芦毛？黒鹿毛？アンちゃん赤毛①宝塚記念１週前予想

【アンちゃんのひとりごと】
今日は日曜日(アンちゃんは毎日が楽しい日曜日)なので、ゴロっとテーマを変えて、っと。６月２７日(日)に阪神競馬場で開催される上半期競馬のグランプリ「宝塚記念・ＧⅠ」の注目馬がわかるんだって「ホントかな？」去年は一番強い芦毛のヒシミラクルが勝ったんだけど人気がなくてねぇ、馬番連勝が万馬券になっちゃった。２着は２年連続でツルマルボーイが追い込んで枠番連勝５－５のゾロ目。この傾向は去年でおしまい。今年はどうやらあっさり人気通りに決まるかもね。「アンちゃんにはわかりません」※写真は昨年のゴールシーンです。

□今年の展開予想
実績馬上位の拮抗で本命戦
□宝塚記念で投票したい馬
①実績馬に１票を（A:ＧⅠを勝っている馬、B:ＧⅠで勝てないまでも２着が続く馬）
□候補馬：A:アドマイヤグルーヴ、ザッツザプレンティ、スティルインラブ、タップダンスシチー、ツルマルボーイ　B:ゼンノロブロイ、リンカーン
■結論はリンカーンから３点(馬連)
◎リンカーン　　　　(武　　豊)
○ゼンノロブロイ　　(オリヴァー)
△タップダンスシチー(佐藤哲三)
△ザッツザプレンティ(デムーロ)
もうどうしてもＧⅠの勲章がほしい馬リンカーンからゼンノ、タップ、ザッツまでの馬連３点、３連複なら４頭ＢＯＸが今日現在での投票馬券です。

オードリーが好き①ローマの休日

【アンちゃんのひとりごと】
いよいよ映画のコーナーです。アンちゃんはテレビでしか映画を見たことないんだけど、何がどうなの？、わけがわかんないから、すぐ寝ちゃうんだ。
第1回は、タイトルにもなっているオードリー・へプバーンのメジャーデビュー作「ローマの休日」だよ。お父さんの想い出の映画No.１なんだって。映画の楽しさ、おもしろさ、すばらしさを教えてくれた作品がこれだって言い張るお父さんです。「とりこになったのは、オードリーとお母さん、だって！」（熱～い）「あれっ、アンちゃんは入ってないの～？」「そうだ、昨日はお父さんとお母さんの26回目の結婚記念日だったんだ」

次回は最近の感動作を紹介しちゃいます。アンちゃんのイチオシはもちろん「クイール」なんだけど、出てきそうにないかも。

■Ｒoman Ｈoliday
ラブストーリーとして今なお世界中で愛されている由縁は、キャスティングの魅力もさることながら、その完成度の高さにある。
オードリーへプバーンは１個目のオスカー(主演女優賞)を受賞。
1953年パラマウント映画製作(日本初公開1954年)

●明日は競馬(宝塚記念)特集です　

季節がみごろ②二の丸の睡蓮

【アンちゃんのひとりごと】
岸和田城二の丸のお堀に、睡蓮がかわいい花を咲かせています。赤い花に黄色い花がまぶしかった、ってお父さんが言ってました。ここには睡蓮だけじゃなく、大きな蓮の葉に隠れるように、鯉や亀もたくさん暮らしています。人の気配がすると、いつの間にかプクプク泡が出て大勢顔を見せてくれるんだって。アヒルも２匹いたらしい。今年の梅雨は中休みが多くて、生き物には大変だけど、ここには水がたっぷりあるからいいだろうなぁ。「楽しそう、アンちゃんもつれてって！」

お隣には市役所と消防署がある岸和田市のランドマーク。その岸和田城のお話は、いつかきっと、ふるさと散歩でね。

●写真をクリックすると大きくなるよ。

ごきげんよう①お散歩だいすき

【アンちゃんのひとりごと】
毎日、朝と晩の２回が大好きなお散歩タイム、っていうかトイレタイムなんだワン。ベイサイドにある公園をめざして一目散に歩きます。右見て、左見て、後ろも忘れず。たまによそ見して溝に落ちかけることもあった、か、な。途中に天然温泉とコンビ二を見て、いよいよ車ビュンビュンの大きな道路で信号待ちの小休止。「アンちゃんは信号渡る時には手はあげません。なぜでしょう？」青色に変れば、全速力でかけぬけるんだ。「お～コワ！」
「匂うぞ、何かいる、もぅ帰ろうよ」お父さんといっしょの時は
しようがなく行くんだけど、公園につくと「ほら、犬がいた！」
「人間の子どももいるじゃない」「理由はわかんないけど、とにかく嫌いなんだ」（いい子は、かわいいって言ってくれるのに）

草がやわらかい公園では、まずはシッコしてっと。おもいっきりかけっこした後はベンチで休憩。「海風が気持ちいいんだワン」

つづく

季節がみごろ①おたふく

【アンちゃんのひとりごと】
紫陽花の顔がどんどん大きくなってきた。うちの庭で、面白い名前のあじさいが３年目の花を咲かせてるんだけど「おたふく」だって。そういえば、よく見るとそっくりだワン。「でも食べられないから、見てるだけ～」

もうとっくに梅雨入りしたはずなのに、雨がふらない。(なんでだろう？)それでもきちんと夏がやってきた。「それにしても、あつい！ちょっとばかり毛が多いのかもしれない」

みなさ～ん、台風６号もでっかくなってます。週末あたりにはまたやってくるんでしょうか。「おかしいなぁ、台風でしか雨がふらないもんね」
それはそうと、アンちゃんが出てこない？そろそろかな。

■おたふくあじさい(うずあじさい)
花弁が丸く、名前のように色彩が渦のようになっている。他に別名・おかめ、梅花咲

ふるさと散歩①浪切歌舞伎

【アンちゃんのひとりごと】
大阪府岸和田市。ここでアンちゃんたちは住んでるワン。６月１２日、波切ホールに初めて歌舞伎がやってきました。その２週間前に前景気をあおっちゃって、岸和田駅からホールまで４人の歌舞伎役者(主役は５代目片岡我當)がパレードする「お練り」ってのがあったんだよ。お父さんとお母さんが見物に行ったんだけど、ぞろぞろ出てくる人、人、もひとつ人。だんぢり祭以外でこんなに大勢の人は見たことないんだって。

おじさんが大声で「松嶋屋～」って叫んだあと、近所の人を見かけて「え～、おはずかしいとこを」だって。笑っちゃうワン。

■波切ホール
お散歩コースの終点にある一角に多目的ホールとして生まれた立派な建物だけど、結構大変なんだろうなぁ。

ふたりでふらり②十和田湖

【アンちゃんのひとりごと】
お父さん、お母さんの旅の続きをお話します。梅雨が来る前に、わたしをおいていなくなったんだけど、写真を見ると「すご～くいい天気だワン」遊覧船の中で、お母さんはほとんど何も見ていなかったんだって(船酔いで)残念！「つれてってくれたら、しっかり見てあげるのに」

船を下りたところでオレンジ色の山つつじが今を見ごろに咲いていたのが印象的だったんだって(アンちゃんもお花大好き！)

■十和田湖
奥入瀬渓流をぬける子ノ口近くの木立の中に十和田湖がその美しい姿を見せる。典型的な二重カルデラ湖で、周囲44km。最深部は327mで、秋田県の田沢湖、北海道の支笏湖に次いで3番目の深さ。透明度は12.5m。

ふたりでふらり①奥入瀬渓流

【アンちゃんのひとりごと】
６月の第１週にお父さんとお母さんがいなくなった。なんとなく予感はしてたんだけど、ちょっと長かったなぁ。聞き耳を立ててると(耳はとんでもなくよく聞こえる)青森の奥入瀬渓流や十和田湖に行って温泉入ってたんだって。「いいなぁ、アンちゃんも行きたいのに」

天気もとっても良くてお父さんにはいい旅行だったらしいけど、お母さんは昔から乗り物に弱くて相当大変だったらしい。飛行機は小さいし、バスに乗ることも多くて。「私にはよくわかりません」いつか、どこかにつれてって。どこでもいいから！

■奥入瀬渓流
十和田湖から流れ出る川が奥入瀬川。焼山（やけやま）から子ノ口（ねのくち）までの14kmが奥入瀬渓流と呼ばれる。奥に入るほどに瀬が多くなることから「奥入瀬」と名づけられたという。

ホームページ開設だワン

【アンちゃんのひとりごと】
お父さん、お姉ちゃんと初めて出会ったのは、大阪なんばにあるペットショップ。あれからもう４年になります。お姉ちゃんに抱っこされたときには、ひたすらおとなしくしていたので、ショップのお姉さんから「この子、猫かぶってるわ」って言われたっけ。「あれっ、私は犬なのに」（この写真は我が家にやってきた頃のコロコロ写真です。）確かに犬なんだろうけど、とんでもない！「私は犬なんかじゃない」って信じてる。その証拠に私の嫌いなものは犬と人間の子供なんだから。
大好きなお父さんのホームページだけど、毎回出演できるかな？
■アンちゃんのプロフィール
血統名は由季姫号。誕生日は2000年5月21日。ただ今満４歳。

それでは、お父さんを紹介します。会社員らしい。映画に旅行そして写真が大好きで、時々私をほっといてお母さんやお姉ちゃんとどっか行ってるんだけど、何日も帰ってこないこともあって「私はさびしい！」
きっと、その時の写真が多くなるんでしょうね。そうそう、もう１つ。競馬が大好きなんだ。信じられないくらい大きい生き物がいっぱい走ってる。週末に大きなレースがある時は、あまり遊んでくれていないような気がする。

いったい、どんなホームページになるのかな？楽しみだワン。