加工がほぼ終わったところで仮組をしてフォーカステストをします。
おそらくピントは出るはずですが、ドローチューブをどれくらい繰り出したところで
ピントが合うか確認をします。
そして、もっともよい繰り出し量になるよう鏡筒の長さを調節します。
斜鏡スパイダーも組み込み、仮組が完成しました。
スパイダーを鏡筒に止めるねじはただのナットです。
このままでは精度が低いので、後でしっかりしたねじを作る予定です。
同じく筒先からのぞいたところ。
斜鏡セルがオフセットされている様子がよくわかります。
試写した1枚です。35ミリフルサイズのノートリミングです。
写野の大きさが格段に広がりました。コマ収差も目立ちません。
フラットの補正をしていないので、ノートリミングではミラーボックスのケラレが強く出ます。
肝心のドローチューブの繰り出し量ですが、わずか1ミリのとことでピントが合いました。
コマコレクターなしではピントが出ません。
なので鏡筒を9ミリ切断することにします。
トリミングしてみました。
20cmF5反射直焦点
キヤノンEOS5DMK2 1分30秒露光×4
コマコレクター3 LPSP2フィルター
おそらくピントは出るはずですが、ドローチューブをどれくらい繰り出したところで
ピントが合うか確認をします。
そして、もっともよい繰り出し量になるよう鏡筒の長さを調節します。
斜鏡スパイダーも組み込み、仮組が完成しました。
スパイダーを鏡筒に止めるねじはただのナットです。
このままでは精度が低いので、後でしっかりしたねじを作る予定です。
同じく筒先からのぞいたところ。
斜鏡セルがオフセットされている様子がよくわかります。
試写した1枚です。35ミリフルサイズのノートリミングです。
写野の大きさが格段に広がりました。コマ収差も目立ちません。
フラットの補正をしていないので、ノートリミングではミラーボックスのケラレが強く出ます。
肝心のドローチューブの繰り出し量ですが、わずか1ミリのとことでピントが合いました。
コマコレクターなしではピントが出ません。
なので鏡筒を9ミリ切断することにします。
トリミングしてみました。
20cmF5反射直焦点
キヤノンEOS5DMK2 1分30秒露光×4
コマコレクター3 LPSP2フィルター