R200SS用の接眼部を取り付けるため、鏡筒を加工します。
オリジナルのスライド式接眼部の焦点の筒外引き出し量を測ったところ約106ミリでした。
いっぽう、R200SS用の接眼部ではビクセン社のHPから約128ミリであることがわかりました。
したがって、新しい接眼部は、古い接眼部よりも22ミリ主鏡に近づけたところに取り付けます。
思わぬミスや加工精度の悪さなどで焦点が出なかったときのことも考え、
今回は20ミリ主鏡に近づけた場所に取り付けることにしました。
もし焦点が出なくても、鏡筒をほんの少し切断すればいいからです。
加工に取りかかります。
まず、古い接眼部の取り外しです。
取り外したスライド式接眼部。
これはこれで立派なものです。いつか何かに使えるかな。
鏡筒に油性ペンで切り取り線を描き、ジグソーで切っていきます。
赤いテープはジグソーの底面で鏡筒に傷をつけないための養生です。
すごい音が出るので、近所迷惑だったかも。
新しい接眼部をのせてみます。
スライド接眼部用の四角い穴が残ってしまいましたが、何かふさぐ手だてを考えなくてはいけません。
鏡筒端に貼ってある紙は、スパイダー取り付け穴の位置決めです。
オリジナルのスライド式接眼部の焦点の筒外引き出し量を測ったところ約106ミリでした。
いっぽう、R200SS用の接眼部ではビクセン社のHPから約128ミリであることがわかりました。
したがって、新しい接眼部は、古い接眼部よりも22ミリ主鏡に近づけたところに取り付けます。
思わぬミスや加工精度の悪さなどで焦点が出なかったときのことも考え、
今回は20ミリ主鏡に近づけた場所に取り付けることにしました。
もし焦点が出なくても、鏡筒をほんの少し切断すればいいからです。
加工に取りかかります。
まず、古い接眼部の取り外しです。
取り外したスライド式接眼部。
これはこれで立派なものです。いつか何かに使えるかな。
鏡筒に油性ペンで切り取り線を描き、ジグソーで切っていきます。
赤いテープはジグソーの底面で鏡筒に傷をつけないための養生です。
すごい音が出るので、近所迷惑だったかも。
新しい接眼部をのせてみます。
スライド接眼部用の四角い穴が残ってしまいましたが、何かふさぐ手だてを考えなくてはいけません。
鏡筒端に貼ってある紙は、スパイダー取り付け穴の位置決めです。
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