雲海に浮かぶラピュタのような写真を見て是非行ってみたいと思っていました。
但馬 和田山 国史蹟の山城遺構 『竹田城跡』です。
webより
山全体の形が虎が臥せているようにみえることから虎臥城(とらふすじょう)と呼ばれています。
JR播但線竹田駅、標高353.7mの古城山の山頂に石垣積みの城郭が現れます。
中腹の駐車場から、急傾斜の山道の階段を一気にのぼる「うさぎさん(健脚)コース」10分と
大手門への道をのんびり歩く「かめさん(のんびり)コース」15分が用意されています。
登りきった先にひろがる城跡からの眺めは素晴らしく、登りはうさぎさんコースがおすすめです。
どうやって作ったのだろうといつも感心するお城の石垣ですが、
この山の上に積み上げた労苦を考えるとその思いは一層です。
安土城、姫路城と同じ「穴太積み(あのうづみ)」による石垣だそうです。
秋から冬にかけての早朝み見られるという朝霧につつまれた幻想的な風景を実際に見てみたいです。
全く知りませんでした。
遠くから見ても素敵だし、
お城からの眺めも途中の景色もステキですね。
お写真を見ただけで、すがすがしい気持ちになりました。
ポスターがあまりにステキで・・・
あの角度から見ることは不可能ですが、
そんな季節に行ってみたいですね。