昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

小笠原と硫黄島3島クルーズ 4回目 小笠原父島へ

2018-10-31 04:30:00 | 12小笠原・小笠原諸島
今回の部屋は、船内で3泊するので、ランクアップして、特2を予約、購入しました。窓際の部屋でした。


(窓際の部屋)

部屋は、このようになっていて、自由に楽しく過ごせそうでした。




(部屋)

テレビも付いていましたが、見られる範囲が制限されているようで、東京湾内だけのようでした。




(テレビ付き)

「おがさわら丸」は、新しくなったので、船内を散策しました。


(船内を散策)
(写真撮影:2018.07)

小笠原と硫黄島3島クルーズ 3回目 小笠原父島へ

2018-10-30 04:30:00 | 12小笠原・小笠原諸島
先の方にもう一艘、停泊している船がありました。「さるびあ丸」です。さるびあ丸は主に東京~大島〜利島〜新島〜式根島〜神津島航路に行っています。


(さるびあ丸)

いよいよ乗船開始になりました。


(いよいよ乗船開始)

段々と乗船場所に近づきました。


(乗船場所)

「靴底洗浄(外来種対策)」と書かれた紙がありました。前の写真のブルーとグリーンのシートのところです。


(靴底洗浄(外来種対策))

いよいよ船内へ。


(船内へ)

自分の船室へ向かいました。


(自分の船室へ)
(写真撮影:2018.07)

小笠原と硫黄島3島クルーズ 2回目 小笠原父島へ

2018-10-29 04:30:00 | 12小笠原・小笠原諸島
東京諸島の色々な花の写真が飾られていました。


(東京諸島の色々な花)

小笠原の父島から硫黄島までの距離の説明もありました。


(父島から硫黄島までの距離)

強制疎開と硫黄島の玉砕についての説明もありました。


(強制疎開と硫黄島の玉砕)

小笠原諸島返還50周年記念についての掲示もありました。


(小笠原諸島返還50周年記念)

外に出ると「新おがさわら丸」を見ました。




(新おがさわら丸)
(写真撮影:2018.07)

小笠原と硫黄島3島クルーズ 1回目 小笠原父島へ

2018-10-28 04:30:00 | 12小笠原・小笠原諸島
昨日、投稿しましたように私は、有人島が433島と考えて、渡島しています。現在、431島に渡島しています。残りは、2島です。しかし、硫黄島と南鳥島の東京都にある島ですが、渡島する手段がありません。今回、その中の硫黄島3島をクルージングするツアーです。以前から行ってみたかったのですが、中々、チャンスがありませんでした。今年は、7月にあるということでツアー会社のツアーに申し込もうとしました。しかし、島旅仲間から直接、船会社に申し込めば、安く行けると言われました。調べると5泊6日の日程で、3日間が船中泊で、父島には2日間しか泊まりません。また、ツアー会社の日程には、母島が入っていませんでした。そこでアドバイス通りに自分で手配しました。
いよいよ、出発日になりました。今回は、竹芝からの出航なので、浜松町駅で下車しました。


(浜松町駅)

歩いて、竹芝桟橋に向かいました。


(歩いて)

竹芝桟橋に着きました。


(竹芝桟橋)

正式には、「竹芝客船ターミナル」というようですね。


(竹芝客船ターミナル)

今回は、個人の計画なので、予約していた搭乗券を購入しました。


(搭乗券を購入)

搭乗まで時間があったので、ターミナル内を散策してみました。


(ターミナル内を散策)
(写真撮影:2018.07)

日本の有人島は何島あるのか

2018-10-27 04:30:00 | その他
日本は、6,852島から構成されています。
その中で、有人島は、何島あるのでしょうか。
国交省のデータでは、418島となっています。なお、国土交通省の資料(平成30年6月13日開催国土審議会第16回離島振興対策分科会配布資料「日本の島嶼の構成」)によると、平成27年国勢調査による日本の有人島数を416島(※内水面離島である沖島〈滋賀県〉を含む)、無人島を6,432島としている。
この出典は、日本離島センターのホームページからです。
これで計算すると「日本の島数は、6,848島」になりますね。
何故、減っているのか調査する必要がありますね。

私の持っているデータは、日本離島センター発刊の「シマダス(2004.07.31)」の目次を基に、その後、日本離島センターが発刊した「Shima:zu(2011.12.01)」、「島々の日本(2013.11.18)」等で修正し、アイランダーなどでの情報を基に修正したもので、有人島は、433島になっています。
ritokei(2018.02.26)が出されたデータを調べると420島になっていました。
その差異を島名一覧表にして、比較して、違う島名を抜き出しました。


(島名一覧表)


(比較して、違う島名を抜き出)

何故、有人島から抜けている原因を調べてみました。

日本離島センターのホームページのサイトに入り、読んでいるとH30.04.01現在の資料があり、有人島416島となっていました。


(日本の島嶼の構成)

また、その中に「日本の島の数」という項目があり、
「1.周囲が0.1km以上のもの
2.何らかの形で本土とつながっている島について、それが橋、防波堤のような細い構造物でつながっている場合は島として扱い、それより幅が広くつながっていて本土と一体化しているようなものは除外
3.埋立地は除外」とありました。
そこで、ritokeiのデータと私のデータの違いの部分を調べてみました。
2の理由で、離島ではないと思われる島に、鴎島、弁天島、瀬居島、沙弥島、神ノ島、香焼島の6島が埋立地の対象のようです。




(離島ではない島々)

あとは、宇品島、青島、蕨島の3つは、橋でつながっていますが、少し幅が広い感じなので、除外されているようですね。
江田島と能美島は地図で見ても一体の感じで、「江田島・能美島」と1つの島に数えられているようです。


(江田島と能美島の地図)

2年前のアイランダーの時に、日本離島センターの方から有人島が2つあると言われました。
それは、福江島の中の港にある「前小島」と佐賀県の有明海にある「竹崎島」でどちらも防波堤、橋で繋がっているので、有人島と思われますが、人が住んでいることは確認しましたが、住民票を登録されているかは確認していません。


(前小島と竹崎島)

黒髪島にも石材工場があり、人を確認しましたが、人が住んでいることは確認しましたが、住民票を登録されているかは確認していません。
椚島と前島は無人島かこれから調べます。

(椚島と前島)
これらが分かれば、418島になります。
416島については、これからも調べますが、まずは、今年のアイランダーで調査ですね。

一人でお世話になった人に会うために利尻島へ 44回目 稚内

2018-10-26 04:30:00 | 01北日本・北海道
フェリーは順調に航海して、稚内港に近づきました。


(稚内港に近づ)

稚内市北方記念館・開基百年記念塔が大きく見えてきました。


(稚内市北方記念館・開基百年記念塔)

稚内フェリーターミナルから稚内空港まで、バスに乗りました。


(稚内フェリーターミナル)

稚内空港に到着しました。


(稚内空港)

稚内空港から羽田空港へ向かいました。


(稚内空港から)

無事、早い時間に羽田空港に着陸し、自宅へ戻りました。


(羽田空港)
(写真撮影:2018.06)

今回の利尻島投稿にもたくさんの方々のアクセスがあり、感謝しています。
明日からは、行けない島、硫黄島の周りをクルーズするツアーに参加しましたので、その島旅を投稿します。
楽しみにしてください。

一人でお世話になった人に会うために利尻島へ 43回目 利尻島

2018-10-25 04:30:00 | 01北日本・北海道
出航に際して、「利尻うみねこゲストハウス」の方々のお見送りです。お世話になりました。






(「利尻うみねこゲストハウス」の方々のお見送り)

フェリーが見えなくなるまでのお見送りです。ありがたいですね。


(フェリーが見えなくなるまでのお見送り)

ペシ岬も段々と遠くなっていきました。やはり船旅の醍醐味ですね。


(ペシ岬も段々と遠く)

フェリーとすれ違いました。カメラの手振れ防止機能が壊れて、きれいに写真が撮らなくなりました。


(フェリーとすれ違い)
(写真撮影:2018.06)

一人でお世話になった人に会うために利尻島へ 42回目 利尻島

2018-10-24 04:30:00 | 01北日本・北海道
翌朝は、天気的に曇っていて、利尻富士は見られませんでした。港には、フェリーが接岸していました。


(鴛泊港)

鴛泊港のターミナルまで歩いて行き、乗船を開始しました。




(乗船を開始)

船上から昨夜泊まった「利尻うみねこゲストハウス」とペシ岬が見えました。




(「利尻うみねこゲストハウス」とペシ岬)

時間になり、いよいよフェリーの出航です。


(フェリーの出航)
(写真撮影:2018.06)

一人でお世話になった人に会うために利尻島へ 41回目 利尻島

2018-10-23 04:30:00 | 01北日本・北海道
利尻うみねこゲストハウスの玄関を入っての受付です。


(受付)

部屋からの風景です。フェリーが出航していきました。


(フェリー)

宿では、いつも「うみねこ旅人トーク」が行われています。今回は、私が「日本の有人島全島制覇をライフワーク」という題で話しをさせていただくことになり、掲示が貼り出されました。


(「うみねこ旅人トーク」の掲示)

夕食後、皆さんに集まっていただき、PPTをプロジェクターで投影して、1時間ほど話しをさせていただきました。


(プロジェクターを使ってのトーク)

例えば、渡島歴史です。島旅の開始は、平成13年からで、その前に、普通の旅行で37島に渡島していました。平成29年6月まで、残りの394島へ渡島しました。


(渡島歴史)

有人島とは。


(有人島とは)

一番印象に残っている島などについて話をしました。PPTを80枚準備しましたが、32枚を使って話をしました。


(一番印象に残っている島)
(写真撮影:2018.06)

一人でお世話になった人に会うために利尻島へ 40回目 利尻島

2018-10-22 04:30:00 | 01北日本・北海道
いつものように拝殿内を覗いてみました。立派ですね。なかなか見られない風景です。


(拝殿内)

利尻山神社を後にして、参道を戻りました。


(参道)

レンタカーを返却するのに、鴛泊港へ戻ってきました。フェリーが入港するところでした。


(フェリーの入港)

レンタカーを返却して、歩いて今夜の宿に向かいました。レンタカー屋では送ると言われましたが、買い物もあり、歩いていきました。港を歩いていて、振り返りましたが、利尻富士は、雲の中でした。


(歩いて宿へ)

今夜の宿は、「利尻うみねこゲストハウス」です。




(利尻うみねこゲストハウス)
(写真撮影:2018.06)