24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

銀色の長靴

2023年07月01日 | 日記

あはは、と自分で笑っているのだが、農作業に安いゴムの長靴を使うことが多い。ワイヤーで草刈りなどすると、非常に細かな、草の切り屑が大量に跳ね返ってくるので、ツナギなどの作業服のズボンは、草の小さな破片がビッシリへばりつく。これを落とすのは容易ではない。

しかも、この破片が顔や目にも、すぐに飛び込んでくるので、防護マスクやヘルメット、そして足元までの前掛けが必需品になる。最近は、かなり慣れて、金属歯を使うことが多いので、ワイヤーほど飛ばないし、サングラスをかけて、帽子をかぶるだけの横着スタイルで草刈りすることが多い。

それでも、長靴を履く。そのゴム長靴にへばりつく雑草クズが、水をかけたり、ブラシで洗っても、簡単に落ちないのだ。で、また使うし、適当に洗って放置しておくを繰り返すと、不思議とゴムが弱くなって、あっという間に、アチコチ亀裂が入り、長靴としての役に立たなくなる。

破れていても、草刈りには利用するのだが、ちょっとしたぬかるみに構わず入ると、内部に泥水が染み込んで、靴下が汚れ、その汚れは簡単に落ちない。新しいゴム長靴が一度の草刈りで手に負えなくなる。

ベテランの後輩に言わせると「安物の長靴を使うから」だという。少し高い長靴なら、草クズが水で流れ落ちるとか。これで、安物ゴム長靴を2足をダメにしたのだが、不思議ともう一足、新品が残っている。で、この3足目はちょっと工夫して、手元にあった銀色のスプレーをかけて、ゴムの表面を保護してみた。

一度、使ってみたが(見かけは気にしない?)、なかなか具合がいい。ただ、色が少し気になる。スプレーの色を黄色にするか? 黒にすれば、見かけは何ら問題はないのだが.........。後期高齢者は、何でも遊んでみたくなるのだよ、残り少ない人生を、さ。 


安物スマホ

2023年07月01日 | 日記

まあ、楽天回線と楽天リンクという会話アプリは、3年経過した今も、会話は途切れるし、すぐ切れるし、着信があったことなど、全く知らせようともしないし、回線が不自由だからとすぐにWi-Fiにつながろうとするし、Wi-Fiにつながるとハウリングするし、相変わらず、めちゃくちゃ「不自由」だが、Googleにはよくつながって、Google マップを利用すると、あっという間に優秀なカーナビ。

我が、安物のOPPOも十分機能するので、これは非常に重宝している。何せ、最近、街中の店舗や知人宅に出かけるときでさえ、役に立つ。

知らない間に、どんどん、街中の風景が変わっていくし、関心がないので、出歩かないし、走り回らないし、道路事情が頭にない。そこで、必要性があるとき、非常に重宝するのだ。

ネットのチェックも、いちいちパソコンを開くまでもないから、実にありがたい。災害時に役所がラインで情報を流そうとするのも、無理はない。便利だもの。災害時に、スマホが使えれば、いいけど。


女子ゴルフ

2023年07月01日 | 日記

少し、脳味噌のネジが緩んでいるようなテンションの高い小林浩美会長が率いるJLPGAは、今絶好調だ。毎週のように、大会が開催されている。先週の賞金総額3億円と言うビックな、アースモンダミンカップは、優勝賞金5400万円をベテラン、申ジエが獲得し、結局、一画面もテレビでみることは出来なかったが、今週の資生堂レディースオープンは、契約しているCS放送、スカイAテレビの5つの番組を選択できるので、その一つに朝日テレビのチャンネル2を選んで、朝からずっと放送を楽しんでいる。

それでも、成績の悪い藪田梨花の姿は一度も見ていないし、川﨑春花はほんの一瞬だけ。二人とも予選落ちして、画面に名前さえ出てこない。大勢の女子選手の名前と顔が、かなり一致するようになった。ボケ防止と、名前が興味深い。「花音」「水音」「愛璃」「そら」書き出したらキリがない。

昨年プロテストの合格組は、ルーキーの得点を生かしたチャンスに頑張っている。不思議と、昨年の合格組は誰も彼も映像でみる限り、態度が「生意気」な雰囲気が漂っていて、その前の年のルーキーとは、かなり違う。ベテラン組は、いちいちその態度が、腹立たしいに違いない。

今年の11月か、12月の最後に、彼女たちの「新人戦」が行われるが、誰がトップに立つか、注目だ。飛ばし屋の神谷そらだろうか?

私が女子ゴルファをチェックするときの一番は、パターの順手と逆手。2番は髪の長さ。呆れ果てるのは、中学生や高校生のアマチュアでも、ロングヘアーをなびかせていること。30代の「おばちゃん」連中も同様だが。夢見る女性たちの進化は、止まらない。先輩に学ばない「あほ」が実に多いが、それも時代だろう。実力の世界だ。成績をあげなきゃ意味がない。


記念?歯抜け

2023年07月01日 | 気象

2023年7月1日(土曜日)午前5時:[  23c/26c/100%  ]{ Getup0400 } 雨

二人の友人が住む長崎の街中を土砂降りの雨が降っている映像がニュースで流れ、九州に線状降水帯が発生したと昨夕NHKが伝えていた。こっちは午後3時に行きつけの歯医者に診てもらって、ついにグラグラの下の前歯を一本、抜いてもらった。

「抜いた歯、持って帰ります?」と歯科衛生士の女性が聞く。記念にでもするのか?「過去は忘れろ」と孫に教わった私は、「いらないよ」と即、断った。役に立たなくなった自分の体の一部なんて、未練はない。出来たら、超合金の顎や歯に変えて、AI付きの脳みそに交換したいほど。

ついでだから、お尻の穴からジェット噴射して、空を飛び回ろう。

歯はいつ抜いたのか分からないほど、簡単に抜けて(もちろん、しっかり麻酔は打ったが)「歯に問題はないのに、なぜグラグラになったのか、理由がわからない。」と若い先生は言う。

3時30分に帰宅する頃から、福井も猛烈な雨になった。歯を抜いて、今年の前半が終わった。1ヶ月ほど、歯抜けにしたまま、歯茎の安定を待って、8月に入って、部分入れ歯で修繕する予定。

動物は歯が抜けるようになると、生命を維持する食べ物を十分食べられなくなって、あっという間に寿命がなくなるのだが、人間は、あれこれ代用品を工夫して、歯の機能を維持させ、寿命を伸ばしている。

考えると、歯医者の人類貢献度は非常に高い。何せ、健康寿命を伸ばしているのだから。世界の大富豪が密かに求める、不老長寿の秘薬より、値打ちがあるかもしれない。

さあ、「縄文の町」我が集落の大雨危険区域でも、朝の散歩がてら、チェックしてくるとしようか? オット、その前に、せめて、化膿止めの薬を一錠飲むとしよう。毎食後3日分、9錠あるけれど、結局、2つか3つ飲むだけ。痛み止めなど、全く飲まないし、ウガイの緑色の薬など、無視するだろうなあ。

さあ、7月でっせ!