事を言い続けてきた岸田くんは、脆弱な日本国家をどんどん苦しくさせてばかり。中国もロシアも、引き金に手をかけて、一色触発の外交的な危機が日本を取り巻いているのだ。平和国家の日本の枕は、10センチもあったのに、最早、3センチほどしかない。原因があって、結果がある。実にこの世は、理路整然とした「三段論法」。

さあ、後期高齢者は口先ばかりの行政批判をしたところで、ゴキブリの「へ」ほども意味はないので、子供たちの通学時間帯になって、急に雨風の大荒れになった外を眺めて、我が家の雨漏りを心配しよう。昨日、プラント3に2度出かけて買い求めた「落花生」を食べ終わって、今年の旨さ発見第1号だった「塩茹で落花生」にけじめをつけたら、夜の9時過ぎに電話をかけてきた妹が、紫色の落花生を「食べる?」と言うではないか。「食べる、食べる」と即答すると、塩茹でしたのと、生を午前中に持ってきてくれると言う。

何と言う天の采配。偶然なのだ。弟の甥っ子の嫁さんが千葉県出身。目下、勤めの関係で、偶然にも独身の兄の甥っ子とも千葉に住んでいる。千葉県は日本を代表する落花生の産地。妹は畑で作ったのか、それとも大量にもらったのか。今年の私は、「塩茹で落花生」に目覚めたのだから、実に好都合。

荒れたお天気も間も無く収まるはずだ。午後は晴れる。落花生をもらって、お昼前には泰澄の杜に出かけて、風呂に入る予定。このところ、目の調子はよくないが、まあ、そんなものだ。手術した方の目は多少歪んでいるし、アムスラシートがきちんと見える左目は、虫だらけ。現場でも、テレビ画面でも、ゴルフボールの行方がよく見えない。しかし、まあ、世の中が十分見えるだけでもありがたいお年頃なのだから、気にする事はない。