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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

千葉県仁右衛門島の島旅 1回目

2017-02-15 04:30:00 | 09伊豆・千葉県
今回は、千葉県仁右衛門島の島旅への島旅に出かけました。
いつものように出向いた島の概要を書いておきます

仁右衛門島は、鴨川市太海の海岸から200m沖合にある島。風光の美しさと、源頼朝や日蓮上人の伝説で知られ、千葉県の名勝と、新日本百景の地に選ばれている。島の名前は所有者平野仁左衛門氏にちなむ。明治維新前夜、黒船来航の際には、砲台が築かれていたという。夏涼しく冬暖かく、四季を通じ花の絶えることはなく、金銀針茄子という珍しい植物も自生している。島へは手こぎ船で渡り、磯遊びや磯釣り、海水浴などが楽しめるほか、頼朝のかくれあなや島の四季をうたった句碑など、見どころがたくさんある。

出典:(財)日本離島センター発行の「日本の島ガイド SHIMADAS シマダス」から

50年ほど前に一度、来ていますが、記憶になく、再度、向かおうと「青春18きっぷ」で出かけました。何回か乗り換えて、やっと勝浦へ行く電車に乗りました。


(勝浦へ)

下車する「太海駅」が表示されました。


(「太海駅」が表示)

「太海駅」に到着しました。


(「太海駅」)

駅には、今日、出向く「仁右衛門島」の看板が掲げられていました。


(「仁右衛門島」の看板)

太海駅です。渡船場まで徒歩約12分ということで歩いて向かうことにしました。


(太海駅)

歩き始めて、しばらくすると太海郵便局がありました。島旅仲間はよく島にある郵便局に立ち寄っていました。私は、興味がないので、そのまま歩いて行きました。


(太海郵便局)
(写真撮影:2016.04)