赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

表現の不自由展と朝日新聞の密接な関係 current topics(392)

2019-08-09 09:22:22 | 政治見解



current topics(392):表現の不自由展と朝日新聞の密接な関係


国内最大規模の国際芸術祭を標榜する「あいちトリエンナーレ」で、いわゆる慰安婦少女像や、昭和天皇の御真影を燃やしその燃え尽きた灰を踏みにじる映像などが大きな批判を浴びました。

騒動の原因は、芸術監督・津田大介氏の思想性によるものが大きいのですが、その背後には朝日新聞の存在があると、内情をよく知る方からコメントが寄せられましたのでお伝えします。




あいちトリエンナーレの監督をした津田氏は朝日新聞社の「論壇時評」の筆者をしています。

今回の展示会では、朝日新聞社が芸術の名の下に自分たちが発信した慰安婦捏造報道を正当化しようとしています。
また、芸術の名の下に天皇を侮辱することを目論んでいます。

朝日新聞は従来から言論の自由、報道の自由、表現の自由を大義名分にして人々の心を傷つけ、
社会を混乱させているのです。

こうした権利主張をすれば何をしても構わないという朝日新聞社が、
自社を正当化したり、自社の自己実現のために、芸術とは無関係の津田氏を監督に担ぎ上げたものです。

公的な施設を朝日新聞社の自己主張の道具にしてはなりません。




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