大坂造幣局の桜の通り抜けは明日20日までです。
一度は行ってみたいと思っていたので、早起きして新幹線に乗りました。
もう遅いのではと思っていましたが、そのほとんどが八重桜で今が満開でした。
桜にこんなに種類があったのかと感心するほど、種類が豊富で
一本一本に名前と由来が書かれてあり、
丹精込められた花は、「まるまると太った」という印象でした。
毎年「今年の花」が選ばれるそうで、
『桜の通り抜け貨幣セット』の箱に写真が使われます。
その年に造られた硬貨と干支のシルバープレートがセットで1800円でした。
100枚近く撮った花の中で、この2種類が可愛くて気に入りました。
大川をぐるっとまわって、
太閤園でお花見弁当をいただきました。
窓からお庭の景色が見えますが、葉の茂った樹が桜で
ライトアップされた姿は幻想的な美しさだそうです。
来年はこちらも味わいたいものです。
豪華絢爛八重桜のトンネルはソメイヨシノとはまた違った趣でしょう。
「まるまると太った」という表現はぴったりです
嬉しいです。
川沿いの桜並木のことは、建築家の安藤さんが…
「大阪復興計画」の一つだった…と話されていた記憶があります。
ぜひ、来年・・・ご紹介を
忘れてはいけない桜でした。
思い出させていただき
ありがとうございました。
思ったよりゆっくり一本一本を楽しむことが
できました。
見ごたえありますねぇ
テレーサさん♪
川沿いの桜はソメイヨシノでしょうか
同じ場所で2度楽しめて幸せですね。
来年はぜひ・・・