日本の有人島の全島制覇をライフワークとしていますが、現状を整理しました。
2016.1.28現在、420の有人島に、66の無人島に渡島(渡島時、有人島だった島も含む)していて、有人島は、私の計算からすると12島です。
とりあえず、渡島可能な10島へは今年前半に渡島したいと計画を立てています。
今回は、与論島と沖縄県への島旅に出かけました。
いつものように出向いた島々の概要を書いておきます
(与論島)は、鹿児島から南へ590km、沖縄本島最北端・辺戸岬から北へ21kmに浮かぶ隆起サンゴ礁の島で、サイウキビ・野菜・花き栽培、肉用牛飼育が営まれている。最高点97m、茶花をはじめ9つの集落がある。昭和40年代後半から島を訪れる若い人が増加、現在でも年間6万人ほどが、島の美しい自然を満喫している。昭和59年にはギリシャ・ミコノス市と姉妹盟約を結び、ヨロンパナウル王国(パナ=花、ウル=サンゴ)を宣言するなど世界的なリゾートアイランドとしても知られる魅力あふれる島だ。
前島は、渡嘉敷島の東約7Kmに位置する南北に細長い島。地元ではメージマと呼んでいる。戦前は“慶良間薪”の産地として知られ、また、カツオ漁などで活況を呈していた。戦後開拓が進み、昭和30年には簡易水道も敷設されたが、同37年の台風で被害を受け、住民36人が沖縄本島へ集団移住して無人島になった。同60年ごろ、この島出身の老人が那覇から移住、3人の人口を数えたものの、平成4年ごろ再び無人島化。同15年、2人の住民登録があり、同16年6月現在、住民登録人口4人を数えている。

出典:(財)日本離島センター発行の「日本の島ガイド SHIMADAS シマダス」から
今回行った島の人口を記載しておきます。
与論島 5,327人、前島 4人
出典:(財)日本離島センター発行の「島々の日本」から (平成22年国勢調査(確定値)など)
2016.1.28現在、420の有人島に、66の無人島に渡島(渡島時、有人島だった島も含む)していて、有人島は、私の計算からすると12島です。
とりあえず、渡島可能な10島へは今年前半に渡島したいと計画を立てています。
今回は、与論島と沖縄県への島旅に出かけました。
いつものように出向いた島々の概要を書いておきます
(与論島)は、鹿児島から南へ590km、沖縄本島最北端・辺戸岬から北へ21kmに浮かぶ隆起サンゴ礁の島で、サイウキビ・野菜・花き栽培、肉用牛飼育が営まれている。最高点97m、茶花をはじめ9つの集落がある。昭和40年代後半から島を訪れる若い人が増加、現在でも年間6万人ほどが、島の美しい自然を満喫している。昭和59年にはギリシャ・ミコノス市と姉妹盟約を結び、ヨロンパナウル王国(パナ=花、ウル=サンゴ)を宣言するなど世界的なリゾートアイランドとしても知られる魅力あふれる島だ。
前島は、渡嘉敷島の東約7Kmに位置する南北に細長い島。地元ではメージマと呼んでいる。戦前は“慶良間薪”の産地として知られ、また、カツオ漁などで活況を呈していた。戦後開拓が進み、昭和30年には簡易水道も敷設されたが、同37年の台風で被害を受け、住民36人が沖縄本島へ集団移住して無人島になった。同60年ごろ、この島出身の老人が那覇から移住、3人の人口を数えたものの、平成4年ごろ再び無人島化。同15年、2人の住民登録があり、同16年6月現在、住民登録人口4人を数えている。

出典:(財)日本離島センター発行の「日本の島ガイド SHIMADAS シマダス」から
今回行った島の人口を記載しておきます。
与論島 5,327人、前島 4人
出典:(財)日本離島センター発行の「島々の日本」から (平成22年国勢調査(確定値)など)