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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

突然の雷雨

2018年10月19日 | 気象
頭上での雷鳴が半端じゃないと思ったら、途端に大雨が落ちて来た! びっくり。

風はないから、屋根のあるベランダの洗濯物は濡れないが、とりあえず、室内に取り込んだ。あとで、日差しが出てくれば、またベランダに出すとしよう。

隣は外に干していたので、かなり濡れたようだ。フェニックス球場でも、試合をやっていた子供達の歓声がピタリと止んだ。30分ほどすると、雨は上がったので、再開している。

雷はどうやら、東の方に去って行ったようだ。北陸に突然の雨は、ある意味、秋や冬場での常識。初冬の雷も常識だが、北陸以外の地域で、雷は夏の風物詩らしい。

水面下の実態

2018年10月19日 | 日記
還暦ナイスショット! これは「福しん会」の事務局で実質的な世話役をしているT君の、満60歳誕生日というので、本人が真っ赤なポロシャツに真っ赤な帽子、真っ赤なボールでティショットしようとしたら、「まった!」がかかって、彼の友人が、買ってきたばかりの箱入りの「還暦セット」を提供し、ちゃんちゃんこと帽子を着せられ、まず、記念撮影。

そして、真っ赤なドライバーで初打を打たされた。彼はゴルフがうまい営業マン。パープレイなど平気でする。昨日は、40-42で悪い方だった。そして、数年前から独身の一人暮らし。

私の食堂でのテーブルの昼食風景を見てみよう。同伴者は、私と同じ昭和23年の早生まれのKさん。二度の救急搬送で、頭蓋骨を開けて、血抜きの手術をした脳溢血。しかも、近年、胃袋の70%を切り取って、激ヤセしてしまった小柄な人物。それでも、ゴルフに通うし、酒もtabakoも大好き。奥さんも息子夫婦もいる。

その隣の席に座っているのは、昭和24年生まれの地元後輩のY。一昨年、66歳の奥さんに先立たれ、田舎の自宅に、母親と二人暮らしだが、その母親も入院したらしい、元介護士。

テーブルのそばに来て、立ち話をしている小太りの男は地元県会議員のTさん。今年はじめに、68歳だったか、奥さんを亡くして、一人暮らしの73歳。一人で、味噌汁など作って、ご飯を食べる。洗濯や掃除、料理を初体験で、まあ、大変だと嘆きまくる。「あんたら、奥さん大事にせえや、話し相手がいるだけでも、ありがたいことや」などと言う。

欠席した3つ下の悪友も、奥さんは10年以上も前から「白血病」を患っている。本人も難病で両手の握力が20%ほどしかない。

これが水面下の現実だ。数年前とは、違うのだ。

表現の自由

2018年10月19日 | 気象
By Yahoo : [ 12c/22c/30% 77P67K ] 快晴

西北西の山際に多少、分厚い雲の影が見える。そして、時々、雷が聞こえたが、東や南の空を中心に90%の空は、まったく雲のかけらもなく、朝から晴れている。

それでも、日本海側は激しい雷雨の予報が出ていて、所々、雷を伴った小さな雨雲が流れ込んでくるようだ。福井にも影響があるのかどうか? 大気はかなり不安定なようだ。

さあ、新しい1日が始まった。6時に起きて、コーヒーを立てながら、ピーマン、鳥のハラミの炭焼き、薄切りのじゃがいもと柿、それにご飯を少量、溶き卵(だしつゆ)を回しかけた、朝昼兼用の独自料理を小さなフライパンいっぱい、作る。マリートパンをカットして、チョコレートと金時豆を間に加えて、4分カット。一つを口に運美、コーヒーを少し飲む。

古い家の窓やガラス戸を開け放し、老人の居間や部屋をチェック。随分片付けたので、スッキリしている。それでも、使っていた布団やこたつ、そして衣類などは、いつでも使用できるように、寝室に積み上げたまま。「ing」はどっちだろう? 親か、自分か?

ワイフは仕事で、出かけるらしい。さあ、「こころ旅」
世界は荒れ模様。「表現の自由」など許さない勢力が力を持っている。日本は幸せな国家だ。