ムツゴロウさんの嶮暮帰島と昆布漁の「厚岸小島」野生アザラシの大黒島大自然紀行 ２６回目

路線バスは、下車停留所に到着しました。そこは今日、宿泊する旅館の前でした。その前に郵便局がありました。旅館に荷物を置き、昼食場所へ向かうことになりましたが、仲間は、早速、郵便局へ出向きました。


(下車停留所に到着)


(本厚岸郵便局)

昼食場所からの迎えのバスに乗り、昼食場所に厚岸大橋を渡り向かいました。


(厚岸大橋)

そこは、一日目に眺めて、通過した場所でした。名前は、コンキリエといいます。『コンキリエ』とは、イタリア語で貝の形をした食べ物の意味で、厚岸でなければ食べられない牡蛎を中心に、食文化を創る新しい施設であると言われました。


(昼食場所　コンキリエ)

謂われのように、昼食は、海鮮のバーベキューでした。名物の牡蠣も出ました。今年高かったサンマも出ました。新鮮なサンマは頭から食べられて、骨も残らず完食しました。本当においしかったです。


(海鮮のバーベキュー)


(名物の牡蠣)
(写真撮影：2010.7)