朱の徒然

変形性股関節症の76歳

穏やかな時が流れる 夏の日々

2019年08月22日 | 日記

 外は暑いけど、GIと二人の夏は、クーラーガンガンの部屋で、それぞれが涼しく過ごします。

 GIは、ほぼ自室で・・・。時々、汗かきに 小さな庭と借り農園へ・・・。心と体力保持のために丁度良いね。

 BAは、朝の家事に汗かいて、シャワーを浴びると、冷えたリビングでTVを楽しみます。が、最近は吉本興業の芸人が出てると、旅番組やトーク番組でもチャンネルを変えます。また、各TV局が吉本興業の株主と思っただけで、むかつきます。でも、TVは一番の娯楽、情報伝達手段だしね・・・。

      そんな時、お嫁様から、小包が届きました。今夏の最大の思い出イベント・3家族集合記念写真が贈られてきました。何度見直しても、楽しくて嬉しい集いでしたね。  家族って、幸福感をもたらしますね・・・。だから、みんな結婚して、家庭を作るんだね。

      同封の葉書も、夏らしくって心配りが嬉しいね!

 お嫁様の、夏休み里帰りで購入した?「十勝豚丼のたれ」と、お菓子まで・・・。ありがとう!

 早速、お昼は、豚肉炒めて、ご飯の上にのせて、 豚丼のたれを ただかけるだけ・・・。手軽で、もうめっちゃ、美味しい、少し甘たれ。売ってないんだよね、南には・・・。もしかしたら、西にも?だとしたら、貴重なもののおすそ分け・・、尚更、ありがとう!

     手書き風の豚君も可愛いいね。

 

 夜は、GIは高校時代の仲間と、50年ぶりの5人同窓会へ!

 思わず笑っちゃたのが、初待ち合わせ場所が、「中洲川端の交番前」ですって・・・。GIもBAも どこか知らなかったけど・・。

 (12時までには、帰るから・・)とのことでしたが、12時は過ぎてたね・・。少し心配したよ、まあ、楽しんでよかったね・・。

   「コースター敷」を作りながら、昔のように夜更かしで待ってみました。

 ほろ酔いのGIに、(どうだった?)と聞いたら、 (Aの行きつけのスナックのカラオケで、B(元校長先生)が舟木一夫の「高校三年生」を歌ったので、GIも「あゝ 青春の胸の血は」を歌った)と聞いて、びっくり!

 (あれ GIは、舟木一夫なんか歌えるの?)(サラリーマンは、何でも出来なきゃね。練習したんだよ。 もう うるさい!寝かせてくれムニャムニャ)ですって・・・。たとえカラオケといえども、人の歌声に耳を傾け、必要と思えば自分も柔軟に取り入れて、サラリーマン人生を全うしてきたんだね。それはGIの心の強さだよね。

 昔のお仲間は、皆さん地元に残られていて、GIだけが、故郷離れていたらしい・・・。かって流行ったヒッチハイク仲間ですってさ!

 

     ◎あゝ   青春の胸の血は   (歌 舟木一夫   作詞 西沢爽  作曲 遠藤実)  

         あふれる若さ あればこそ 未来に向かい  我ら立つ 海の太陽   山の雲   

                  輝け命の歌声に  あゝ 青春の胸の血は  夢一筋に燃えるもの

 

         瞼に淡き 花すみれ  行きずりの君 今いずこ  虹は消えても 若き日の

                  淡き思い出 忘るまじ あゝ 青春の胸の血は 夢一筋に燃えるもの

 孫が残していったコナンの仲間を、盆栽仕立てに・・・伸びるよ。

今夏 出会った、座椅子2点。特に 茣蓙風はシャリシャリ気持ち良いよ。

 

 お風呂場・大掃除で 玄関へ引っ越した 根を張った観葉植物。

     

  

コメント
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