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昭JIJI(アキラジジ)の島旅賛歌*参加

日本全国に有人島が434島ほどある。全島制覇すべく島旅を継続中。

秘島・竹ケ島にも渡る宇和島諸島6島めぐり3日間 64回目

2014-06-13 04:30:00 | 56愛媛県・宇和海諸島
鳥居が見えてきました。天満神社です。


(鳥居)

少し登ると拝殿がありました。


(天満神社)

いつものように拝殿の中を見てみました。


(拝殿の中)

大太鼓と太鼓が置かれていました。また、扇風機と蚊取線香も置かれていました。神楽の練習をしているのでしょうか。


(大太鼓と太鼓)

奥殿もありました。


(奥殿)

境内社もあり、大きな注連縄が飾られていました。


(境内社)
(写真撮影:2014.01)

秘島・竹ケ島にも渡る宇和島諸島6島めぐり3日間 63回目

2014-06-12 04:30:00 | 56愛媛県・宇和海諸島
ここで、いつものように戸島の概要を書きます。戸島は、宇和島の西方約20km、蒋渕から最短1.1kmにある島。大部分は急峻な山地で、河川らしい川はない。全島が足摺宇和海国立公園内に含まれる。本浦、小内浦、郡の3地区に分かれている。本浦には良港があり、昔から水産業が盛ん。近年では養殖に力を入れ、なかでもハマチ養殖が全国でも有数の生産高を誇る。昔は「渡島」と呼ばれていたが、戸数が増加したのに伴って戸島と称されるようになったとのこと。明治22年に嘉島を含めて戸島村となり、昭和33年の5カ損村合併で宇和海村、49年に宇和島市に編入された。昭和25年には人口2,794人を数えていた。一時は厳しい過疎に悩まされていたが、近年Uターンもみられるようになった。
散策を開始しました。郵便局がありました。戸島郵便局です。仲間に、郵便局オタクはいないので、そのまま通過しました。


(戸島郵便局)

JAの建物がありました。


(JAの建物)

JAのお店でした。


(JAのお店)

何かが干されていました。何でしょうか。大根でしょうか、ロープかもしれませんね。


(干し大根?)

細い坂道の入り口近くには「戸島庄屋田中屋敷跡」と書かれた大きな石碑がありました。


(「戸島庄屋田中屋敷跡」と書かれた大きな石碑)

細い坂道を登って行きました。


(細い坂道)
(写真撮影:2014.01)

秘島・竹ケ島にも渡る宇和島諸島6島めぐり3日間 62回目

2014-06-11 04:30:00 | 56愛媛県・宇和海諸島
戸島へ向かってチャーター船は、加速していきました。


(戸島へ)
戸島の港が近づいてきました。


(戸島の港)

港に入ると工事が進められていました。防波堤の工事でしょうか。しかし、面白い工事方法ですね。


(港に入ると工事が)

この島は養殖漁業が主産業のようですね。


(養殖漁業)

戸島に近づき、上陸しました。


(戸島へ)

目の前に大きな建物がありました。保育園でした。島としては、大きな建物ですね。


(保育園)
(写真撮影:2014.01)

秘島・竹ケ島にも渡る宇和島諸島6島めぐり3日間 61回目

2014-06-10 04:30:00 | 56愛媛県・宇和海諸島
道路脇にたくさんのウキがありました。捨てられているようですね。


(たくさんのウキ)

サツマイモが干されていました。潮風で美味しく仕上がるでしょう。


(干しイモ)

診療所と消防団の車庫がある港へ戻ってきました。


(港に)

エンジン付きのキャタピラー式の運搬機のようです。このような運搬機を見たのは初めてでした。


(エンジン付きのキャタピラー式の運搬機)

チャーター船に乗り、嘉島を離れました。


(さようなら嘉島)

次の島、戸島へ向かいました。途中の島には、釣りをする人がいました。釣りポイントのようですね。


(釣りポイント)
(写真撮影:2014.01)

秘島・竹ケ島にも渡る宇和島諸島6島めぐり3日間 60回目

2014-06-09 04:30:00 | 56愛媛県・宇和海諸島
奥には体育館もありました。こういう設備を何かに活用できないですかね。


(奥には体育館)

校舎にかけられている時計が、1時45分で止まっています。止まって何年になるのでしょうか。


(校舎にかけられている時計)

校庭には、サッカーのゴールポストも残っていました。


(サッカーのゴールポスト)

教員宿舎でしょうか。


(教員宿舎)

教員宿舎の前には飼育ゲージがありました。往時は何が飼われていたのでしょうか。


(飼育ゲージ)

帰ることになり、港へ向かいましたが、作業場の前に大きな鍋がありました。錆びている部分もありました。何に使っていたのでしょうか。


(大きな鍋)
(写真撮影:2014.01)

秘島・竹ケ島にも渡る宇和島諸島6島めぐり3日間 59回目

2014-06-08 04:30:00 | 56愛媛県・宇和海諸島
新しいパレットが積まれていました。どういう作業をされているのでしょうか。


(新しいパレットが)

先には、新しく建てられた建物がありました。しかし、窓に雨戸が閉められていた。どうも小学校の幹部の社宅のようです。


(戸閉された新築の建物)

嘉島小学校に来ました。しかし、閉校になっていました。


(嘉島小学校)

校舎内を窓越しに見てみました。廃校になって時間が経っているようですね。


(校舎内を窓越しに)

校庭には、用具が残されていました。


(用具)

校舎の側面に、かわいい絵が描かれていました。記念になりますね。


(かわいい絵)
(写真撮影:2014.01)

秘島・竹ケ島にも渡る宇和島諸島6島めぐり3日間 58回目

2014-06-07 04:30:00 | 56愛媛県・宇和海諸島
振り返ると港には、たくさんの漁船が係留されていました。


(たくさんの漁船)

一度、渡島していたので、この先に学校があるのを知っていました。このお宅は、木造の立派な家ですね。それも新築のようですね。


(新築の木造の家)

「魚貝類供養塔」がありました。以前、渡島した時にはありませんでした。


(魚貝類供養塔)

魚貝類供養塔の下に、この曰くが書かれた石碑がありました。


(曰くが書かれた石碑)

先に学校の校舎が見えてきました。


(学校の校舎)

耕せるところを耕すという島でよく見かける畑です。


(空き地の畑)
(写真撮影:2014.01)

秘島・竹ケ島にも渡る宇和島諸島6島めぐり3日間 57回目

2014-06-06 04:30:00 | 56愛媛県・宇和海諸島
船の安全を願ってのこういう石仏を島ではよく見かけますね。


(石仏)

集会場です。当日は、閉まっていました。


(集会場)

消防団の倉庫です。


(消防団の倉庫)

消防団の倉庫の裏にある立派なお宅の鬼瓦は大きかったです。


(大きな鬼瓦)

診療所です。常駐の医師はおられないようですね。


(診療所)

朽ちた車が置き去りにされていました。島の車はすぐに錆びてしまいますね。したがって、新車をほとんど見ませんね。


(朽ちた車)
(写真撮影:2014.01)

秘島・竹ケ島にも渡る宇和島諸島6島めぐり3日間 56回目

2014-06-05 04:30:00 | 56愛媛県・宇和海諸島
戻ることにして、違う道を通ることにしました。大根が干されていました。


(干し大根)

漁協の違う道を歩いていると「食べたいな」という「ぶり、ハマチ」の戸島、嘉島の養殖のPRがされていました。


(ぶり、ハマチのPR)

漁協の2階のカーテン代わりに大漁旗が掛けられていました。さすが、島ですね。


(カーテン代わりに大漁旗)

ぶり、ハマチの輸送用のコンテナーが積まれていました。大きなコンテナーはあまり見かけませんね。


(ぶり、ハマチの輸送用のコンテナー)

港には、養殖場への作業船でしょうか、たくさん係留されていました。


(養殖場への作業船)

運搬用の資材倉庫もありました。


(運搬用の資材倉庫)
(写真撮影:2014.01)

秘島・竹ケ島にも渡る宇和島諸島6島めぐり3日間 55回目

2014-06-04 04:30:00 | 56愛媛県・宇和海諸島
その奥へ行くと神社がありました。春日神社です。


(春日神社)

皆さん、早速、お参りされていました。


(お参り)

いつものように拝殿の中を見せていただきました。


(拝殿)

奥殿、幣殿もある立派な神社です。


(奥殿、幣殿もある立派な神社)

境内社もありました。


(境内社)

昔、寄贈されたのでしょう。常夜灯がありました。後ろに建物がありましたが、その前はすぐ海だったのでしょう。


(常夜灯)
(写真撮影:2014.01)