朱の徒然

変形性股関節症の76歳

自粛緩和・第2歩は、健康・介護予防教室。

2020年09月17日 | 日記

 白髪の隠遁生活から、世間への新たな踏み出しの第1歩は、髪染めでした。

 で、第2歩は、地域での「健康・介護予防 運動教室」にしました。

 残念ながら、第1回目は、まだ白髪で、何となく気乗りしなくて休みました・・・。で、この教室は、前からあるようでしたが、興味もなく、この会場に足を踏み入れたのも2年前に一度「ピラティス」で訪れて以来でした。

 多分、今回の受講者は20名ぐらい。そして、同じユニフォームのボランティア?の方々が10名ぐらいでした・・・。なにせ、初めての教室で、ホホー やっぱソーシャルディスタンスだなー、皆マスクだなーと最後ろの席から、コロナ今風教室なんだねと眺めました。

 まず、年若い男性講師の「心のフレイル予防」という講座が30分。

 フレイル予防には、①バランスの取れた食事。②意識して身体を動かす。③社会との関わり。が重要とのこと。

    誰かと繋がって、楽しむことが大切とのことでした。(読書会?もう少し待ってね!)

 

 少し休憩があり、それから1時間。椅子に座っての運動を年若い女性講師に教わりました。

 「チェア・ダンス」は、きららの教室で教えて頂きましたが、「チェア・運動」は、初めて!

 座位での、筋力トレーニングは、初めてのせいか面白くて興味深く、さほどしんどくも無く、良かった💛

 地域に、こんな健康作りの教室があるなんて、嬉しい! それも、300円ですって!(市の主催?)  

 多分、72歳という年齢にならないと、この老い運動を受け入れられなかったかも? 楽しかったあ!

     ここでの笑顔は、自分の体を動かすことによって得られる、心優しいのんびり笑いでしたね!

 最後に次回の予定話が、マスク越しのせいか、よく聞き取れませんでしたので、「少し耳が遠くて・・・」とボランティアの方に話しかけて、教えて頂きました。自分の真の老いてる姿を隠さず、運動も楽しみたいよね・・・。だって 老い難聴は、みんな通る道だよ。

 家に帰ってGIに、「誰もマスクを外されず、2時間過ごされるのに驚いたわ。私は、外していたよ」と話すと、GIから「人と同じことをしなきゃ」と注意されました。(そうかな?だって、前向いて指導を受けるだけだよ、マスク関係ないのでは?)

 やっぱ、私は、老人ホームには入れないね。決められた集団行動できないよ。自分で判断したいね。   

 うつ(気分障害)は、私の場合は、自己判断と違うことを他人に強制された時だね。まあ、今のところは、72年間・自由に暮らして来たけどね。コロナだって、平気さ!  どんな時も自己防衛する!

 また、GIとの会話で、「この教室に通うと、昼夜の食事支度は疲れて出来ないよー」と言ったら、GIは、不満げに 「じゃあホカ弁でいいよ」ですって・・・。譲歩が、70代の思いやりですかね?ハイハイ・アリガトサン。

所用で出かけた天神。ビックバンの最中のコロナ禍。歩みを止めずに動く姿と秋空に感慨深し。

いつもの白鷺のいる川散歩。秋風吹きだしました。

 

        ハイビスカスの姉妹と秋の七草の桔梗と撫子。

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