赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

特定秘密保護法「適性評価」 current topics(124)

2015-12-05 00:00:00 | 政治見解
current topics(124):特定秘密保護法「適性評価」


特定秘密保護法の施行に伴い、「適性評価」が行われています。

国際社会が混乱している状況の中で、
国家機密の漏洩は国の安全を脅かす重大な事態に発展しかねません。

当然のことながら、特定秘密を扱う者は「適性評価」を受ける義務があります。
また、受けることによりその人自身の安全が確保されるという側面もあります。

「適性評価」を拒否している人たちは、不都合な事情のある人たちです。
彼らに拒否理由の説明を求め、場合によっては配置転換や規則違反として退職させるなどの措置が急がれます。

今のところ、拒否の主な理由は「個人のプライバシー侵害」ですが、
実はこの中に、共産党員が三名、中国のスパイ活動をしている者が二名います。

いずれも国家の特定秘密を扱う者としての適性はありません。
監督省庁は、一部の政党やマスコミの権利主張の論理に遠慮せず、きちんとした対処をすべきです。




※情報筋から当ブログに寄せられたニュースの要点をお伝えしています。


  お問い合わせ先 akaminekaz@gmail.com 
  FBは https://www.facebook.com/akaminekaz です
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 民主党と維新の党の接近の意... | トップ | 菅元首相の賠償請求認めず―東... »
最新の画像もっと見る

政治見解」カテゴリの最新記事