カエルのおふろ

頭に水玉の手ぬぐいをのせて、気持ち良さそうに入浴中のカエルさんです。

遠くを見つめているような目つきが

 

 

ブルーの色水を入れてみたいですね。

明石市立天文科学館

夏休みの間、１００円で明石市内を走っている

かわいい「ちょいのりバス」で、天文科学館へ行ってきました。

 

 

入館してすぐに「プラネタリウム」のお知らせがあり、ひさしぶりに☆をいっぱいみてきました。

が、実はメガネを持っていなかったのではっきり見えなかったのと

暗い部屋の中、かなりの角度でイスがリクライニングするものですから

あちこちから聞こえてくる気持ち良さそうな寝息やいびきをかいている方の

お仲間になっていたような気がします。申し訳ありません。

 

 

時のギャラリーに飾られていた右下の子は、葉っぱの上にいるのでもしかしたら・・・

 

１３，１４階の展望室からはぐるっとひとまわり、明石の町や明石大橋、淡路島を見ることができます。

すぐ真下に立派な神社とお寺が見えました。

 

 

地名にもなっている「人丸」、人丸山柿本神社と月照寺です。

展望室を下りてから、長い石段を上っておまいりしてきました。

 

 

月照寺の境内にはきれいなお庭と花が、

山門前には「トンボの標識」の愛称で呼ばれる日本標準時子午線標示柱が設置されていました。

 

 

中国工芸

神戸の小さな雑貨屋さんの窓辺で呼んでいました。

どれもとっても小さなカエルさんたちです。

 

 

薄茶色のカエルさんたちは穴があいているので「根付け」でしょうか。

とてもこまかい細工でかわいらしくできています。

中国でも最近はこういう細工をする職人さんが減ってきているそうです。

やっと出会えてうれしいです。

 

左側の黒いカエルくんは金属製で、『盆景』用だそうです。

お盆の上に土、砂、苔や石を配置して庭園や自然の景色を作りだす盆景は

盆栽と並んで東洋の伝統芸術と言われています。

その盆景にカエルくんが必要なんですねぇ。

ころころガラスのカエル

ころころっと寝そべったガラスのカエルさんです。

 

 

置き方によってちがうカエルさんに見えますが、

「手作りでひとつひとつ違うだけで、同じ形です！」と言われました。

まぁ！いっぴきじゃさびしいから、２匹お願いしま～す。　　　

チェローナ社のキーホルダー

「２才からの木のおもちゃ」を扱うギリシャのチェローナ社のカエルさんです。

 

 

シンプルでかわいいカエルさんです。

ギリシャのおもちゃですが、やっぱり中国製みたいです。

「和銀」のＴシャツ

「美容院で見た雑誌にカエルのアクセサリーが載っていた」と娘から連絡をもらって

早速ＨＰを見てみました。

 

　　　

 

前にも見たことがあるシルバーのピンキーリングがとても素敵でしたが、

アクセサリーはほとんどつけないので、

「タンスのこやし」にするにはもったいないお値段だなぁと思って見ていたら

お手頃なＴシャツがありました。

暑い夏にはＴシャツが一番と午後ネットで注文したら翌朝にはもう届きました。

 

 

背中についているシンプルなカエルさんがお気に入りです。

踊り込み！！

普段は静かな町・徳島が１２～１５日の４日間に１３５万人の観光客でにぎわいます。

高速道路の渋滞と駐車場の心配をしないですむように

『熱狂！Ｓ席指定観覧席で見る阿波踊りとホテルレストランでの夕食』

というバスツアーで徳島へ出発しました。

予想通りの車の多さで、いつもの倍以上３時間半かかって「阿波踊り会館」に到着。

早めの夕食を済ませて、うきうきした空気が漂う街中を散策しました。

この時期、特別に増便している「ひょうたん島クルーズ」も大行列！！

町のここそこにきれいな衣裳の踊り手たちが集まっていました。

 

 

涼を求めて歩いたアーケイド付きの商店街で

被災地から避難してきた子供たちが一緒に踊ったと新聞にも載っていた

本家大名連の踊りを目の前で見ることができました。

 

 

ホテルから歩いてすぐの紺屋町演舞場で６時から８時まで

道路の両側に仮設で作られた観覧席で

次から次へと踊り込んでくる阿波踊りの「連」を鑑賞します。

中央の席でラッキーと思いましたが、

実は静かな踊りで進んできた踊り手たちが中央を過ぎた辺りから

お囃子のテンポが早くなり、観客にアピールする踊りになるようで、

出口に近い位置が上席のようでした。残念

 

 

一糸乱れず踊り込む「有名連」の間に、学校や企業、仲間たちで作った「連」のおおらかな踊りが

休むことなく続き、あっという間の２時間でした。

踊り手たちの笑顔がとても素敵でしたが、

衣裳にも工夫が凝らされていて、主に後ろ姿をパチリ

 

 

 

見ているよりもリズムに合わせて踊りたい阿波踊りです。

新聞によると芸能人もたくさんゲストとして参加されているようでしたが、

１３日の紺屋町で踊られたのは

アサヒビールイメージガールの春輝さんと徳島出身の大塚千弘さんでした。

わたしがみたピカ一は連の先頭を歩く小さな男の子

左右の観覧席を交互に見上げながら堂々と踊り込んで行きました。

将来、男踊りを激しく踊る姿が目に浮かぶようでした。

 

 

 

どの連もまだ歩けないような赤ちゃんからかなりご高齢のかたまで参加され

どなたも笑顔でとても楽しそうに踊っていらっしゃいました。

将来へとつながる大切な地元のお祭りなのだと実感しました。

集合の時間があり、踊ることはできませんでしたので、

また、来年踊りにきてみたいと思います。

 

ドーム球場で観戦！

甲子園へ足を運びたいと思ってはいるのですが・・・

じりじりと焼けるような暑さと理由がもうひとつ

どの学校どの選手も頑張っているので、

どちらが勝っても負けたチームがかわいそうで

見ているのがつらくなってしまいます。

 

そんな時トーサンの会社からお得なお誘いメールが届きました。

阪神戦はいつでもどこでも満員ですが、何故だか空席がめだつオリックス戦

ドーム球場でビールを飲みながら気楽に観戦できるプロ野球へ行くことにしました。

 

近鉄バッファローズ時代のユニフォームで闘うレジェンドシリーズ

始球式には懐かしい顔ぶれ（太田幸司投手と小川亨選手）が揃いました。

 

 

ホワイトキャップとグッズが当たるスクラッチカードがもらえる特典つきの優待チケットでした。

今日だけ特別赤い風船をとばして８ vs ６ の打撃戦でなかなか楽しかったです。

 

 

 

明日は徳島の阿波踊りを見に行ってきます。

帰りが遅くなりそうです。

「阿吽」のカエル

高松グッズ、４つめです。

かえるちゃんカフェに置かれていたフロッグエンジェルのエコバッグの作者さんのお店

「阿吽」へ琴電に乗って行ってきました。

住宅地の間を庭すれすれに走るところは、まるで江ノ電のようです。

 

 

瓦町の商店街の路地にある「阿吽」は 

和柄を中心にＴシャツやハンドメイドのアクセサリーなど

素敵な雑貨がいっぱいのお店です。

 

 

「カエルがすき」とおっしゃるオーナーさんのお眼鏡にかなった作品

（カエルグッズばかりではありません）が並んでいます。

 

連れ帰った陶器のカエルさんは岡山の作家さんの作品だそうです。

なぜだか正座をしてちょうちょをみつめている表情がかわいいです。

 

フロッグエンジェルをモチーフにしたオーナー手作りのグッズがいろいろあって迷いましたが、

何度も行きたいわけがあるので、次回の楽しみにしました。

駅前にある、果物屋さんがその店内でやっているフルーツいっぱいのカフェ

ジュースやパフェ、ケーキにサンドイッチなどどれもとってもおいしそうです。

若い女性を中心に老若男女が列をなしていました。

生桃のパフェを食べてみた～い！！

カエルのチャーム

高松グッズの３つ目、ちっちゃなカエルのチャームです。

『Sai』 のロゴもカエルになっていますね。

 

 

前回はさりげないカエルのリングをいただきましたが、

こういう小さいチャーム、大好きです。

泳いでいる姿がとってもチャーミングです。