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備蓄米をいくら投入しても米価が下がらないなら、競争原理が働かない市場

2025-06-03 03:57:30 | コラム
需要と供給の関係で、価格が上下する自由市場。アダム・スミス。
ニューディール政策で、政府中央銀行が市場介入して、景気を操作する。ケインズ。
今は、G7。
一向に下がらない米価。
競争原理、とか前の農水相が言ってたが、そうでないようだ。
価格がうごかないのは、公共料金。
独占企業。
なんとJAには独禁法が当てはまらないそうだ。
この辺の法律改正が必要なんでしょうね。
 国内の米生産量がすくないのなら、外米輸入を増やして、
米価を下げる、というのが、ごく当たり前だと思う。
当たり前のことができないのでは、無理をつづけることになる。
 無理は長続きしない、維持していた力の限界が来て、突然破断する。
大損害が。工場でメンテナンスしない設備は、破壊までいってしまう。
全農擁護の大臣では解決しない。
都会の小泉さんに、期待するよ。

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