彗星会議in石垣島（番外編）

石垣島の番外編です。

台風が接近していましたが、飛行機はそんなことお構いなし（？）に飛びました。
で、風向きのため東側からの侵入になったようです。
着陸寸前に見えたサンゴ礁。


レンタカーのナンバーはちょうどよい区切り。ラッキー！（でも初日は土砂降り）


影がこの短さ。影ふみができません！！！


石垣島は北緯２４度。北回帰線にちかく、夏至の時期でもありましたので
南中時には太陽はほぼ真上でした。
その証拠写真です。

彗星会議in石垣島（観光編）

２日間の彗星会議の合間を縫って観光にもしっかりと行ってきました。
せっかく南の島まで出かけるのですから、前泊、後泊も入れて３泊４日です。

ところが・・・
１日目はなんと台風。
台湾付近にあった熱帯低気圧が発達して、石垣島近くで台風になってしまいました。
ううん・・やっぱり自分は雨男だったか・・・。
レンタカーを借りるも、大雨の中のドライブになりました。
ワイパーを高速にしても前が見えません。
仕方なくホテルに入り、早寝をしました。

２日目、会議が始まる前の午前中はフリーです。
ので、観光旅行。

有名な川平湾。


グラスボートから見た青い枝サンゴ。



道路に横たわっれいたのはビーヘーさん。（ハブ！！！）


３日目、会議が終わったあと武富島にも行きました。




若い女性やカップルばかりで、今年還暦のおじさんは妙に浮いていたのが残念でした。

彗星会議in石垣島

彗星会議で石垣島に行ってきました。
昨年は旭川でしたから、ほぼ日本の対極的な場所に移動したわけです。
会議その遠くまで行くのですから、昨年同様前泊、後泊して観光旅行も楽しみました。

彗星会議そのものは例年どおり招待講演や研究発表、運営委員会が行われました。
今年の招待講演は元国立天文台の福島先生でした。


夜の懇親会も大いに盛り上がり、楽しいひと時を過ごしました。

閉会後、希望にはということで特別に石垣島天文台を見せていただきました。


九州沖縄地方最大口径のむりかぶし望遠鏡。
１０５センチの大口径の割にはとてもコンパクトです。


ロケーションも素晴らしく、遠く武富島や西表島が見えます。


石垣島天文台は緯度が低いので南の天体の観測に有利なこと、シーイングが安定していることが特徴だそうです。
半面、特有の湿度の高さや晴天率の低さから、観測はなかなか大変だろうなと感じました。

安曇野小旅行

３月初めの週末、安曇野に行ってきました。
ここのところご無沙汰している友人とともに、ご近所の天文台オーナーを訪ねました。

今年の安曇野は例年になく雪が少なく、スタッドレスタイヤもいらないほど。
一面の雪景色を想像していたのでいささか拍子抜けです。

南まわりのルートで諏訪湖周辺を観光し、夕方現着。
近所の温泉に入った後、天文台で夕食をごちそうになり、そのまま宿泊。
すっかりお世話になりました。

翌朝起きると満月が山に沈むところでした。


朝食を済ませた後、奥様の案内で安曇野観光に出かけます。

白馬のジャンプ台


冬越しをしているカモさん


久しぶりに出かけましたので、何もかも新鮮に感じました。
皆さんありがとうございました。
ご迷惑でなければまた近いうちにお邪魔したいと思います。

記念艦三笠

１１月に入りようやく天気が安定するようになってきました。
月初めの３連休は、農作業を少しずつやることにしました。
そればかりではつまらないので、中日１日は日帰りドライブです。

さほど遠くなく、おいしくてお土産もゲットできる場所は？と考えをめぐらせ、
城ヶ島に行くことにしました。

城ヶ島の灯台を見て海岸を散策、お昼は三崎ですのでマグロ定食を奮発。
さすが三崎です。ボリュームがあってとてもおいしかった。

帰り道、横須賀の三笠公園に寄り道をしました。
日露戦争で活躍した記念艦三笠を見るためです。

見学コースに沿って進みますと、館内には様々な展示物があり
１時間ではとても見きれません。

豪華ホテルのような長官室や長官公室、士官室を見るだけでも価値がありますので、
戦争に関する展示はもっとシンプルでもよいのでは、と思いました。