次に、大聖院に出向いた。宮島へは何度も来ているが、行くのは初めてである。大聖院は、真言宗御室派の大本山。宮島の寺院の中でもっとも歴史が古く、鳥羽天皇が祈祷堂を建立し、平家をはじめ足利の歴代将軍、豊臣秀吉らもこの寺を篤く信仰している。明治21年の火災で大師堂以外は全焼、現在の建物は復元されたもので、色々なお堂があり、大変大きい寺院であった。皆さんもあまり行かれていないと思うので、少し詳細に報告する。
伽藍配置は、次のようになっていて、仁王門、鐘楼堂、御成門、観音堂などがあった。

(伽藍配置図)

(大聖院仁王門)

(経文が設置されている階段)

(鐘楼堂)

(御成門)

(御成門からの宮島の眺望)

(観音堂)
(写真撮影:2006.11)
伽藍配置は、次のようになっていて、仁王門、鐘楼堂、御成門、観音堂などがあった。

(伽藍配置図)

(大聖院仁王門)

(経文が設置されている階段)

(鐘楼堂)

(御成門)

(御成門からの宮島の眺望)

(観音堂)
(写真撮影:2006.11)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます