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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

宮城県への島旅 13回目

2013-12-13 04:30:00 | 02北日本・宮城県
高城町の代行バスの停留所です。いくつかの停留所があり、野蒜駅の停留所で下車しました。


(高城町の代行バスの停留所)

ここで、宮戸島を案内してもらう観光タクシーが待っていました。鮮やかな色のタクシーでした。これから2時間で案内してもらいました。


(観光タクシー)

観光タクシーに乗車して、宮戸島へ、早速向かいました。


(宮戸島へ)

小さな橋を渡るときに、水門がられました。後での説明では、この水門の遥か上を津波は越していったようです。ここからが、宮戸島です。ここでいつものように宮戸島の概況を書きます。
宮戸島は、松島湾最大の島で、最高点は大高の森の105.8m。里浜貝塚からは「宮戸島人」といわれる縄文時代の人骨が発掘されている。「奥松島」の美しい自然景観が有名で日本三大渓のひとつ嵯峨渓や、めがね島、おいらん島といった奇岩が点在し、夏には海水浴客でにぎわう。


(水門)

水門の先の堤防に上がりました。


(堤防に)

そこには、「津波到達高」787cmと書かれた標識がありました。先ほどの水門より遥か上まで到達していますね。


(「津波到達高」787cm)
(写真撮影:2013.10)

宮城県への島旅 11回目

2013-12-11 04:30:00 | 02北日本・宮城県
遠くにですが、「仁王島」も見えました。この震災で、形が変化していると聞いていますが、こちらからでは分かりませんね。


(仁王島)

見晴台には、周りの島々を説明した写真入りの案内板もありました。


(写真入りの案内板)

代行バスの乗車時間も近づいてきたので、戻ることにして、今来た道を戻りました。赤い橋が見えてきました。


(赤い橋)

戻ってきて、松島の市街地を歩いていると目の前に「レトロな映画のポスター」が窓越しに見えました。

(レトロな映画のポスター)

横の方に「松島レトロ館」と書かれていました。古い映画をしているのでしょうか。それともこのようなレトロな映画ポスターが展示されているのでしょうか。帰ってから調べると「大正・昭和時代の貴重な品々が約5,000点展示されている松島レトロ館。館内には昭和時代の懐かしい歌謡曲が流れ、アイドルのポスターや雑誌、おもちゃなどが並び、青春時代の甘い想い出が蘇ります。大人にも子どもにも人気の昔の遊びコーナーでは、メンコやコマなどで自由に遊ぶことができます。」とありました。


(松島レトロ館)

松島海岸駅に向かいましたが、途中の公園に面白い形をした樹がありました。写真ではうまく見えていませんが。


(面白い形をした樹)
(写真撮影:2013.10)

宮城県への島旅 10回目

2013-12-10 04:30:00 | 02北日本・宮城県
緑に包まれた遊歩道を歩いているとちゃんと装備した方々も歩かれていました。


(緑に包まれた遊歩道)

二股の道が出てきました。真っ直ぐに行くと天神崎方面方向ですが、少し道が狭くなっているようでしたが、右側の道、見晴台方面に行きました。


(少し道が狭く)

その先に四阿がありました。


(四阿)

立ち寄らず、そのまま歩いていきました。少し緩やかな斜面伝いに降りていくる見晴台に出ました。


(見晴台)

見晴台からは、大きな九ノ島や青鰻島、獺島、焼島が間近に見え、その島々の間に遠く浦戸諸島が見えました。




(色々な島)
(写真撮影:2013.10)

宮城県への島旅 9回目

2013-12-09 04:30:00 | 02北日本・宮城県
右、「弁財天」と書かれていましたので、そちらへ向かいました。


(弁財天へ)

道脇に「この遊歩道には、宮城県グリーン製品認定の「ウッドファイバー舗装宮城」を使用しています。」と書かれた看板がありました。


(看板)

その付近にの道に、ウッドファイバーが埋め込まれていて、歩くとクッションがよく、歩きやすかったです。


(ウッドファイバーが埋め込まれた道)

弁財天に着きました。カップルで弁天堂にお参りすると弁天様が嫉妬し別れさせるとの言い伝えがあるようです。


(弁財天)

いつものように拝殿内をのぞいてみました。


(拝殿内)

その横に、3つの石碑がありましたが、何かはよく分かりませんでした。


(石碑)
(写真撮影:2013.10)

宮城県への島旅 8回目

2013-12-08 04:30:00 | 02北日本・宮城県
福浦島に近づいてきました。


(福浦島)

上陸すると島内の案内板がありました。


(島内の案内板)

ここでいつものように福浦島の概要を書いておきます。
福浦島は、252mの朱塗りの橋で本土と結ばれた松島湾に浮かぶ島で、250余種の植物が自生する自然植物公園となっている。なかには温帯植物の北限のものもある。島内には福浦島貝塚や弁天堂があり、毎年3月には福浦島弁財天祭典が催される。また、遊歩道や四阿、見晴らし台などが整備され、史跡と野鳥・野草にふれながら散策が楽しめる。観光の中心地「松島海岸」から近いため、多くの観光客が訪れ、春には島中のツバキが見頃となる。なお、今では島には居住している人はいない。
案内板を再度、確認して、島内散策を開始しました。島内の道路は、整備されていました。


(島内散策を開始)

散策をしている方が写真を撮られていましたが、何を撮られているのでしょうか。


(何を撮影?)

少し行くと売店がありました。「あまざけ」、「ひやしあめ」と書かれていました。いつもやっているのでしょうか。


(売店)

売店近くの松の下にカゴで覆われて保護されているものがありました。看板に「石斛(せっこく)」と書かれていました。調べると「樹木などに根を張り付かせます。日本、朝鮮半島、中国などに分布するランで、洋ランの中で俗に「デンドロビウム」と呼ばれているものの一種です。デンドロビウム属は熱帯アジアを中心として、オーストラリアまで1000種以上が知られます。その仲間のうちでも北限まで(日本の東北地方)生育する種がセッコクです。趣のある山野草ですが、独自の品種や楽しみ方が江戸時代に確立され、それが脈々と受け継がれている古典植物でもあります。江戸時代の園芸文化を語るに欠かせない植物の一つです。」とありました。


(保護された石斛)
(写真撮影:2013.10)

宮城県への島旅 7回目

2013-12-07 04:30:00 | 02北日本・宮城県
福浦島の案内図が出てきました。


(福浦島の案内図)

個々が福浦島への入口です。自動発券機で券を買って、受付に渡して、入っていきます。ここで有人島だがと聞いてみましたところ、今は、人は住んでいないとのことでした。昔は、友人が住んでいて、よく行ったことがあるとも言われました。


(福浦島への入口)

建物を出ると島へ続いている赤い橋がありました。ここを渡って、福浦島へ上陸します。


(赤い橋)

この赤い橋を渡りました。


(赤い橋を)

橋の途中から海を見るときれいに浮が並べられて、何かを養殖しているよです


(きれいに浮が)

振り返ると松島の街内が見られました。


(松島の街内)
(写真撮影:2013.10)

宮城県への島旅 6回目

2013-12-06 04:30:00 | 02北日本・宮城県
松島湾内巡り案内図がありましたが、ここは、何度か言ったことがあります。特に、この湾内にある島々「桂島、野々島、寒風沢島、朴島」には渡島しています。


(松島湾内巡り案内図)

その中にある福浦島のところをよく眺めてみました。


(福浦島)

この後、向かう宮戸島の奥にある「嵯峨渓」にも一度、船で行ったことがあります。


(宮戸島の奥にある「嵯峨渓」)

何度か行ったことがある「五大堂」です。


(五大堂)

日本三景の碑もありました。


(日本三景の碑)

福浦島への案内板も出てきました。それに沿って進みました。


(福浦島への案内板)
(写真撮影:2013.10)

宮城県への島旅 5回目

2013-12-05 04:30:00 | 02北日本・宮城県
松島海岸駅を出るとかわいい三輪自動車がありました。


(かわいい三輪自動車)

まだ、震災の影響で、石巻方面へは、ここから代行バスに乗らないとならないようですね。


(代行バス)

福浦島へ向かって歩いていると瑞巌寺の入り口に着きました。


(瑞巌寺の入り口)

瑞巌寺には、何度も来ているので、先へ向かいましたが、その角にあるお店は、まだ、ロープが張られていました。いつ復興できるのでしょうか。


(復興はいつ)

松島湾観光は復興しつつあるようですね。


(松島湾観光)

歩いていると沖合に島が見えました。今から行く福浦島です。


(沖合に島が)
(写真撮影:2013.10)

宮城県への島旅 4回目

2013-12-04 04:30:00 | 02北日本・宮城県
仙台平野でも、コメの刈り入れが始まっていました。


(仙台平野)

塩釜港を通過しました。


(塩釜港)

電車は、松島湾に近づいてきました。


(松島湾)

車内は、平日でもあり、乗客は少ないです。


(乗客は少ない)

松島海岸駅に着きました。


(松島海岸駅)

ここで下車して、福浦島へ向かうことにしました。


(ここで下車)
(写真撮影:2013.10)

宮城県への島旅 3回目

2013-12-03 04:30:00 | 02北日本・宮城県
仙石線へ向かいましたが、以前は、地上だと思っていたのに、地下になっていました。




(仙石線へ)

発車時刻が掲示されていましたが、多賀城は知っていましたが、高城町は知りませんでした。現在も、バス代行が行われているようですね。


(発車時刻が掲示)

電車が到着しました。色目は京浜東北線ですね。


(電車が到着)

行き先がイラストで描かれていました。


(行き先がイラストで)

電車の扉の開閉も冬仕様になっていました。


(電車の扉の開閉も冬仕様)
(写真撮影:2013.10)