カエルすき?
世の中に“かえる好き”って結構いるみたいです。
カエルグッズの話で友達の輪が広がるかな?
 



インドネシア語でカエルのことは「KODOK(コドック)」と言います。
「カエルは一匹で孤独と覚える」と弟は言っていました。

神々の島バリですが、カエル自体に特に深い意味合いはなさそうです。
が、あちらこちらでカエルグッズは見かけました。
特にウブド周辺は世界中のお土産工芸品をここで作っているのではと思うほど、
たくさんの土産物屋と卸売りの店が何キロにもわたって
道の両側に軒を並べていました。

車の中からめぼしをつけて、
「買い物は後でゆっくり」と考えていましたが、
突発的な用件の発生(後でお知らせします)と遠出のドライブを選択したため
結局市場をのぞく時間もなくなって
民芸品のカエルグッズはとうとうバリでひとつもGETしませんでした。
また次回のお楽しみです。

代わりにホテルやレストランでみかけた
焼物や石の彫刻のカエルさんをです。



豊かな自然、太陽ときれいな水に恵まれたバリ
年間を通して気候が一定しているため、米は2~3回作ります。
ですから、水田も田植え前の田んぼ、田植え後の田んぼ
稲が青々とした田んぼ、稲が実った田んぼ、稲刈り中の田んぼが
混在しているわけです。
機械を全く使わない手作業で、たまに農耕用の牛がいます。
だからこそ、狭い棚田の集まったライステラスを見ることができるのですね。




テガラランのライステラスも見事ですが、
ジャティルヴィのそれは長時間ドライブの甲斐があります。

途中の村々はちょうどお盆の最後の週とかで
道の両側、各家の前にお盆の」「竹飾り」が見られました。
村ごとに特徴があり、連なった様子は素朴で美しいと思いました。

 

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