ひょうきちの疑問

新聞・テレビ報道はおかしい。
2020年のアメリカ大統領選以後はムチャクチャ

モリ・カケ疑惑の最中に、財務次官のセクハラ問題が浮上

2018-04-21 19:29:31 | マスコミ操作

土曜日

私は安倍政権を評価していないし、唯々早く退陣して欲しいと思っているが、
最近のマスコミ報道を見ていて一つ気になることは、
首相案件のモリ・カケ問題と今話題になっている財務省福田事務次官のセクハラ問題とは、まったく関係がないということだ。
モリ・カケ疑惑の最中に、なぜ突如としてこの福田事務次官のセクハラ問題が浮上したのか。これはたんなる偶然なのか。それとも何か裏があるのか。
どちらも同じ財務省の問題ではあるが、事案の中身は何の関係もない。

このセクハラ問題は財務次官の一個人的問題に過ぎないが、
モリ・カケ問題は首相案件である。国家のあり方に関わる重大事件である。
安倍政権の傷口は広がる一方だが、肝心の一番深いところにある膿は取り出せるのか。

トカゲのしっぽ切り、をするつもりではないか。
2000年代の小泉政権、
2010年代の安倍政権、
今世紀に入ってからの長期政権は、どれも劣悪だ。

ここ20年間、政権のお先棒を担いでいたマスコミが、ここに来て急に安倍政権を叩きだしたのはなぜなのか。


1 コメント

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全く、奇妙なセクハラ事件、報道、 (匿名)
2018-05-08 22:17:01
 abe自民の支持者ではないが、事務次官のセクハラ事件とモリカケ問題と、セットにして、追求している野党の姿勢に違和感を禁じ得ない。特ダネをとるために、会食をすること自体問題ではないか。これは女性記者だけのことをいっているわけではなく、abeの取り巻き記者さんたちの度重なる会食なども、同様ではないか。つまり、報道するものと報道されるものとの間では緊張関係があるべきであり、両者の間には可能な限り私的な交わりは排除されるべきであれば、政治家と記者との会食など指弾されるべきであり、即刻、中止されるべきではないか。
 また、セクハラ告発の行き着く先は
uni sexの文化なのか・・・?

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