昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

沖縄本島と橋で繋がっている10島めぐり4日間 18回目

2007-07-16 04:59:01 | 77沖縄本島・沖縄県
歓会門をくぐり、進んでいくと色々な石碑がありました。


(瑞泉門へ向かう)




(冊封七碑)

また、「龍樋(りゅうひ)」という龍の口から湧水が湧き出しているところがありました。この水は王宮の飲料水として使われていたとのことでした。


(龍樋)

石段を登りきると瑞泉門です。瑞泉門は先に見たアーチ状の石門の歓会門とは異なり、双璧の門の上に直接櫓がのっているタイプの櫓門で、日本本土の城門でも見ることができます。


(瑞泉門)

続きの門が、漏刻門です。「漏刻」とは中国語で「水時計」という意味です。


(漏刻門)

漏刻門を過ぎたところからの市内の眺めは素晴らしかったです。


(素晴らしい展望風景)

次の門が広福門です。「広福」とは、「福を行き渡らせる」という意味です。建物そのものが門の機能をもっており、この形式も首里城の城門の特徴です。


(広福門)
(写真撮影:2007.5)


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