陸から海からしまなみ・とびしま海道の隠れた秘島探し！瀬戸内海穴埋め16島めぐり ２５回目

今夜の宿は、小長桟橋の目の前の「ゆたか海の駅」の中にありました。


(ゆたか海の駅)

とびしま館と書かれた建物で、中は、土産物屋と食堂になっていて、その奥が宿泊設備になっていました。


(宿泊場所、とびしま館)

宿に荷物を置き、どうするか考えましたが、夕食までには時間がありました。宿の前に掲げられている地図を見ると「重要伝統的建造物群保存地区の「御手洗」」がありましたが、そこは、大崎下島へ一度来た時に行ったことがありましたので、雨が少し降っていましたが、無人島へ橋を渡って行くことにしました。


(ゆたかまちの案内板)

平羅島へ向かって歩いていると先ほど、下をフェリーで潜った中の瀬戸大橋が見えてきました。


(中の瀬戸大橋)

振り返ると先ほど乗ってきたフェリーが、まだ、停泊していました。


(フェリーが、まだ、停泊)

平羅橋を渡りました。


(平羅橋)
(写真撮影：2011.06)

陸から海からしまなみ・とびしま海道の隠れた秘島探し！瀬戸内海穴埋め16島めぐり ２４回目

フェリーに乗船し、客室に荷物を置いて、甲板で、海上を眺めていました。


(フェリーに乗船)

橋が見えてきました。平羅島と中ノ島を結ぶ橋の「中の瀬戸大橋」です。


(中の瀬戸大橋)

その橋の下をくぐって行くと、小長桟橋がある町が見えてきました。


(中の瀬戸大橋)


(小長桟橋)

フェリーは、小長桟橋に接岸しました。


(小長桟橋に接岸)

フェリーから下船し、桟橋の目の前にある宿まで、歩いて行きました。


(フェリーから下船し、宿へ)
(写真撮影：2011.06)

陸から海からしまなみ・とびしま海道の隠れた秘島探し！瀬戸内海穴埋め16島めぐり ２３回目

明石港へ着きました。ここからフェリーで大崎下島へ渡ります。


(明石港)

添乗員さんが、乗船手続きをしている間に待合室にいる人と話をしていると大崎下島は、「大長みかん」で有名で、その関係者の証であると説明を受けました。


(添乗員さんが乗船手続き)


(大長みかんの関係者の証)

フェリーの時刻表を見ると１時間に１本くらいで運行されているようです。


(フェリーの時刻表)

フェリーが入航してきました。


(フェリーが入航)

早速に乗船しました。ここで、マイクロバスとは、とりあえず、お別れしました。


(フェリーに乗船)
(写真撮影：2011.06)