2022年8月5日(金曜日)午前5時45分:[ 23c/31c/60% ]{getup0430} 雨のち曇り
夜中は全く降らなかったが、夜明け時間になって、線状降水帯が戻ってきたのか、10秒間ほどの激しい雨を繰り返す。降ったり止んだり、空が呼吸している。
まあ、それも今に止みそうだ。大地は水浸しだが、村の谷川さえ溢れた気配がない。あ、後で見てこよう。隣の家の子供のプールに水が溜まっているのをみると、この大雨騒ぎで合計で、100ミリか、200ミリ程度は降ったのかもしれない。
まあ、何せ、6万年前の縄文中期の頃から人が住み暮らしてきた地域で、今のような堤防や水門などの治水施設もない頃から、大災害が起きたらしいという言い伝えも記録もないから、「数十年に一度の大雨」などと言われても、数十年前なら知っているけど、いつ、そんな大雨が降ったんだ?とテレビにツッコミを入れるばかり。
そのうち、100年に一度、などと言い出すボケアナウンサーや気象予報士の災害対策など、聞いちゃいられない。何で、気象予報士が「災害対策」に口出すのか、私には理解不能だ。専門家なのか?災害対策の。
現場はすでに災害が起きてしまっている頃に、レーダー解析で1時間に100ミリの記録的な雨が降って、いつ災害が起きても不思議ではない状況ですので、少しでも命を守る行動を、などと言うが、それじゃ、常に遅いぞ。まあ、現場では、すでに断水や停電で、誰もテレビなど見ちゃいないだろうから、報道のお仕事をしていただければ、まあ、私のような現場ではない大勢が、見ている次第で、別にいいけどさ。今回よくわかったのは、金沢のNHK支局は仕事していないねえ。現場に出て、独自取材した形跡がなく、内容が全くゼロだった。
おお、また降り出した!
まあ、そんな余計なことばかり「心配」しているせいか、愛用のソフト地の脱色ジーンズがずり落ちて仕方がない。お腹周りが楽だったので、ついつい愛用して、寝るときもそのまま、だが、最近、お腹周りが凹んだせいで、家の中を動いている間に、ずり落ちてしまう。
嬉しいような、困ったような。