のんびりどころか、朝一番から福井市内を横断して、東北部の妹の所で旦那が作っている畑でイチゴをたっぷり収穫してきた。妹と2人、畑にへばりついたが、まあ、炎天下、暑いのなんの!
そのうち、甥っ子夫婦が子供を連れて、同じようにやってきたが、一番下の孫娘が20個ほど取っておしまい。誰もあまり食べないらしい。甥っ子も、大型カメラをぶら下げているだけで、何一つ収穫する気配はない。大きな空豆が大量に実をつけているのを、奥さんが少し取っているだけ。
時代が違うのだろう。私のような欠食児童育ちとはDNAが違う。ついでの、30キロの玄米ももらってきたし、大きな空豆もたっぷりもらって、まっすぐ帰宅。
新幹線の高架がすぐ近くを走る街中にある広い畑。目の前は田んぼが広がっている。区画整理をするとき、住民が一部を農地の水田として残したのだが、今は、わずかしか、その農業をしていない。妹の旦那は、その中のリーダー的な一人。今日も何人かで、村の田植えをしている。
角地なので、畑の一部にプレハブを建てて、倉庫の一部を事務所にして、机や仮眠用のベッドまで置いている。自宅から500mほど離れているので、実に合理的だ。
手前は葡萄棚。
畑の一部に枇杷の木があった。
これはりんごか?
空豆の畑は背丈より高い!