しかし、あっついですね~♪
昨日のアメダス

わが家の地元、府中は36度でした(*_*)
ちょうどその頃、くたびれてたラベンダーを今頃ながらカット(遅いよ!)

でも、ギリですが、まだいい香りもしてました。
当然、体からは汗が吹き出ます!
これはたまらんと家に避難・・
家の中は外とは別世界でほっとします(^^)
リビングは、だいたい27~28度、湿度60%くらいです。
そんなにギンギンに冷やしてはいませんが快適ですよ。

ちなみにエアコンの温度設定は28~29度の自動運転です

エアコンは全てDAIKIN製です
なお、この温度・湿度による表現はあくまで目安でしかありません。
同じ温度でも快適と感じるかどうかは個人差があります。
同様に同じ数値でも、周りの環境により体感する快適度は違う場合もあります。
ところで、いまの家で今年が3回目の夏ですが、毎年思いきり暑いですね。
でも、わが家は家中快適空間で夏も冬も過ごすことが出来ています(^^)
家の中全部が24時間ほぼ同じ温度というのはいいですよ。
家の中に使えないスペースというのがありません。
廊下もトイレも一定温度で、どこにいても快適に過ごせます。
前に住んでいた戸建ての夏のトイレ、特に西日の入る午後はサウナ状態でした。
遠い昔の記憶の様です(笑)
そんなことを思いながら、久々に取り出したのは赤外線非接触の温度計!

これを冬に使ったときの記事はこちら
これで、真夏のわが家の温熱環境を計測してみました。
お手軽にチャチャッとやっただけなので精度的にはどうかわかりませんが、目安にはなると思います。
測ったのは昨日の15時頃です。
最も暑かった時間帯が過ぎて、太陽も西に傾いた時ですので、部屋の向きによっては条件が変わります。
まず測ったのは小屋裏。

ここには2部屋あり、一つは私の隠れ家(笑)防音室になっています。
わが家の仕様は屋根断熱です。さらにタイベックシルバーで屋根のみならず家全体をすっぽりくるんで遮熱しています。

傾斜天井になっています。
この傾斜天井の表面温度は

25.1度!
もちろん、エアコンは稼働させています。
小屋裏の設定温度は28度で、やはり24時間連続自動運転にしています。
ちなみに、それでいてそのほとんどは止まっている感じです。
実際に、ゴーッと稼働している時間はそんなにありません。
そして・・床の温度は?

26.3度でした。
ちなみに床はパインです。
パインはさらさらして気持ちいいです!(^^)
よく言われるような、家の中で熱気が上に上がって溜まるような現象はわが家では皆無です。
次に測ったのは2階寝室

ブラインド表面、見にくくてすみませんが26.4度です。
次は木製サッシ表面

こちらも見にくくてすみません、28.3度です。
ここは思いっきりの南側です。
外気に直接接している窓枠の室内側になります。
これ、アルミの窓枠だったら何度くらいになってるんだろ・・
2Fの床はウォルナット。

25.1度です。
そして1F・・床はやはりウォルナットです。

24.9度
キッチンのタイルは

24.8度ですね。
そして玄関のタイルは

25.4度でした。
ここだけ少し高いですね。
で、玄関ドアを挟んだ外は?

40.0度
玄関ドア表面は?

40.3度でした。
外のタイルはもっと暑いかと思ってましたがそれほどではなかったですね。
いずれにしても、思ったのは
下にくるたびに温度は下がる傾向にあること
これは家の構造に関係しているかもしれません。
わが家には床下の空間がありません。
冬の蓄熱モルタル層を通じ、さらにその下の基礎コンクリートはダイレクトに地熱の恩恵を受けていると思われます。
それもあってか、エアコンをつけてもつけなくても、1Fの床は他のフロアよりも明らかに少しひんやりしているように感じます。
輻射熱は人が体感する温度に大きな影響を与えます。
仮に同じ室温でも、人間の体感は、まわりの窓、壁、天井、床などからの輻射熱によって感じ方が変わります。
エアコンで25度に保たれた室内も、まわりの壁が西日で暑さを蓄えた状態なら、エアコン止めた瞬間に汗が吹き出るでしょう。
これはストーブつけながらクーラーかけてるようなものなわけです。
きちんと気密・断熱された空間であれば、最小限のエネルギーで効果的なゲインが得られるはず。
遮熱があれば夏はもっといいです。
わが家の窓はデンマークのstorke製、ガラスは遮熱タイプを採用しました。
そして、エアコンは連続稼働をオススメします。
昨日のアメダス

わが家の地元、府中は36度でした(*_*)
ちょうどその頃、くたびれてたラベンダーを今頃ながらカット(遅いよ!)

でも、ギリですが、まだいい香りもしてました。
当然、体からは汗が吹き出ます!
これはたまらんと家に避難・・
家の中は外とは別世界でほっとします(^^)
リビングは、だいたい27~28度、湿度60%くらいです。
そんなにギンギンに冷やしてはいませんが快適ですよ。

ちなみにエアコンの温度設定は28~29度の自動運転です

エアコンは全てDAIKIN製です
なお、この温度・湿度による表現はあくまで目安でしかありません。
同じ温度でも快適と感じるかどうかは個人差があります。
同様に同じ数値でも、周りの環境により体感する快適度は違う場合もあります。
ところで、いまの家で今年が3回目の夏ですが、毎年思いきり暑いですね。
でも、わが家は家中快適空間で夏も冬も過ごすことが出来ています(^^)
家の中全部が24時間ほぼ同じ温度というのはいいですよ。
家の中に使えないスペースというのがありません。
廊下もトイレも一定温度で、どこにいても快適に過ごせます。
前に住んでいた戸建ての夏のトイレ、特に西日の入る午後はサウナ状態でした。
遠い昔の記憶の様です(笑)
そんなことを思いながら、久々に取り出したのは赤外線非接触の温度計!

これを冬に使ったときの記事はこちら
これで、真夏のわが家の温熱環境を計測してみました。
お手軽にチャチャッとやっただけなので精度的にはどうかわかりませんが、目安にはなると思います。
測ったのは昨日の15時頃です。
最も暑かった時間帯が過ぎて、太陽も西に傾いた時ですので、部屋の向きによっては条件が変わります。
まず測ったのは小屋裏。

ここには2部屋あり、一つは私の隠れ家(笑)防音室になっています。
わが家の仕様は屋根断熱です。さらにタイベックシルバーで屋根のみならず家全体をすっぽりくるんで遮熱しています。

傾斜天井になっています。
この傾斜天井の表面温度は

25.1度!
もちろん、エアコンは稼働させています。
小屋裏の設定温度は28度で、やはり24時間連続自動運転にしています。
ちなみに、それでいてそのほとんどは止まっている感じです。
実際に、ゴーッと稼働している時間はそんなにありません。
そして・・床の温度は?

26.3度でした。
ちなみに床はパインです。
パインはさらさらして気持ちいいです!(^^)
よく言われるような、家の中で熱気が上に上がって溜まるような現象はわが家では皆無です。
次に測ったのは2階寝室

ブラインド表面、見にくくてすみませんが26.4度です。
次は木製サッシ表面

こちらも見にくくてすみません、28.3度です。
ここは思いっきりの南側です。
外気に直接接している窓枠の室内側になります。
これ、アルミの窓枠だったら何度くらいになってるんだろ・・
2Fの床はウォルナット。

25.1度です。
そして1F・・床はやはりウォルナットです。

24.9度
キッチンのタイルは

24.8度ですね。
そして玄関のタイルは

25.4度でした。
ここだけ少し高いですね。
で、玄関ドアを挟んだ外は?

40.0度
玄関ドア表面は?

40.3度でした。
外のタイルはもっと暑いかと思ってましたがそれほどではなかったですね。
いずれにしても、思ったのは
下にくるたびに温度は下がる傾向にあること
これは家の構造に関係しているかもしれません。
わが家には床下の空間がありません。
冬の蓄熱モルタル層を通じ、さらにその下の基礎コンクリートはダイレクトに地熱の恩恵を受けていると思われます。
それもあってか、エアコンをつけてもつけなくても、1Fの床は他のフロアよりも明らかに少しひんやりしているように感じます。
輻射熱は人が体感する温度に大きな影響を与えます。
仮に同じ室温でも、人間の体感は、まわりの窓、壁、天井、床などからの輻射熱によって感じ方が変わります。
エアコンで25度に保たれた室内も、まわりの壁が西日で暑さを蓄えた状態なら、エアコン止めた瞬間に汗が吹き出るでしょう。
これはストーブつけながらクーラーかけてるようなものなわけです。
きちんと気密・断熱された空間であれば、最小限のエネルギーで効果的なゲインが得られるはず。
遮熱があれば夏はもっといいです。
わが家の窓はデンマークのstorke製、ガラスは遮熱タイプを採用しました。
そして、エアコンは連続稼働をオススメします。

