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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

皇帝が育つ

2022年08月27日 | 気象

2022年8月27日(土曜日)午前5時30分:[  22c/29c/30%  ]{  Getup0445  } 曇り時々小雨

どうやら、昨日は「労働のし過ぎ」で、今朝は身体がガタガタ。特に右腰の骨盤あたりが、壊れる寸前のようだ。早朝には泥上げ、土砂運びを7回やったし、午後は目の前の雑草生い茂る田んぼの周りの草刈りを1時間半ほどして、シャワーを2度も浴びたし、汗びっしょりの作業服などは、2着、洗濯することになった。

年を忘れて調子に乗ると、身体の機能が取り返しのつかない破壊的故障を起こして、身体不自由になるのはあっという間だ。今朝も泥上げの土砂運びをするつもりでいたが、週末、土日は休養することにしよう。

昨日で、ステップアップツアーの「山陰ご縁むす美レディース」が終わって、19歳の京都出身の川崎春花という、かわいい子供のような顔をした選手がダントツで感動の初優勝をした。彼女や同期の櫻井心那が、これからレギュラーでも世代交代して、活躍することになるだろう。

初優勝の仕方で、それが本人の「人生の頂点」か、それとも自信を付けて、「今後の活躍の踏み台」かを見ることが出来る。彼女は、当然、後者だ。

川崎春花は50歳前後(いや、本人が19歳だから、40代後半か)の両親もSKYーAは映像を捉えていた。髪の短いおやじは頭が薄かった。試合当日、親父の都合で送ってきて貰えなかったので、電車を乗り継いで、会場に入ったらしい。まだ、プロテストを合格して間もないが、才能は半端じゃないし、かわいい顔の裏に、負けた時の悔しさで、泣きながら練習するほどの強さがある。

才能はあっても、「性根」がない選手は、結局、何年経過しても栄光を掴むことはできない。スイングの見事さから、薮田梨花を「追っかけて」来ているが、今回も、あんな程度のコースとそこそこ平穏なお天気の3日間で、1オーバー、30位タイでは、レギュラーツアーの選手になることも難しいかもしれない。自分を信じる力が不足している。コーチを付けたらしいが、どうなることか、残りの試合を黙って見ているしかない。

さあ、曇り空の朝が明けてきた。今朝は、泰澄の杜の朝ぶろにでも行って、網戸の張替えをすることにしよう。8月ももうすぐ終わってしまう。