昨晩は第2金曜日ということで堂平天文台の観望会ボランティアに行ってきました。
家を出るころは天気も良く青空でしたが、山の方には雲があります。
雷予報も出ていましたので、雨にならなければいいなと思いながらの出発でした。
現着のころには雲が広がり、微妙な状況です。
それでも参加者の来場に備えて観測室の屋根を開け、会場準備をします。
そのころから遠く山梨県との県境辺りからでしょうか、雷光が見えるようになってきました。
こちらに来なければいいなと思いながら、望遠鏡の設定を進めます。
残念なことに、ゆっくりですが雷雲が近づいているようです。
雷鳴も聞こえるようになってきました。
昨日はたまたまカメラを持参していました。
雷が光るのは瞬時ですから、手持ちでも撮影できるかもしれないと思い、
ピント無限遠、露光4秒で繰り返し良い空に向けてシャッターを切ってみます。
露光中に雷が光れば写るはずです。
200枚ほど露光した中で、運よく数カット雷光を撮影することができました。
初めのころは遠くで光っていましたので雷光も小さくしか写りませんでしたが
近づくにつれて広角レンズの画角からはみ出すようになってきました。
幸いにも落雷するような雷でなく、すべて雲中での雷光です。
下の方から上に向かって稲光が伸びる様子はなかなかそれで迫力があります。
というわけで、観望会は見事中止。
雨男の面目躍如といったところでした。
家を出るころは天気も良く青空でしたが、山の方には雲があります。
雷予報も出ていましたので、雨にならなければいいなと思いながらの出発でした。
現着のころには雲が広がり、微妙な状況です。
それでも参加者の来場に備えて観測室の屋根を開け、会場準備をします。
そのころから遠く山梨県との県境辺りからでしょうか、雷光が見えるようになってきました。
こちらに来なければいいなと思いながら、望遠鏡の設定を進めます。
残念なことに、ゆっくりですが雷雲が近づいているようです。
雷鳴も聞こえるようになってきました。
昨日はたまたまカメラを持参していました。
雷が光るのは瞬時ですから、手持ちでも撮影できるかもしれないと思い、
ピント無限遠、露光4秒で繰り返し良い空に向けてシャッターを切ってみます。
露光中に雷が光れば写るはずです。
200枚ほど露光した中で、運よく数カット雷光を撮影することができました。
初めのころは遠くで光っていましたので雷光も小さくしか写りませんでしたが
近づくにつれて広角レンズの画角からはみ出すようになってきました。
幸いにも落雷するような雷でなく、すべて雲中での雷光です。
下の方から上に向かって稲光が伸びる様子はなかなかそれで迫力があります。
というわけで、観望会は見事中止。
雨男の面目躍如といったところでした。