通常のスケジュールに加えて、今月半ばより始まる愛知祝祭管弦楽団とのブルックナー#8、長岡の「第九」、厚木の「モツレク」レッスンの怒涛の日々を目前に控え、魂へのエネルギー補給のため京都にやって参りました。
本日は、午前中、マタイ厚木支部ということで、こちらへの到着が15時半。欲張らず、目標を平安神宮・神苑のみに絞ったところ、これが大正解。色とりどりの花菖蒲が満開で夢のような空間を味わうかとができました。このような季節限定の美に触れることは大きな歓びですね
さて、食事はスマホで店を探すのも面倒なので、大鳥居から地下鉄東山駅に向かう商店街の「京菜屋」という雰囲気の良い店に入ることに。
ここで、名物と謂われる「ハモ巻」を注文したところ、たいへんな美味でありました。
湯葉うどんにハモ寿司が付くという贅沢。
仕上げは、宿に戻ってからのデザート。その名も「白みそアイス」(大原の里 味噌庵製)。
文字通り、白味噌の味が濃厚で、きな粉をまぶして食するというアイデアが秀逸で、事実、白味噌+アイスクリーム+きな粉の相性は抜群。これは病みつきになりますね。復路の新幹線車内でもう一度頂こうかしら?
さらに、トドメの口直しは、一保堂の「いり番茶」。まるで葉巻のような癖のある薫りに、苦みばしった香ばしさが、なんとも言えません。
という具合に、心にも舌にも豊かな半日でありました。
本日は、午前中、マタイ厚木支部ということで、こちらへの到着が15時半。欲張らず、目標を平安神宮・神苑のみに絞ったところ、これが大正解。色とりどりの花菖蒲が満開で夢のような空間を味わうかとができました。このような季節限定の美に触れることは大きな歓びですね
さて、食事はスマホで店を探すのも面倒なので、大鳥居から地下鉄東山駅に向かう商店街の「京菜屋」という雰囲気の良い店に入ることに。
ここで、名物と謂われる「ハモ巻」を注文したところ、たいへんな美味でありました。
湯葉うどんにハモ寿司が付くという贅沢。
仕上げは、宿に戻ってからのデザート。その名も「白みそアイス」(大原の里 味噌庵製)。
文字通り、白味噌の味が濃厚で、きな粉をまぶして食するというアイデアが秀逸で、事実、白味噌+アイスクリーム+きな粉の相性は抜群。これは病みつきになりますね。復路の新幹線車内でもう一度頂こうかしら?
さらに、トドメの口直しは、一保堂の「いり番茶」。まるで葉巻のような癖のある薫りに、苦みばしった香ばしさが、なんとも言えません。
という具合に、心にも舌にも豊かな半日でありました。