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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

本降りの除夜

2017年12月31日 | 日記
平成29年の大晦日の夜は、本降りの雨に変わった。初詣客を当て込む神社は準備に苦労する。ご苦労な年越し、年明けになりそうだ。無論、参詣客も出足が鈍る。私のような不信心者は、せいぜい正月3が日の間の、道足のいい時に出かければ、それで十分と思っているところがある。

もっとも、村のちっぽけな祠のような天満神社には、夜明けの雑煮の前に出かける。村の神社だから、信心とは無関係な、なんというか恒例行事のようなもの。どっちにしても不信心者には、大した年になることはない。年がら年中、細木数子のいう「天中殺」。まあ、地獄の門番か下働きだと思えば、それはそれで、面白い。

概ね、日本は平和な1年が過ぎた。来年はどうなるか、神のみぞ知るだ。

陽射し

2017年12月31日 | 日記
10時半頃になって、薄い雲に遮られながらも、ようやく陽射しが差し込んできた。10時前に、カメラ片手に散歩に出たのだが、村はずれまで歩いて、戻ってきた。今朝は、なぜかしら特に左膝が痛んで歩きにくい。寒いせいかもしれない。

左目に虫が飛ぶ。歩き始めたばかりで、これも気がかり。少し気温が上がったら、自転車で動く方がいいのかもしれないと、あっさりUターンした。年の瀬に余計なことをして、不快な正月を過ごすことはない。

穏やかな陽射しを見せる福井の大晦日は、あいにく夕方頃から雨らしいが、ありがたいことに日中は最後の片付けや正月準備が出来そうだ。

さあて、トマトにビニール袋でもかぶせてやろうか?

12月31日

2017年12月31日 | ニュース
By Yahoo : [ 0c/9c/80% 54P67K ] 曇りのち雨 → [ 1c/11c/80% ]

午前8時になろうとしているが、空はどんより曇っている。夜明け前にわずかに霜が降りたようだ。足元がかなり冷たい。ここまで冷え込みながら、気温は10度近くまで上がるというのだから、途中、この雲が割れて、陽射しでも差し込むのだろうか?

さあ、今年最後の日、大晦日になった。道路を走る車は非常に少なく、静かだ。

今年は、プライベートに実に大変な年だった。思い返しても、ゾッとするほど大変な量の「肉体作業」をほぼ独りでやった。実によくやったし、2度は出来そうもない。そのせいで、怪我もあったし、いまだに爪や膝に後遺症や痛みが残っている。だから労働にくたびれ果て、成果を残せるデスクワークは出来なかったが、ただし、大きな発見をした。

来年は是非ともその発見の「検証」に、天才的な私の知力の限りを、いや、余裕を見て、30%ほども尽くそう。計画は単純なほどいい。(だ、誰だ!ボケじじいのたわ言などという奴は?)

まあ、気を取り直して、昨夜の「錦織圭、松井秀樹、松山英樹」の番組を見ていて、つくづく松井秀樹の器の大きさと、だからこそみせた奇跡的偉業の数々と、いまだにアメリカの野球ファンに「ヒデキ!」と声をかけられ、愛されているからこそ、ニューヨークに住んでいるのだという事実を知った。

全ては、あの「ゴジラ」と言われた彼の、人間としての「器」の大きさからくる。

北陸からあのような器の大きな人間が出るというのは、まさに500年、千年に一人かもしれない。