赤毛のアンちゃん

赤毛の柴犬アンちゃんは2014年11月、14年5カ月の生涯を閉じました。『決してリードは放しま宣言』発信中のブログです♪

ふたりでふらり⑫メロン狩りその5

2004-09-25 22:43:23 | (4)ふたりでふらり

甘~いメロンをたっぷりと食べ終わって
「もう、入りません!」

ハウス見学券をもらって、いよいよメロンハウスへ。
今日のメーンイベントはこれだったんです。

広いハウスに入ると、さすがに蒸し暑くて・・・。
1本の木にメロンは1玉だけ、大きな実がしっかりぶらり。
おいしいメロンの見分け方の知りうる知識を結集して
最高の実をさがします。

写真⑤が、刈り取ったメロンです。
1玉1500円で持ち帰りました。「安い!」
常温で約1週間でおいしく食べられるそうです。


ふたりでふらり⑫メロン狩りその4

2004-09-25 22:26:53 | (4)ふたりでふらり

岸和田観光農園の事務所(写真④)に入ると
もう何人かのグループが11:00の開園時間を待っていました。

ここでは、メロンを食べることもできます。
食べ放題なら一人1500円(メロンのハウス見学料含む)
1皿だけなら300円で、よ~く冷えた甘~いメロンが味わえます。

さぁ、ふたりはどちらを選んだでしょうか?

ふたりでふらり⑫メロン狩りその1

2004-09-25 21:56:02 | (4)ふたりでふらり

時々
【アンちゃんのひとりごと】
今日、農園のメロン狩りが初日だというんで
お父さんとお母さんが大きなリュックを背負って
朝早くから出て行ってしまいました。
アンちゃんはお留守番、「さびしいよ~」

行き先は南海岸和田駅からバスで終点の「白原車庫」へ、約30分。
バスを降りるとすぐ農園への入口が見えます。

●写真①は、帰りのバス停留所です。

いま⑬これからがはじまり・日本プロ野球考その3

2004-09-25 06:29:37 | (6)いま

プロ野球をめぐる「混沌2題」がいよいよ始まった。まずは、①新規参入問題。突然競合となったのだが、きな臭い楽天の仙台進出に関しては○○元オーナーのお墨付きをもらってのものだろう。だが、考えてみれば増やすチームは1チームだけ?あくまでも機構側は暫定処置(言い換えれば、その場しのぎ)のセ6対パ6なのだろう。それならば勝負は明らか、もう決まっている。どうして7対7や6対8ではだめなのか、理解に苦しむ。ただ、ここにきて、名前のあがっていたもう1社が見えてこない。やる気があるのは監督と選手だけか。まず奇数社が果敢に申請して一気に将来のあるべき姿を模索すべき時が「いま」ではないかと思うのは私だけか。
②スト2試合の再試合問題。なんとも動きが鈍いのだが(今まで通りか)、これも意見が統一されていない。オーナー間で意見の対立があるとのことだが、争議は合意に至ってスト第2波は中止された。会見でも何度も出た「ファンのために」という言葉を実行に移すなら、代替試合に関しては入場料無料にして再試合を行う位の決断はできないものか、ダブルヘッダーでもいいじゃない!ファンの信頼とプロ野球人気を取り戻すには絶好のチャンスのはずだが・・・。

楽天と合わせて参入を=堀江社長も宮城知事と会談-プロ野球再編

 宮城県を本拠地にしてプロ野球への参入を表明しているIT(情報技術)関連企業、ライブドアの堀江貴文社長は24日夜、同県庁で浅野史郎知事と会談。同社長は会談後に「まず日本プロ野球組織(NPB)に新規参入を認めてもらう。申請が通るような努力をしていく」と強調した。
 同日午前に、同じく新規参入を表明している楽天の三木谷浩史社長が浅野知事と会談しているが、堀江社長は「あまり競合だと思ってない」と話した。その上で、「新規参入は一定のレベルに達していれば、運転免許と同じように皆に与えるべきものだと思う。球団を保有している会社と比べて、われわれも楽天も大きく見劣りをする部分はない」と、2社の新規参入を認めるべきだとの考えを示した。 
(時事通信) - 9月24日23時1分更新


代替試合の結論は27日に パは順位確定できず

 18、19日のプロ野球ストライキで中止となったセ、パ各6試合の代替試合実施の問題は24日も結論が出ず、27日の実行委員会まで持ち越されることになった。
 パ・リーグは21日の理事会で実施しない方向性でまとまっているのに対し、セ・リーグは巨人戦が中止になり、大きな損失が出た中日の白井文吾オーナーが代替試合開催の必要性を強調するなど、意見が一本化できていない。
 パはオリックスと近鉄以外の4球団は、この日でスト中止2試合を除いてすべて消化。しかし、プレーオフ出場のかかる3位を争う日本ハム、ロッテは代替試合の結論が出ないと順位を確定できない。また、松中(ダイエー)の三冠王など個人タイトルも決まらない状態が続いている。
[ 共同通信 9月24日 21時7分 更新 ]



ごきげんよう⑮アンちゃん健康診断の日その1

2004-09-24 21:26:46 | (1)アンちゃん

久しぶりの病院です。
後ろ足の肉球近くの皮膚が赤くなって
少し歩きにくそうだったので、簡単な健康診断もしてもらいました。
結果は異常ではなく、アスファルトをおもいっきり走ったときのすり傷でした。
ひと安心。体重は、8.7kgで少し増えましたが正常値。
血液検査もして、「異常なし」

写真は、アンちゃんの近影①です。


いま⑫これからがはじまり・日本プロ野球考その2

2004-09-24 00:53:47 | (6)いま

プロ野球スト中止を伝える論評がマスコミ各社から配信されているが、その中で今後も含めて最も的確に伝えているのがこの記事であったように思う。
ひとまずストはなくなったものの、現実にオリックス・近鉄の合併は決定した。このことだけは事実。そして改革への扉が開いた。いよいよ新規参入問題に移るのだろうが、まだまだきな臭い動きが見え隠れしている。これからは、選手会ではなくプロ野球ファンが注視する必要があるのではないか。いま、始まったばかり、難題は山積している。

「表層深層」 プロ野球スト中止
 ▽争点は早々と決着
 プロ野球の労使交渉が23日、妥結。第2波のストライキは中止となった。オリックスと近鉄の合併合意発表から3カ月。一時は10球団による1リーグ制が現実味を帯びた球界再編は、世論も味方につけた労働組合・日本プロ野球選手会の抵抗にあって、大きく流れを変えた。日本中が注視した「野球選手の闘争」は、来季からの新規参入を認め、セ、パ各6球団による2リーグ維持に道をつけて収束した。
 ▽選手分配法に時間
 22日の交渉で「妥結」の方向が打ち出された後の最終ラウンド。午前11時開始が1時間以上遅れて、周囲がまずやきもき。早期決着が予想されたのに交渉は長引いた。
 「結論先送り?」「また決裂か?」などと、名古屋市内の交渉会場では一時、緊張感も走った。だが選手会の立浪和義副会長によると「会議の開始遅れは、弁護士が文書作成に時間がかかったため」と説明。別の関係者によると、交渉が長引いたのは「合意書6項目目にある、新規参入球団への選手分配方法で大幅に手間取ったからだ」という。
 前週のスト決行の要因となった最大の争点「来季からの新規参入受け入れ」「セ、パ12球団維持」は、22日の協議で大筋が固まり、この日の交渉再開直後に早々と決着していたという。争点は新規参入時期から、その受け入れ方法に移っていた。
 ▽巨人ひょう変
 流れを変えたのは、間違いなく前週のスト決行だった。スト期間中、懸命にファンサービスに努め、あらためて世論の支持を拡大した選手会に、経営者側も危機感を深めたようだ。
 経営者側の決定打となったのは、巨人の態度軟化だった。前週は「2005年から(新規球団を)増やすことを約束すれば、審査がフリーハンドでできなくなる」(清武英利代表)と強硬に新規参入に抵抗した巨人が、今回は「公正な審査をした上で(球団の)数が増えることは全く問題がない」(同代表)と一転させた。
 球団合併、さらに1リーグ構想で巨人と同調していたオリックスも追随。「オリックスは新規参入を認めれば、合併の意味がなくなるから、前週の交渉では最後まで強硬だったのに…」(経営者側関係者)と球界内部でも驚くひょう変ぶりだった。
 ▽1リーグも収束?
 1リーグ派の中心だった巨人、オリックスの方針転換の裏で何があったのかは、まだ誰も語っていない。しかし球界内部では「楽天の目まぐるしい動きと何らかの関連があったのでは」との憶測がささやかれている。
 楽天の三木谷浩史社長は、本拠地希望地を急きょ、関西から仙台市に変更することを22日の労使交渉再開に合わせるように発表。先に加盟申請したライブドアと競合する形で新規参入競争を加速させた。
 三木谷社長は22日の会見で「球団の関係者から(楽天の加盟申請が)認められるんじゃないかとの感触を得ている」と述べた。楽天側が、事前にプロ野球組織側の誰かとコンタクトしていたことを示すコメントで、この水面下のルートが巨人やオリックスの態度変化ともつながっているとの推論が成り立つ。
 選手会が最も警戒していたのは巨人、オリックスが固執していたとされる「球界縮小案」の再燃だった。1リーグの亡霊が再び登場する懸念は消えていないが、球界再編の第1ラウンドはひとまず収束。来季に向けては「12球団維持かそれ以上で、ファンに喜んでもらえるシステムが確立された」(選手会・古田敦也会長)。(了)

[ 共同通信社 2004年9月23日 21:03 ]

季節がみごろ⑫彼岸花(曼珠沙華)

2004-09-23 19:24:32 | (3)季節がみごろ

今日9月23日は、秋分の日。秋の彼岸の中日でもあるので、祖先をうやまい、亡くなった人を偲ぶという主旨で、1948(昭和23)年から国民の祝日となりました。
ちなみに、春分の日・秋分の日の日付は、その前年の2月1日に国立天文台が作成する『暦象年表』という小冊子に基づいて閣議で決定されるため、2年後以降の春分の日・秋分の日は確定していません。

写真は、脇道で見かけた彼岸花。

■彼岸花
別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華)
ヒガンバナ科ヒガンバナ属。秋の彼岸頃に咲くのでこの名前になっています。田舎道の脇に群生していたりしますが、町中でも空き地や家庭の庭等に見かけます。
真っ赤な色が火を連想させるので、子どもが取ってきて母親に「そんなもの取ってきたら家が火事になる」などとしかったりしますが、それは、彼岸花に毒がある(リコリン)ので、子どもがそれに触らないようにとの親心もあったのかもしれません。