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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

和歌山県への島旅 4回目

2014-02-22 04:30:00 | 17紀伊・和歌山
長距離バスの車庫に入りました。ここも下車できる停留所になっているようで、下車する人もいました。


(長距離バスの車庫)

長距離用の夜行バスが並んでいました。


(長距離用の夜行バス)

太陽が昇ってきましたが、水平線に雲があり、残念でした。


(水平線に雲が)

海岸線では、朝早くから釣りをしている人もいました。


(釣りをしている人)

この夜行バスには、トイレも付いていて、安心ですね。


(トイレ)

沖合に大きな船が航行していました。鉱石船でしょうか、砂利運搬船でしょうか。


(沖合に大きな船が)
(写真撮影:2013.11)

和歌山県への島旅 3回目

2014-02-21 04:30:00 | 17紀伊・和歌山
横浜から、島旅仲間も乗車してきました。


(仲間は横浜から乗車)

その後、一度、サービスエリアでの休憩がありましたが、ぐっすりと寝ていました。


(サービスエリアでの休憩)

気が付くと夜が明け始めていました。熊野市でした。


(熊野市)

車内では、起き始めている人と寝ている人がいました。


(車内)

私は、起きて、カーテン越しに景色を眺めていました。どこの駅かわかりませんが、かわいいきれいな駅ですね。


(駅)

皆さん、起き始め、カーテンが開かれていきました。反対側の窓には、朝焼けの景色が見られてきました。


(朝焼けの景色)
(写真撮影:2013.11)

和歌山県への島旅 2回目

2014-02-20 04:30:00 | 17紀伊・和歌山
今回の島旅は、島旅仲間が和歌山県、兵庫県、滋賀県(琵琶湖にある島)の島々へ行く計画をしていて、情報をもらいました。日程的に、帰阪する予定があったので、和歌山県の島々へは同行することにしました。
今回の島旅は、珍しく夜行バスで出かけてみました。結果ですが、行程の前半が楽になりました。
当初、夜行バスで和歌山市へ向かい、そこからJRで紀伊勝浦へ出向いて、中ノ島へ行く予定で、紀伊勝浦温泉で宿泊する予定で計画されていました。
しかし、紀伊勝浦へ行く、夜行バスがあったとのことで、紀伊勝浦へ向かいました。


(紀伊勝浦への夜行バス時刻表)

私は、大宮駅が近く、バスも始発だったので、ここから乗車しました。


(大宮駅)

定刻に夜行バスが来て、乗車しました。


(夜行バスに)

乗車すると車内は3列の独立した座席でした。


(3列の独立した座席)

座席もリクライニングになっていて、ゆったりと寝て行けそうでした。


(リクライニングシート)

夜の9時に大宮を出発しました。


(夜の9時に大宮を出発)
(写真撮影:2013.11)

和歌山県への島旅 1回目

2014-02-19 04:30:00 | 17紀伊・和歌山
今回は、和歌山県の島旅に出かけました。今回で、和歌山県の有人島は、全島制覇になります。いつものように今回の島々の概略を書いておきます。

中ノ島 勝浦湾の入り口にぽっかり浮かぶ島で、島全体が南紀勝浦温泉を代表する一軒のホテルになっている。観光桟橋からホテルの送迎船に乗ってつかの間の船旅を楽しめば、700人が宿泊できる巨大ホテルが出現する。6本の源泉があり、豊富な湯量を誇る露店風呂は、海を目の前にしたもので、潮騒に耳を傾ければ旅の疲れもスッキリ。その名を「紀州潮聞之湯」という。山上の展望台からの熊野灘、紀の松島の眺めも絶景。近海マグロの水揚げ基地である勝浦港がすぐ近くにあり、新鮮な海産物がおいしい。



大島 紀伊半島の先端、潮岬の東2kmに位置する島。基幹産業である漁業のほか、年間平均気温が17℃とすこぶる温暖なことから花きや柑橘類の栽培も盛んである。また、日本最初の石造り灯台として知られている樫野埼灯台や、海岸線に勇壮な海食崖が広がる海金剛など景観美の優れた景勝地があるほか、ペーリーの浦賀来航以前に米国帆船が寄港したことを記念する日米修交記念館、トルコ軍艦遭難慰霊碑やトルコ記念館も建てられるなど、わが国の外交史の中で先駆的な役割を演じた島として知られており、今も両国との交流が続けられている。また、潮岬と大島を結ぶ「くしもと大橋」が平成11年9月に開通した。



出典:(財)日本離島センター発行の「日本の島ガイド SHIMADAS シマダス」から