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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

瀬戸内に浮かぶアロハな島 周防大島と柱島諸島めぐる3日間 23回目

2011-01-30 04:30:00 | 45瀬戸内海・山口県・柱島群島
学校で突当たりとなっていましたので、戻ることにしました。遅い人たちとすれ違いました。


(来た道を戻る)

島には、いつもネコがたくさんいますが、近づくと逃げていくネコが多いのですが、この人は、動物に好かれている方で、このネコは、近づいてきました。


(近づいてきたネコ)

色々な伝説がある「蛇の池」へ行こうということで、帰る途中から、左に曲がりました。「蛇の池」は島のほぼ中央部のくびれた個所にある池で、周囲には木立と湿地が広がり、神秘的な雰囲気を漂わせていて、その昔、島民が、この池のほとりで大蛇を退治したという伝説が残されているようです。また、平郡島の「蛇の池」と底がつながっているという伝説もあるようです。途中に地元の方がおられて、「蛇の池」についてお聞きしたところ、このまま行ってもがさ藪になっていて、見られないと言われました。裏山へ行くようにと言われました。


(「蛇の池」へ)

そこに、仲間が一人の人とやってきました。「蛇の池」へ案内してもらうとのことでした。私は、付いていくことにしました。しかし、最初の方が言われたようにがさ藪の中から池らしいものが見えましたが、本当かどうかは定かではありません。


(がさ藪の中から「蛇の池」?)

そのまま歩いて行くと、裏側の海に出てきました。


(裏側の海)

そこから少し前に渡島した前島が見えました。


(少し前に渡島した前島)
(写真撮影:2010.12)


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