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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

和歌山県への島旅 14回目

2014-03-04 04:30:00 | 17紀伊・和歌山
串本駅を出ました。ここで、島旅仲間と別れました。彼は、串本に1時間ほどしか滞在できないので、別々に行動することにしました。少し駅前を歩いてみました。


(串本駅前)

駅前には、「本州最南端の駅」と書かれた看板や石碑がありました。




(本州最南端)

観光案内地図も建てられていました。


(観光案内地図)

私は、2時間の観光タクシーに乗り、大島へ向かうことにしました。


(観光タクシーで)

まずは、「くしもと大橋」へ向かいました。


(「くしもと大橋」へ)
(写真撮影:2013.11)

和歌山県への島旅 13回目

2014-03-03 04:30:00 | 17紀伊・和歌山
串本へ向かっていると海岸線には、岩場がありました。また、右奥に見えてきたのは、大島だと思います。


(岩場が)

ごつごつした岩が何個か並んでいます。橋杭岩です。串本町にある約850mに渡り、大小40余りの奇岩が並ぶ観光名所で、国の名勝・天然記念物に指定され、日本の朝日百選にも認定されています。弘法大師と天の邪鬼とが一晩で大島まで橋を架ける競争をしたが、負けそうになった天の邪鬼が鶏の鳴きまねをして夜が明けたと思わせたため、弘法大師が作業を止め、橋を完成させることなく杭だけで終わったという伝説を生み出していまた。


(橋杭岩)

串本駅に着きました。


(串本駅)

駅の改札口の上には、大きな魚が吊り下げられていました。


(大きな魚)

改札口を出ると水槽がありました。尾がきれいな魚でした。


(尾がきれいな魚)

写真が上手く撮れませんでしたが、JR串本駅の女性職員さんが手作りした立体観光地図だとのことです。とても可愛らしい地図ですね。


(手作りした立体観光地図)
(写真撮影:2013.11)

和歌山県への島旅 12回目

2014-03-02 04:30:00 | 17紀伊・和歌山
プラットホームへ向かう通路には、色々なきれいな写真が掲示されていました。




(通路にはきれいな写真が)

プラットホームにもPR用の写真が掲載されていました。


(プラットホームにも)

電車が入ってきました。1両かと思っていましたが、2両つながれていました。


(電車が)

海岸線を走る電車からは、色々な形の島々を見ることができました。


(色々な形の島々)

鯨漁で有名な太地に着きました。駅には、大きな鯨の絵がありました。


(太地着)
(写真撮影:2013.11)

和歌山県への島旅 11回目

2014-03-01 04:30:00 | 17紀伊・和歌山
紀伊勝浦駅近くに来ました。ここも商店街は、シャッター通りになっていますね。


(シャッター通りに)

紀伊勝浦駅に着きました。紀伊勝浦には、何度か来ていますが、駅に来たのは、大学生時代に、仲間と和歌山を回って、名古屋に行った時からで、50年ぶりかでした。


(紀伊勝浦駅)

近くの名所について、色々とPRされていました。




(名所のPR)

紀伊大島がある串本までは、普通で向かうことにしています。


(紀伊勝浦駅)


(時刻表掲示)
(写真撮影:2013.11)

和歌山県への島旅 10回目

2014-02-28 04:30:00 | 17紀伊・和歌山
ホテルが遠くなっていきます。お世話になりました。感謝です。


(遠のくホテル)

勝浦港の桟橋で、下船しました。


(勝浦港の桟橋)

ホテルの宣伝が大きく出ていました。一度、「浦島」には泊まっていますので、今度は、「中の島」に泊まりたいですね。また、「那智黒」あめの宣伝もありました。駅前で土産として、買いました。


(ホテルの大きな宣伝)

紀伊勝浦駅に向かいました。途中、漁網の修理をされていました。どんな漁がおこなわれているのでしょうか。


(漁網の修理)

行くときには、なかったようでしたが、イカの一夜干しなどが売られていました。


(イカの一夜干し)

紀伊勝浦駅に向かいましたが、朝早くて、店も開いていませんでした。


(紀伊勝浦駅へ)
(写真撮影:2013.11)

和歌山県への島旅 9回目

2014-02-27 04:30:00 | 17紀伊・和歌山
戻ることにしました。来た道をそのまま戻りました。展望台へ行く途中に見た足湯を横に見ながら、降りて行きました。


(足湯空海の湯)

ホテルが海岸線に沿って建てられていました。


(ホテルが海岸線に沿って)

ホテル内のラウンジに色々なものの展示がされていました。




(色々な展示)

ロビーの外には、プールもありました。


(プール)

ホテル内では、朝市もありましたが、来たところだったので、土産を持ち歩くのも大変なので、何も買いませんでした。ホテルの送迎船で中ノ島から勝浦港に送ってもらいました。無料なのに何も買わず、申し訳ありませんでした。


(さようなら 中ノ島)
(写真撮影:2013.11)

和歌山県への島旅 8回目

2014-02-26 04:30:00 | 17紀伊・和歌山
足湯 空海の湯と書かれた足湯がありました。ゆっくりと足湯に浸かって、展望もと考えましたが、時間的になく、そのまま展望台へ向かいました。空海と書かれていたので、「くうかい」と思っていましたが、「そらみ」と読むようです。


足湯に浸かっているとこのような展望のはずでした。


(足湯からの展望)

展望台に着くと奥の方に石碑が見えました。


(奥の方に石碑)

それは「若山牧水」の歌碑でした。


(「若山牧水」の歌碑)

そこからの展望です。太地森浦海岸・紀の松島・熊野灘が見えます。


(展望台からの風景)

振り返ると展望台が平らな所であることが分かります。


(平らな展望台)
(写真撮影:2013.11)

和歌山県への島旅 7回目

2014-02-25 04:30:00 | 17紀伊・和歌山
従業員の皆さんに見送られて、送迎船は出発しました。


(従業員の皆さんに見送られて)

先ほどすれ違った送迎船が帰ってきました。まだまだ多くの宿泊客がおられました。


(すれ違った送迎船が)

ここで、中ノ島の概要を書いておきます。
中ノ島は、勝浦湾の入り口にぽっかり浮かぶ島で、島全体が南紀勝浦温泉を代表する一軒のホテルになっている。観光桟橋からホテルの送迎船に乗ってつかの間の船旅を楽しめば、700人が宿泊できる巨大ホテルが出現する。6本の源泉があり、豊富な湯量を誇る露店風呂は、海を目の前にしたもので、潮騒に耳を傾ければ旅の疲れもスッキリ。その名を「紀州潮聞之湯」という。山上の展望台からの熊野灘、紀の松島の眺めも絶景。近海マグロの水揚げ基地である勝浦港がすぐ近くにあり、新鮮な海産物がおいしい。
中ノ島を散策するために、ホテルに入りました。島名は、中ノ島で、ホテル名は、中の島です。


(ホテル名は、中の島)

ホテルの中をウロウロとしましたが、やっと屋上に出ることができました。


(やっと屋上に)

展望台へと向かいました。


(展望台へ)

なだらかな坂道が続きました。


(なだらかな坂道)
(写真撮影:2013.11)

和歌山県への島旅 6回目

2014-02-24 04:30:00 | 17紀伊・和歌山
出航すると左手に大きなホテルが見えてきました。「ホテル浦島」です。一度来て、宿泊したホテルです。洞窟露天風呂の忘帰洞で有名ですね。


(ホテル浦島)

「ホテル中の島」の送迎船とすれ違いました。昨夜の宿泊客を送ってきたのでしょうか。


(送迎船)

中ノ島のホテル見えてきました。


(中ノ島のホテル)

海には、たくさんのカモメが浮かんでいました。朝の餌を食べているのでしょうか。


(たくさんのカモメ)

ホテルの玄関に送迎船は、近づきました。たくさんのお客残が待っています。


(ホテルの玄関に)

中ノ島へ上陸しました。すぐに帰る宿泊客が乗船しました。


(宿泊客が乗船)
(写真撮影:2013.11)

和歌山県への島旅 5回目

2014-02-23 04:30:00 | 17紀伊・和歌山
いくつかの橋を渡りました。


(いくつかの橋を)

新宮駅に着きました。


(新宮駅)

新宮城跡を横に見ながら、バスは進みました。


(新宮城跡)

紀伊勝浦の終点に到着して、下車しました。すぐ横に、勝浦港があり、船着場へ向かいました。


(船着場)

ホテルの送迎船があり、乗船しました。ホテルに泊まるわけではありませんが、無料でした。


(ホテルの送迎船)

何人かが乗船しましたが、ほとんどは従業員のようでした。乗船し終わると船は、出航しました。


(船は出航)
(写真撮影:2013.11)