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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

岡山県・兵庫県・徳島県への島旅 30回目

2013-10-17 04:30:00 | 22瀬戸内海・岡山県・日生諸島
真っ白な岩がありました。たくさんの海鳥がとまっていました。糞で白くなっているのでしょうか。


(糞で白くなった岩)

頭島の港が見えてきました。


(頭島の港)

頭島に上陸しました。海水浴への家族客がいました。


(頭島に上陸)

頭島の案内板がありました。一応、徒歩で一周することにしました。


(頭島の案内板)

ここで頭島の概要を書いておきます。頭島は、日生の南4kmにあるゆるやかな丘陵状の島。南にある大多府島が岡山藩の風待ち港として開かれた元禄11年(1698)頃、入植が始まったといわれているが、定住は享和年間(1801~04)と伝えられている。明治時代に人口が急増し、日生諸島の中では、人口がもっとも多い島になっている。21件の民宿・ペンションがあり、夏には海水浴、秋にはミカン狩りでにぎわう。また一年を通して新鮮な魚介料理を味わうことができ、6月~10月には鮮魚市が開かれている。現在、全島にわたって花公園・展望台・花壇が整備されており、島の魅力は増すばかり。頭島~鹿久居島~本土間の架橋の計画があり、頭島と鹿久居島を結ぶアーチ橋・頭島大橋(仮称)の建設が進められている。
島内散策を開始しました。大きな建物がありました。頭島診療所です。日曜日で閉まっていました。


(頭島診療所)

消防団の倉庫もありました。


(消防団の倉庫)
(写真撮影:2013.07)
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岡山県・兵庫県・徳島県への島旅 29回目

2013-10-16 04:30:00 | 22瀬戸内海・岡山県・日生諸島
鹿久居島と本土とを結ぶ橋の建設が始まっていました。


(鹿久居島と本土とを結ぶ橋の建設)

本土側を見ていると工場の横に赤いものが並んでいるのが見えました。望遠で見ると赤い鳥居が並んでいました。稲荷大明神のようです。


(稲荷大明神)

日生港が遠ざかっていきます。


(日生港)

タグボートとすれ違いましたが、何とも不安定な構造ですね。大丈夫なのでしょうか。


(不安定そうなタグボート)

島に白い建物がたくさんあります。後で行く鴻島です。白い建物は、別荘です


(別荘群がある鴻島)

鹿久居島と頭島とを結ぶ大橋が見えてきました。2004年完成の頭島大橋です。


(頭島大橋)
(写真撮影:2013.07)
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岡山県・兵庫県・徳島県への島旅 28回目

2013-10-15 04:30:00 | 22瀬戸内海・岡山県・日生諸島
時間もあったので、少し船内を散策してみました。操縦室です。


(操縦室)

甲板には、万が一の時の装備が置かれていました。


(万が一の時の装備)

定刻に定期船は、出航しました。


(定刻に)

定期船は、日生港を出ました。


(日生港を出る)

本土には、色々に建物が見られました。マンションでしょうか。


(マンション)

島影が見えてきました。鹿久居島です。


(鹿久居島)
(写真撮影:2013.07)
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岡山県・兵庫県・徳島県への島旅 27回目

2013-10-14 04:30:00 | 22瀬戸内海・岡山県・日生諸島
長島大橋を渡り、日生港へ向かいましたが、途中、道を間違えて、車が交差できないような細い道には行ってしまいました。運を天に任せて、走りました。幸い、対向車が来なくて、大きな道に出ることができました。大分、時間的なロスとなり、日生港への到着が心配になりました。広い道を順調に走り、岡山ブルーラインの片上大橋を渡り、少し安心しました。


(片上大橋)

日生港に着いてからも色々とトラブルがありました。ナビ設定が間違っていたようで、着いたのは、日生港のフェリーターミナルでした。大きな船が停泊していましたが、日生諸島への船の乗り場が分かりませんでした。近くにいた人に確認すると場所が違っていて、少し戻るように言われました。やっと定期船乗り場に着きました。


(日生港)

今度は、駐車場がなくて、ウロウロとしました。やっと市営の駐車場に車を駐車することができ、乗船場に向かいました。しかし、発券場は閉まっていて、困りました。


(閉まっている発券場)

定期船が、着岸しました。


(定期船)

行先を確認すると日生諸島への行先になっていて、安心しました。


(日生諸島への行先)

早速、乗船しました。


(早速、乗船)
(写真撮影:2013.07)
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