朱の徒然

変形性股関節症の76歳

ももち引退!と、バルーンフェスタ

2016年11月07日 | 日記

 

                      

 187機ものバルーンが佐賀平野を飛ぶ大会の、最後の日だから 絶対行こうねとGIと計画してました。

 ところが朝、『ももち(嗣永 桃子)が引退!』と、新聞に載ってました。 二人共 ショック!

 お昼のTV「ヒルナンデス」での、ももちとつるの剛士との掛け合いが面白くって、GI&BAは、ももちのフアンです。

 もっと、誰かが積極的にいじってあげたら、ぶりっ子キャラに磨きがかかって、もっと面白いのに・・。と、今後の活躍を楽しみにしていたのに・・。(教育TVの俳句も見ていましたよ。そっかー、アイドルとして14年も・・。それにしては、清純で健気で謙虚で愛らしいですね)

 もしや ももちが、朝のワイドショーに出るかも?と、ダラダラとTVを見ている間に、随分と時間が過ぎ 遅くなりました。

 でもJR九州の臨時列車「バルーンフェスタ号」に乗って、佐賀県の嘉瀬川にかかる臨時のバルーン駅に着きました。すごい人。十日間で130万人も集まったという。 最終日の夕方、風が強く最後の競技は中止となりましたが、河川敷は まだ賑やかで いい雰囲気。

 1980年以来、佐賀県は、熱気球の街として、順調に歩んできて(佐賀大には、熱気球部があるという) 今年は、世界大会まで誘致し、ついに先日 国内初 常設の「バルーンミュージアム」をオープン。  私たちは、夕暮れまでの時間をバスに乗って、市内の展示館に見に行きました。 もう佐賀の街は、美しい冬のイルミネーションで輝いていましたよ。 思いがけず、今秋 初めてのキラキラ。もう、そんな季節になったのね。

 

    

 ミュージアムを見た後、河川敷に戻って、持参したシートに座って、イカ焼きやお好み焼きを、手をベトベトに汚しながら食べるのって、童心に戻って楽しいね!

    でも、無情な秋風 吹いています。 

 そう、バルーンは、風任せ。 地上の風速が5メートル以上では飛行中止。  残念ながら ここに集まっている人は、気球の空を舞う姿は、中止で見れません。 ただ、競技を終えた気球がバーナーの炎でライトアップされる幻想的な「夜間係留」を見るため、まだまだ続々と人が やってきています。(この夜間係留が大変な人気) 

 人がいっぱいの沢山のテントの お祭りって 心弾ませ 楽しいものね。

 だけど残念ながら、これまた風が強いため「夜間係留」も中止となりました。 それに替えて、気球をつけないで、たくさんのバーナーを一斉に吹き上げるイベントが開催されました。 『バーナーズ オン!』の 大勢の掛け声で 数えきれないくらい沢山のバーナーの炎の吹き上げに満足して 帰りました。   ああ 面白かった。

 

    バルーン駅の夕焼け。黄昏た二人で見れて シアワセっす。

 

    前夜は、別のお祭り会場で、ワラで作られた巨大な「シン・ゴジラ」を見ましたよ。 一杯百円の豚汁を すすりながら・・。

 

コメント
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