今、全7回のLeadership Training for Managersなる研修を受講している。久しぶりに多岐にわたる他業種の方々とお話をする機会を持ち、最近の転職話とあいまって、自分がこれから何をしていくべきなのかを考えるいいきっかけになっている。
前からずっと感じていたが、今の仕事は正直面白みはない。お客様の顔が見えるわけでもないし、何かクリエーティブなことをしているわけでもないし、世の中のためになっているかというとそれも甚だ疑問。やっていることの半分は当局対策という決して前向きとはいえない仕事。究極的にはこれは納税者である国民のためにやっているはずなんだけど本当にそうなのか...コスト増を招いてより高いサービスを提供する結果になってしまうのではないのか...なんて感じる部分もある。
だからと言って、いやなことばかりかと言えばそんなことはない。年齢のわりにいろんなことを任せてもらえ、ある程度大きなチームをそれなりに動かすスキルも身についてきた。
今やりはじめた「当たり前プロジェクト」、これは面白そうだ。うまくいけばこのチーム、この支店の雰囲気を大きく変えることができそうだ。まずはこれを何としてでも成功させたい。これすらできなかったら、他のことを成功させるなんてできっこないから。
そして、これを成功させられたら、何かやりたいことを見つけて違うことをするというのを真剣に考えてもいいかなと思う。
何が幸せなのか。人それぞれだと思うが、毎日満員電車に揺られ、殺伐とした無機質な世界で過ごしてちょっとだけ多い対価を得ることに僕はとても意義を見出せない。じゃぁ、毎日首都高乗って車で通勤できるくらいまでいけばいいのか? それも何か違うような気がする。
金持ち父さんよろしく、不動産投資に精を出し、サラリーマン生活から卒業しようと日々努力している人たちもいる。確かに「経済的自由」を手に入れることができるかも知れない。それもどうなんだろう...。
田舎で暮らす人たちを見ると、そこには都会に比べればいろいろな不便こそあるが、そこには人間的な生活があるように「見える」。そこにすべてをシフトする勇気はないが、都会で稼ぐだけ稼いで休日にそんなものを「垣間見に」行くというのもどこか屈折してるような気がする。
たまたま本屋で、『風俗ミリオネア』という本を見た。当たり前のことをすれば当たり前に(合法的に)儲けられると書いてある。ほんとうにそのとおりだ。そこで求められるスキルは会社勤めで求められるスキルと大して変わらない。ほんの少しの大胆さと勇気さえあればできそうな話だ。でも...それをするのか。(誤解を避けるために書くが、それを業としている人たちを否定・批判する気は毛頭ない。むしろこの著者はすごいなと尊敬の念すら憶える)
とどのつまりは、何を正しいと思い、何に力を注ぐかだとは思う。正しいと信じて取り組めば、ナポレオン・ヒルの言うとおり、大抵のことはできるんだろう。だから、信じて取り組めることを探さなければならない。
このままここに残って、この仕事を続けるのも選択肢として残しつつ、いろいろ考えてみようと思う。たった一度の人生、誰しも楽しいと思えることをする権利はある。ただし、それはトータルにであって、今の瞬間だけでない。
前からずっと感じていたが、今の仕事は正直面白みはない。お客様の顔が見えるわけでもないし、何かクリエーティブなことをしているわけでもないし、世の中のためになっているかというとそれも甚だ疑問。やっていることの半分は当局対策という決して前向きとはいえない仕事。究極的にはこれは納税者である国民のためにやっているはずなんだけど本当にそうなのか...コスト増を招いてより高いサービスを提供する結果になってしまうのではないのか...なんて感じる部分もある。
だからと言って、いやなことばかりかと言えばそんなことはない。年齢のわりにいろんなことを任せてもらえ、ある程度大きなチームをそれなりに動かすスキルも身についてきた。
今やりはじめた「当たり前プロジェクト」、これは面白そうだ。うまくいけばこのチーム、この支店の雰囲気を大きく変えることができそうだ。まずはこれを何としてでも成功させたい。これすらできなかったら、他のことを成功させるなんてできっこないから。
そして、これを成功させられたら、何かやりたいことを見つけて違うことをするというのを真剣に考えてもいいかなと思う。
何が幸せなのか。人それぞれだと思うが、毎日満員電車に揺られ、殺伐とした無機質な世界で過ごしてちょっとだけ多い対価を得ることに僕はとても意義を見出せない。じゃぁ、毎日首都高乗って車で通勤できるくらいまでいけばいいのか? それも何か違うような気がする。
金持ち父さんよろしく、不動産投資に精を出し、サラリーマン生活から卒業しようと日々努力している人たちもいる。確かに「経済的自由」を手に入れることができるかも知れない。それもどうなんだろう...。
田舎で暮らす人たちを見ると、そこには都会に比べればいろいろな不便こそあるが、そこには人間的な生活があるように「見える」。そこにすべてをシフトする勇気はないが、都会で稼ぐだけ稼いで休日にそんなものを「垣間見に」行くというのもどこか屈折してるような気がする。
たまたま本屋で、『風俗ミリオネア』という本を見た。当たり前のことをすれば当たり前に(合法的に)儲けられると書いてある。ほんとうにそのとおりだ。そこで求められるスキルは会社勤めで求められるスキルと大して変わらない。ほんの少しの大胆さと勇気さえあればできそうな話だ。でも...それをするのか。(誤解を避けるために書くが、それを業としている人たちを否定・批判する気は毛頭ない。むしろこの著者はすごいなと尊敬の念すら憶える)
とどのつまりは、何を正しいと思い、何に力を注ぐかだとは思う。正しいと信じて取り組めば、ナポレオン・ヒルの言うとおり、大抵のことはできるんだろう。だから、信じて取り組めることを探さなければならない。
このままここに残って、この仕事を続けるのも選択肢として残しつつ、いろいろ考えてみようと思う。たった一度の人生、誰しも楽しいと思えることをする権利はある。ただし、それはトータルにであって、今の瞬間だけでない。
機会があれば一回お話しでも聞かせて下さい。
だから、興味のもてるやりがちのあるカテゴリを探そうという話をしているのか・・・
それを何とかしてあげるのが好き。
自分の手で。ブツブツ言いながら。
だからデザインは絵を描いてあげるような
仕事だから大変やりがいを感じている。
まだまだそれだけでは、BMWは買えないけど。
他方、ある程度の報酬も欲しいから、
イヤな事も多い、同族経営の中に漬かっている。
力がないと自分の家族も、
仲間も部下も助けられないから、
きっと現在の会社に居るのだろうと思う。
夢はあるなぁ。
テニスクラブを経営して、木漏れ日の中、ジュニアを見守りながら、笑っていたい。
KAZとデザイン・カフェバーを都心でオープンさせて、左側はクリアなガラスでデザイン風景を見せながら、右側はカフェで。
適当にゆっくりとした時間で、生きていたい。
その為に、オイラは今稼ぎたい!!!
そして柔らかいしっかりとした組織を作れたら、良いなあ。
そんな夢を見ながら、オイラも葛藤しながら生きています。
いつかYhとも一緒に働くもんねー
また一度飲みましょうよ。アレンジは電話でお願いします。
takadesign
ジェネラルなスキルで何ができるか...そもそもあるのかって話もあるけど。ともかく何に力を注ぐかを見つけないといけないと思ってる。それが難しい。
O
Visionはしっかりあるんだね。いつか聴いたのと変わってない。それはうらやましいな。あとはそこにむかって力を注ぐだけじゃん。っていっても...。
いつか一緒になんかしよう。そういや麻布はどうする?
でも、投資対効果が薄いと思うから、そのあたりを共有しないとですねー。お時間あるときにakariブラッときて下さいよー。お話しましょう。