僕には部下はいない。そう、ひとりもいない。いるのは一緒に働くチームメンバーだけ。
そもそも部下という言葉には、単に仕事上のポジションの上下だけを差す以上の何かがあるような気がする。大きな日本企業で、基本的に年功序列の串が通っている環境下では部下=年次が下という方程式が成り立ち、その言葉が包含する意味も含めて妥当性があるような気がするが、僕の場合はまったく違う。
確かに僕は一緒に働くチームメンバーよりも、仕事上より大きな責任を負っている。しかし、だからといって、自分が偉いとか人間的にできているだなんて微塵も思わない。あくまで仕事上のポジションが上なだけであって、それ以上でも以下でもない。そもそも人生の大先輩を捕まえて、そんなことは言えない。
できることは、ただただ仕事の実力と、人間力で勝負することだけ。チームのリーダーとして、メンバーの納得感を高めてまとめていくだけ。
これは数少ない僕の信念のひとつ。
そもそも部下という言葉には、単に仕事上のポジションの上下だけを差す以上の何かがあるような気がする。大きな日本企業で、基本的に年功序列の串が通っている環境下では部下=年次が下という方程式が成り立ち、その言葉が包含する意味も含めて妥当性があるような気がするが、僕の場合はまったく違う。
確かに僕は一緒に働くチームメンバーよりも、仕事上より大きな責任を負っている。しかし、だからといって、自分が偉いとか人間的にできているだなんて微塵も思わない。あくまで仕事上のポジションが上なだけであって、それ以上でも以下でもない。そもそも人生の大先輩を捕まえて、そんなことは言えない。
できることは、ただただ仕事の実力と、人間力で勝負することだけ。チームのリーダーとして、メンバーの納得感を高めてまとめていくだけ。
これは数少ない僕の信念のひとつ。
やっぱり社員の人生を背負ってる思いがあるから、
同じチームのメンバーとか、
ただ仕事の責任が重いだけ、という意識ではないです。
自分を信じて、人生をかけて転職してくるやつが居る限り、
僕は自分の人生と同じくらい社員のことを思ってるよ。
だから、弊社の教育方針については干渉しないでね
教育方針? 口出しませんよ。だってそれは経営者の裁量だもん、僕のような者に口を挟む権利はございません。
でも、経営者としてのコミュニケーション論については、これからもいろいろ言わせていただきます。(笑) なーんてね?!
まー、子供の教育論と同じで千差万別なのですよ。
今度また議論しましょうねぇ。