伊良部島島内観光は、路線バスが観光バスに早代わりで、その間、路線バスは走ってないとのこと。ガイド兼務のドライバーに島内を案内してもらったが、「何もない島」「何もない島」と何度も出てきて、笑い誘っていた。
最初に、急な階段を下りて、海岸にある「サバ沖井戸」へ。昔は、ここで水を汲んで、頭に乗せて、運んだとのこと。女性にとっては大変な仕事であったようである。
次は、「フナウサギパナタ(船を見送る岬)」にある大きなサシバを形どった展望台へ行った。台風で羽根の一部が壊れていた。

(フナウサギパナタのサシバの展望台)
その後、「白鳥崎」へ行ったが、回りがリーフで台風の時にも大きい波は来ないとのこと。また、大潮の時は、皆、入れて、色々な獲物を取っているとのこと。海の色は最高であった。
下地島へ渡った。しかし、渡ると言っても数メータの橋が掛かっているだけである。「佐和田の浜」は大津波で岩が打ち寄せられ、点々と転がっていた。

(佐和田の浜 写真:ひでさん提供)
この島の大きな収入源である「訓練用飛行場」を一周し、2つの湖が地底で繋がっている「通り池」を見て、これも大津波で打ち上げられたという3000トンもあると言う「帯岩」(ガイドは誰が測ったのかと言っていたが。)を見て、真っ白なパウダー状の砂の「渡口の浜」へ出かけた。真っ白な海岸線、七色の海、昨日泊まった「宮古島東急リゾート」、「来間島」が一望できた。この島で一番高い「牧山展望台」からは池間島、宮古島、大神島、来間島が視界180度に渡って、横たわっていた。
本日の泊まりは、「てぃだの郷」である。食後、半数以上の方々との二次会が盛大に行われた。
最初に、急な階段を下りて、海岸にある「サバ沖井戸」へ。昔は、ここで水を汲んで、頭に乗せて、運んだとのこと。女性にとっては大変な仕事であったようである。
次は、「フナウサギパナタ(船を見送る岬)」にある大きなサシバを形どった展望台へ行った。台風で羽根の一部が壊れていた。

(フナウサギパナタのサシバの展望台)
その後、「白鳥崎」へ行ったが、回りがリーフで台風の時にも大きい波は来ないとのこと。また、大潮の時は、皆、入れて、色々な獲物を取っているとのこと。海の色は最高であった。
下地島へ渡った。しかし、渡ると言っても数メータの橋が掛かっているだけである。「佐和田の浜」は大津波で岩が打ち寄せられ、点々と転がっていた。

(佐和田の浜 写真:ひでさん提供)
この島の大きな収入源である「訓練用飛行場」を一周し、2つの湖が地底で繋がっている「通り池」を見て、これも大津波で打ち上げられたという3000トンもあると言う「帯岩」(ガイドは誰が測ったのかと言っていたが。)を見て、真っ白なパウダー状の砂の「渡口の浜」へ出かけた。真っ白な海岸線、七色の海、昨日泊まった「宮古島東急リゾート」、「来間島」が一望できた。この島で一番高い「牧山展望台」からは池間島、宮古島、大神島、来間島が視界180度に渡って、横たわっていた。
本日の泊まりは、「てぃだの郷」である。食後、半数以上の方々との二次会が盛大に行われた。
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